劇場公開日 2010年4月10日

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第9地区のレビュー・感想・評価

全138件中、101~120件目を表示

2.0なんということはない。

2010年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

別に大した映画ではないと思います。なぜ評価されているのか疑問。ストーリーはチャチだし、映像も特筆すべき所はありません。設定も練り込まれておらず、すべてに説得力が無い。最初から最期まで汚らしくて悪趣味な映像が続くのにはうんざりしました。評価すべき点があるとすれば、恐らくは低予算でありながら、うまく大作の振りをして押し切っている所でしょうか。

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ゆあんす

3.0何よりも・・・

2010年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

興奮

劇場鑑賞を逃したので、見たくて見たくて、やっと見れた映画。

んー。
でも、期待値が高かった分、そんなでもないと感じてしまった。

エビと人が普通にいる景色はすごかったし、作りだされた世界観もすごい。そして、ドキュメンタリー調なのが作品の皮肉に満ちた空気を作りだしてて、おかしい。

グロイのがダメな私には、人が殺されると、そのたびに血とか首がぶしゃぶしゃ飛ぶので、それでちょっと興ざめした部分があった。

これだけすごい話なんだけど、とりあえず、ナイジェリア人の描き方が半端なくひどくて、それが一番心に残ってしまった・・・脚本書いた人はナイジェリアの人が嫌いなのかなと思った。

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mayone

5.0斬新!! 私ならアカデミー賞作品賞、絶対こっちに一票

2010年8月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

斬新!!!!
とにかくその一言につきます。
本作もアカデミー賞作品賞にもノミネートされていましたが、
私なら『ハートロッカー』よりも絶対こっちに一票です。

正直に言うと、観る前は
「『スターシップ・トゥルーパーズ』みたいな確信犯B級映画だろう」
くらいにしか
思っていなかったのですが、いやいやこれが。

B級テイストはしっかりかもしつつ、
それを小難しくならないためのスパイス(ユーモア)として活かし、
実はエイリアンに託して、人間の心に潜む差別意識や、
そんな“違い”を超えた信頼やつながりを描いています。

しかも、これまで「エイリアンとの交流」モノといえば、
エイリアンはかならず、ETに代表されるような
愛くるしいルックスでしたが、
今作のエイリアンはとにかくキモチ悪い
そしてそんなルックスを、人間たちは忌み嫌って「エビ」とバカにし、
南アフリカの隔離地区に居住させています。

しかし、そんな不気味なルックスの「エビ」たちが
なんともリアルに人間くさい
(って言い方も「人間」を基準にした差別??)のです。
好物の猫缶をこっそり盗んだり、飲んだくれてやさぐれてたり、、、

でもそんな中で、エビのウィルスに感染してしまった主人公を
はからずもかくまうことになったクリストファー・ジョンソン
(この名前も、白人化した(させられた)黒人に
ありがちな名前っぽくて皮肉ですね、、、)
というエイリアンが、そんなルックスでありつつも、
だんだんと知的にソフィスティケイトされて見えるから、不思議。
そう、ラストには完全に、このクリストファーと息子に
感情移入して涙してしまいます。

難しいテーマを、いかにも真面目くさって描くのではなく、
偽悪的なほど、エンターテインメントに徹して描くこの“慎み深さ”、
私はものすごーーく好きです。

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めぐ吉

4.0人間=エイリアン

2010年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

思ってた映画と全然違いました。深い映画です。見終わった後のあの気持ち、人間ってそうなのかもねーと悲しくなってしまいました。ドキュメント風と思ってたらそうでもないし、でもそのバランスが良かった。すぐ物語に入っていけて新作の中では久々の当たりでした。ただエイリアンのデザインは昆虫嫌いの自分には慣れるまで辛かったです。

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ガイモン

3.0何かモヤモヤと考えさせられる感じ

2010年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

予告編を見て「これは見に行こう」と決めていた作品。
 SFの世界ではなぜか、地球にやってくる宇宙人の多くは侵略目的なのですが、考えてみればそれ以外の理由だってたくさんあり得ます。
 侵略してくる宇宙人に対する地球側の対応は、とりあえず戦うということになるわけですが、それ以外の理由の場合、どんなことになるのか?そんな感じの作品でした。SFでありながら、社会派ドキュメンタリーのようでもあり、独特な雰囲気でした。

 宇宙人側に同情したくなるような、いわれのない差別や、あまりスッキリしないエンディングなど、描写される内容、ストーリー展開的にも痛快ではなく、何かモヤモヤと考えさせられる感じでした。

 そういえば、ウルトラセブンの「宇宙囚人303」というエピソードは、護送中の宇宙囚人が脱走してたまたま地球に来てしまうという話でした。
 仮面ライダークウガは、もし日常世界に怪人が現れたらどうなるかを、割とリアルに描いていると聞いたことがあります。
 『第9地区』のアイデアの断片は、以前から日本の作品にも登場しているようです。

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ringo

3.5社会派SFストーリー

2010年5月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

とりあえずグロいというか痛々しいというか…。
私は大丈夫でしたが一緒に観に行った子が大丈夫か心配でした。

宇宙人が地球に住むという新しい発想でしたね。
個人的にはそうなった経緯が知りたかったり。

そして明らかに醜いのは宇宙人ではなく人間ですね。
宇宙人の容姿には愕然ですが、終盤では愛嬌がわいてきます。←

続編はないと思いますし、絶対作らないで欲しいです。

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_まあ

4.5メカアクションに燃え

2010年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

怖い

興奮

突っ込みどころは多々あれど、近年まれにみる刺激的なSF。こういう映画ってなかったなぁ……と素直に感心。個人的には『アバター』よりもずっと良かった。

映画そのものとしての面白さはみなさんが語っているとおりなので言わずもがな。ロボットアニメ好きとしては、終盤に出るエイリアンのロボットに燃え。

あのメカアクションがたまらなくよいのだけど、どうやら監督は日本のロボットアニメ、たとえば「マクロス」などが好きらしい。なるほど、確かにあのロボのフォルムや動きはマクロスのリガードやデストロイド・モンスターを彷彿とさせる。

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α

5.0エイリアンの醜さより人の方が怖いでしょ

2010年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

なるほどアカデミーノミネートな作品!
ここ最近のSF映画の中で斬新かつ傑作だと思いました♪
この無名の監督&役者でありながら、デビュー作と
思えない完成度!これをバックアップしたピーター・
ジャクソンもさすがです!!

好みとしては「アバター」より全然好きです♪
「アバター」がどうよこの美しいCG!って感じに
対して、こちらは地味目だけどドラマに自然に
溶け込んだこちらの見せ方の方が好きってのもある。

冒頭のフェイクドキュメンタリー風な演出に
「クローバーフィールド」的なおバカムービーを想像
してましたが、見事にいい方向に裏切られました。
とにかく、設定やCGがありえない作り物だとわかっていても
引き込まれるドラマのリアリティには大興奮!

南アフリカ/ヨハネスブルグという背景の設定が、
アパルトヘイトやスラム、武器商人の存在等、
そんなモチーフも話にリアリティを持たせており、
戦争の根本には人類のエゴと金儲け主義な
ブラックな皮肉も満載。

何と言ってもいいのが、この主人公ヴィカス
(シャールト・コプリー)とても主役タイプとは
言えない小人物ぶりなトコ。
特別正義感が強い訳でも、頼れそうな訳でもなく、
自分勝手な一面もあるごくごくありふれた普通な人が、
突如不幸な運命に見舞われ翻弄され、
その決してヒーローと呼べない振る舞いの妙なリアルさ、
そんな彼だからこそ決断するラスト奮闘ぶりに大感動でした。

そして、“エビ”と呼ばれるエイリアン側のもう一人の主役
クリス&その息子との友情!
まさかのハートフルな活躍と展開になろうとは!(笑)
醜いエビ姿も最後には愛しくなっちゃうくらい♪

描写がグロいことはグロいけどそこを批判する前に
現実に人がしている行い(特に日に何十人も死んでる
南アの現状とか)考えるとそっちの方がキツいよね。

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harizo

5.0意外な展開が予想外

2010年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

週刊文春のコラムでおすぎが早くも今年一番の映画と絶賛していた映画がこれ。
 予想外の展開で驚かされる。第9地区の責任者を任された主人公がウィルスに犯され、エイリアンになってゆく設定が面白い。

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ルイス

4.5最近観た中ではNo.1!

2010年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

いや~、よかった!
かなりグロいしエグいし、気持ち悪い。
エイリアンはどこかで見たような造形で、暴力的でPG12でもどうかな?という感じだが、それを差し引いても本当によかった。

人間の愚かさが際立った、痛烈な風刺作品。
気持ち悪くて怖いけど、とても悲しく衝撃的で、平常心を取り戻すのにしばし時間がかかってしまった…。

続編が作れそうな終わり方だったけど、続編ないほうがいいな。

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bokemaru

2.5予告編がよすぎた....?

2010年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

期待はずれでした...。

予告編をみて、期待していったのですけれど...。
ドキュメンタリー風につくったせいか、
画面が揺れて見づらいです...。

内容も...。

う~ん。
残念。

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ny152

3.5期待しすぎたのかも

2010年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

どのサイトを見ても高評価だったので、期待大で見ました。
がっかりは無かったけど、思った程ではなかった気がします。。

あと、言語がよくわからなかったけど主人公の演技がすごく伝わってきました

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ポア

4.0一味違う宇宙人もの

2010年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

製作は「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンだが、監督も俳優も無名。でも今年度のアカデミー賞の作品賞など4部門にノミネートされた。見て、納得。実に面白い。
 南アフリカのヨハネスブルグの上空に、突然正体不明の宇宙船が現れる。宇宙船内に残されたエイリアンの難民キャンプ地「第9地区」が舞台。スラム化したためエイリアンを強制移住させることになり、現場責任者のヴィスカスが第9地区に向かう。立ち退きの通達をするうちに、ヴィスカスはある事件に巻き込まれていく。
 ドキュメンタリー番組のような構成で、物語は進む。テンポが速く、意外な展開に驚くうちにラストへ。エイリアンの姿が面白い。あるエイリアンとヴィスカスの友情(?)にちょっぴり感動する。今までの宇宙人ものとは一味違うかも。見て損はなさそう、お薦めです!

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akkemama

4.5SF映画として残る作品だと思う

2010年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

正直アカデミー賞をとった作品だとしてもあまり期待していなかったが、このサイトで高評価だったのでみてみた。
しかし、観る前のイメージとよい意味で裏切られ、ストーリーが
とても独創的でよかった。
まあ、宇宙人が安っぽかったけれど。
アバターと同じ日にみたが、設定が似たところがあるのがちょっと面白かった。

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デルフィニューム

5.0とてつもない衝撃を受ける驚異の映画体験。真の大傑作!!

2010年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

――twitterレビューよりコピペ(twitterID=skydog_gang)

とんでもない映画を観た!『第9地区』、「心揺さぶる感動巨編」とかではないけど、男心鷲掴みな燃えの連続。特に設定厨は狂喜間違いなし。『アバター』然り、巨大メカの描き方をわかってる監督の作品は最高に気持ちいい。鑑賞後の興奮が全く冷めない驚異的な映画!

『第9地区』鑑賞後30時間経つが胸のゾワゾワが消えない。優れた活劇を観た時とも心あるドラマを観た時とも違う、今まで味わった事のない全く新種の感動で脳がパニックを起しているかの様。心の据わりが悪くなった感じさえする。とてつもない映画。

『第9地区』の事書き捲ってますが再度。芸術ってたまに、良い悪いのメーターでは測れない奇跡の大爆発が起こる事があるけど、この映画が正にそれ。この映画を前にして、何がどう凄いのかなどという言葉は全く意味を成さない。

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cross yuki

3.0第9地区

2010年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

途中からストーリーがみえみえで、終わり方も次回作品臭わせるもので不快。
最初と最後の部分が、レポート形式でつまらないものだった。

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y-グッチ

4.0人間の醜さ

2010年4月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

人間って怖い…
確かにエビたちは見た目は気持ち悪いが、本当に醜いのは人間たちです。
南アフリカが舞台ってのを考えると、エビたちにはモデルがいたりして…と、さらに怖い想像をしてしまいました。

核となる部分は社会派ドラマですが、娯楽要素も含まれていてバランスが素晴らしいです。

それにしても、ラストが切なすぎる…
続編作ってー!!笑

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KENTA

1.5見るに耐えなかったのです

2010年4月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

こんにちは(いま4月21日12:05頃です)

僕はがっかりしました。
この映画というより、全然受け付けなかった自分に対してです。
差別意識とか、ひとを低く見るなんてことは自分のもっとも嫌いなことだから。
だから、最後の場面にグっときたとか、
最後のほうはエイリアンたちに思い入れてみたとか、
という感想を聞くと、自分はなんて奴だ!と思っちゃうのです。

最初から最後まで、エイリアンたちを正視することができなかったし、
主人公の切ない思いもわかるような気もしたけれど、
それでも、ダメでした。

アパルトヘイト的な設定で、人種差別を描き出した映画ではあるのでしょうが、
エイリアンはひとではないでしょう。
だからといって、許されることはないのでしょうが、
まともに見れなかったのが正直な感性(少なくともそのときは)だったのだから、
しかたありません。

僕をそんな思いにさせた映画として意味はあるのでしょうが、
とりあえず評価はCにさせてください。

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xtc4241

5.0普通におもしろい

2010年4月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

前知識なく(予告もレビューも見ずに)、まったく期待せず見に行きました。
始まって数十分は失敗したかなとも思いましたが・・・
後半からが面白いです。
グロ系がだめな人はやめたほうがよいかもしれませんね。
社会風刺等の評価もありますが、そのへんは説教じみてないので不快に感じることはないでしょう。
友人にも薦められる映画です。
もう一回見てもいいかなと思いました。

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KYON

2.0当分、エビが食えなくなった

2010年4月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

2009年アメリカ映画。111分。今年22本目の作品。いまだに観に行っていない「アバター」の前売り券を持っていながら、またしても別の作品を観てしまいました。本作は、南アフリカの監督が撮ったヨハネスブルグを舞台にした社会派エイリアンものの作品です。

内容は;
1,ヨハネスブルグの上空に飛来した巨大宇宙船にいたエイリアンは極度の栄養失調に陥っており、人間は第9地区と呼ばれる隔離エリアに住まわせてから20年が経つ。
2,しかし、エイリアンたちの素行が悪く、市民の不満が募っていき追放しろという社会運動にまで発展する。
3,それを見かねた政府はエイリアンたちを人間界から離れた地域に移住させる計画を立て、立ち退き命令を勧告させるリーダーを抜擢する。

ヨハネスブルグという街を舞台にしなければ本作は奇々怪々な作品にしかすぎなかったと思います。そうならなかったのは、やはり舞台がヨハネスブルグだったから。本作は力作なのですが、その力の根本はこれにつきると思います。

そこまでグロくはないが、ちょいグロな描写がダダダッと連射銃のように連発します。それはエスカレートすることもなければ手を緩めることもなく、展開がスリリングになってもリズム崩すことなくダダダッと来ます。

おかげさまで、わたくしは途中からかなり胸焼けがしていました。

でも本作は力作なのは間違いないし、辛口批評家がこぞって絶賛したのも分ります。「差別」という社会心理をうまく描いていますし、「人種差別」という問題の本質は、本作を観ると、きれい事ですまされない人間の心理に根深く内在する感情であるのが分ります。

ほんと力作なのは間違いなしです。

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あんゆ~る