劇場公開日 2010年4月10日

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第9地区のレビュー・感想・評価

全143件中、101~120件目を表示

1.5最悪

2010年10月29日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

個人的に最悪の映画でした。

映像が綺麗だったことが救いです。

最初から最後まで主人公の身勝手ぶりが目立ちます。

人間らしいっちゃ人間らしい主人公なんですが…

最後まで納得いかない映画でした。

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Parelmo

5.0原題:District 9

2010年10月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

いや〜これは面白い。最初エイリアン(エビ)をみたとき、おもいっきりB級だなこりゃ…と失笑したが、途中から主人公に異変が起こりそこからがとても面白かった♪♪ラストのバトルは、アイアンマンよりも迫力あってグッド。

また、みればみるほどこのエビに愛着がわいてくる。子供のエビだったら俺の部屋で飼育してもいいかなって思ったくらいだ。続編はないといっているが是非つくってもらいたい。

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J・スパルタン

5.0エビが来たらみんなどうする!?

2010年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

難しい

レビュー
この映画はCMも見ていなかったし、DVD店でちょうど新作商品としてパッケージが目に入ってきたので、手にとってストーリーなどのあらすじを読んで気軽な気持ちで、
「SFアクションものかなー」ぐらいでDVDで見たのだけれど、いきなりにすんごい考えさせられる作品に出会ってしまった。

作品自体に貫かれているのは「もし知性を持ったエイリアンが来たらどうしますか」というテーマを深く掘り下げて書いたもの。

「ET」なんかではとってもやさしい生き物に描かれているが、作品中にも出てくるが、エイリアン(作品中では通称エビ)は
言語は理解するものの、エビは比較的凶暴な性格の持ち主が多く、住まわせるための地区を「第9地区」に限定せざるを得ない・・・という設定になっている。

そして、人々との諍いも絶えず、ついには辺境の地「第10地区」へ排除・移住させてしまおうという計画が始動し始め、そこでいろいろな問題が発生していくのだが・・・
というのが本作のストーリーである。

この映画の主題は「差別」と「偏見」であると思う。
非常に重いテーマだ・・・
故にレビューも少し堅苦しく書かざるをえない。
(ちなみに、この作品はナイジェリアでは上映禁止になったそうな)

本作中にも登場するが、人権擁護団体ならぬ宇宙人権擁護団体が「エビにも人権を!!」というくだりは思わず考えさせられてしまうところだ。

・確かに英語などの言語は理解するが、慣習や法律などを理解しているエビは少なく、それが元で諍いが起きている。
・しかし、それだけで言語を一応理解する彼らの人権を完全に無視して自分たちの好きなように扱っていいのか??

この問題は答えがない問題であると思われるし、それだからこそこうして、映画のテーマとしても十分深く考えさせることができるテーマでもある。
それと同時に、考えることを放棄してはいけない問題でもある。ゆえに映画という媒体を使って監督のニール・ブロムカンプは問題提起をしたかったのだろう。

こうした作品であるから、皆さんに見てもらい、それぞれに考えてもらうことがベストであると思う。

ただ注意しておきたいのは、CGがめちゃリアルなので、虫とかグロい系がだめな人はもう最初から見ないほうがいい。
作品どうこうといったレベルではなく、終始「気持ち悪かった」で終わってしまいそうだから。

もしよかったら、僕のブログもプロフィールから覗いてみてください

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関口#57

4.5SF映画としての【神秘的な要素】

2010年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

知的

『ブレアウィッチプロジェクト』『クローバーフィールド』『スターシップトゥルーパーズ』
『スリーキングス』( ←最後の2本は個人的判断 )などなど
傑作の多い中で最高に好きな【モキュメンタリー】映画の1本

そして『ブラッドダイアモンド』『24』など数え切れない程の
【アフリカを舞台にした作品】と同時に ここ数年続いてる
世界的【アフリカブーム】の流れの一つの節目となる傑作

Xboxゲームの『HALO』をピーター・ジャクソンが映画化するという
ニュースは話題になったが その後マイクロソフトと折り合いが
つかなくなり お蔵入りになった為にピータージャクソンが急遽
『第9地区』にGOサインを出したというエピソードは
今となればマイクロソフトの大手柄

ピータージャクソンという強力なバックがついたために 初監督作で
低予算ながら【WETAデジタル】の視覚効果も素晴らしく
それ以上に ストーリー展開とビジュアル面の発想とアイデアも
非凡さを感じる完成度

『ウォッチメン』と同じく現実世界とは微妙にズレた時間軸上にある
【もしもの世界=パラレルワールド】を舞台としつつ アパルトヘイト等の
人種差別問題をダブらせ かつ『戦場のピアニスト』をも彷彿と
させる主人公の【逆境】っぷりで 【生】への長く過酷な
道のりが『キリングフィールド』並に苦しく困難に感じさせる

後半の展開も【エンターティメント性】たっぷりで エイリアン関係の
武器やガジェットの設定も【出し過ぎず隠し過ぎず】のジラシ
っぷりで 【神秘的な要素を残すべし】的なSF映画のポイントは
バッチリ押えてる

なので『スターシップトゥルーパーズ』同様に 見え隠れする【エイリアンの
生態系】や【エイリアンの化学技術】などを より知りたくなるし
続編ででも良いのでもっと観てみたくなる衝動にかられる

こういう『インデペンデンスデイ』や『宇宙戦争』には少しばかり
足りなかった【エイリアンの技術】や【生物としてのエイリアン】の
リアリティが本作には絶妙に垣間見えて素晴らしい

『オーシャンズ11』のハリウッド式の流れで行けば次作は
『第10地区』だろう

今作で少し垣間見えた【エイリアンの世界観】がアフリカの大地で
再びどれほど広がるのか 今から非常に楽しみ

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Natsuki

3.0描き方が斬新

2010年9月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ドキュメンタリー風の演出が現実味を感じさせて、差別についてリアルに感じることができた。日本でああいった差別を体験したことがないからピンと来ないかもしれないけど、差別のある国では、エイリアンのことに思えないんじゃないかな。エイリアンがエビみたいな容姿だったからかろうじて見れるんじゃないかと思える。容姿がもっと人間に近かったら、もっと人の怖さを実感させられそうだ。

映像は常にぐろいだけだし、ストーリー全体としても単調なので、映画の評価としては3。
おしい。

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laalaa1224

2.0なんということはない。

2010年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

別に大した映画ではないと思います。なぜ評価されているのか疑問。ストーリーはチャチだし、映像も特筆すべき所はありません。設定も練り込まれておらず、すべてに説得力が無い。最初から最期まで汚らしくて悪趣味な映像が続くのにはうんざりしました。評価すべき点があるとすれば、恐らくは低予算でありながら、うまく大作の振りをして押し切っている所でしょうか。

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ゆあんす

3.0何よりも・・・

2010年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

興奮

劇場鑑賞を逃したので、見たくて見たくて、やっと見れた映画。

んー。
でも、期待値が高かった分、そんなでもないと感じてしまった。

エビと人が普通にいる景色はすごかったし、作りだされた世界観もすごい。そして、ドキュメンタリー調なのが作品の皮肉に満ちた空気を作りだしてて、おかしい。

グロイのがダメな私には、人が殺されると、そのたびに血とか首がぶしゃぶしゃ飛ぶので、それでちょっと興ざめした部分があった。

これだけすごい話なんだけど、とりあえず、ナイジェリア人の描き方が半端なくひどくて、それが一番心に残ってしまった・・・脚本書いた人はナイジェリアの人が嫌いなのかなと思った。

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mayone

5.0斬新!! 私ならアカデミー賞作品賞、絶対こっちに一票

2010年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

知的

斬新!!!!
とにかくその一言につきます。
本作もアカデミー賞作品賞にもノミネートされていましたが、
私なら『ハートロッカー』よりも絶対こっちに一票です。

正直に言うと、観る前は
「『スターシップ・トゥルーパーズ』みたいな確信犯B級映画だろう」
くらいにしか
思っていなかったのですが、いやいやこれが。

B級テイストはしっかりかもしつつ、
それを小難しくならないためのスパイス(ユーモア)として活かし、
実はエイリアンに託して、人間の心に潜む差別意識や、
そんな“違い”を超えた信頼やつながりを描いています。

しかも、これまで「エイリアンとの交流」モノといえば、
エイリアンはかならず、ETに代表されるような
愛くるしいルックスでしたが、
今作のエイリアンはとにかくキモチ悪い
そしてそんなルックスを、人間たちは忌み嫌って「エビ」とバカにし、
南アフリカの隔離地区に居住させています。

しかし、そんな不気味なルックスの「エビ」たちが
なんともリアルに人間くさい
(って言い方も「人間」を基準にした差別??)のです。
好物の猫缶をこっそり盗んだり、飲んだくれてやさぐれてたり、、、

でもそんな中で、エビのウィルスに感染してしまった主人公を
はからずもかくまうことになったクリストファー・ジョンソン
(この名前も、白人化した(させられた)黒人に
ありがちな名前っぽくて皮肉ですね、、、)
というエイリアンが、そんなルックスでありつつも、
だんだんと知的にソフィスティケイトされて見えるから、不思議。
そう、ラストには完全に、このクリストファーと息子に
感情移入して涙してしまいます。

難しいテーマを、いかにも真面目くさって描くのではなく、
偽悪的なほど、エンターテインメントに徹して描くこの“慎み深さ”、
私はものすごーーく好きです。

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めぐ吉

4.0人間=エイリアン

2010年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

思ってた映画と全然違いました。深い映画です。見終わった後のあの気持ち、人間ってそうなのかもねーと悲しくなってしまいました。ドキュメント風と思ってたらそうでもないし、でもそのバランスが良かった。すぐ物語に入っていけて新作の中では久々の当たりでした。ただエイリアンのデザインは昆虫嫌いの自分には慣れるまで辛かったです。

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ガイモン

3.0何かモヤモヤと考えさせられる感じ

2010年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

予告編を見て「これは見に行こう」と決めていた作品。
 SFの世界ではなぜか、地球にやってくる宇宙人の多くは侵略目的なのですが、考えてみればそれ以外の理由だってたくさんあり得ます。
 侵略してくる宇宙人に対する地球側の対応は、とりあえず戦うということになるわけですが、それ以外の理由の場合、どんなことになるのか?そんな感じの作品でした。SFでありながら、社会派ドキュメンタリーのようでもあり、独特な雰囲気でした。

 宇宙人側に同情したくなるような、いわれのない差別や、あまりスッキリしないエンディングなど、描写される内容、ストーリー展開的にも痛快ではなく、何かモヤモヤと考えさせられる感じでした。

 そういえば、ウルトラセブンの「宇宙囚人303」というエピソードは、護送中の宇宙囚人が脱走してたまたま地球に来てしまうという話でした。
 仮面ライダークウガは、もし日常世界に怪人が現れたらどうなるかを、割とリアルに描いていると聞いたことがあります。
 『第9地区』のアイデアの断片は、以前から日本の作品にも登場しているようです。

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ringo

3.5社会派SFストーリー

2010年5月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

とりあえずグロいというか痛々しいというか…。
私は大丈夫でしたが一緒に観に行った子が大丈夫か心配でした。

宇宙人が地球に住むという新しい発想でしたね。
個人的にはそうなった経緯が知りたかったり。

そして明らかに醜いのは宇宙人ではなく人間ですね。
宇宙人の容姿には愕然ですが、終盤では愛嬌がわいてきます。←

続編はないと思いますし、絶対作らないで欲しいです。

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_まあ

4.5メカアクションに燃え

2010年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

怖い

興奮

突っ込みどころは多々あれど、近年まれにみる刺激的なSF。こういう映画ってなかったなぁ……と素直に感心。個人的には『アバター』よりもずっと良かった。

映画そのものとしての面白さはみなさんが語っているとおりなので言わずもがな。ロボットアニメ好きとしては、終盤に出るエイリアンのロボットに燃え。

あのメカアクションがたまらなくよいのだけど、どうやら監督は日本のロボットアニメ、たとえば「マクロス」などが好きらしい。なるほど、確かにあのロボのフォルムや動きはマクロスのリガードやデストロイド・モンスターを彷彿とさせる。

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A.KI.

5.0エイリアンの醜さより人の方が怖いでしょ

2010年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

なるほどアカデミーノミネートな作品!
ここ最近のSF映画の中で斬新かつ傑作だと思いました♪
この無名の監督&役者でありながら、デビュー作と
思えない完成度!これをバックアップしたピーター・
ジャクソンもさすがです!!

好みとしては「アバター」より全然好きです♪
「アバター」がどうよこの美しいCG!って感じに
対して、こちらは地味目だけどドラマに自然に
溶け込んだこちらの見せ方の方が好きってのもある。

冒頭のフェイクドキュメンタリー風な演出に
「クローバーフィールド」的なおバカムービーを想像
してましたが、見事にいい方向に裏切られました。
とにかく、設定やCGがありえない作り物だとわかっていても
引き込まれるドラマのリアリティには大興奮!

南アフリカ/ヨハネスブルグという背景の設定が、
アパルトヘイトやスラム、武器商人の存在等、
そんなモチーフも話にリアリティを持たせており、
戦争の根本には人類のエゴと金儲け主義な
ブラックな皮肉も満載。

何と言ってもいいのが、この主人公ヴィカス
(シャールト・コプリー)とても主役タイプとは
言えない小人物ぶりなトコ。
特別正義感が強い訳でも、頼れそうな訳でもなく、
自分勝手な一面もあるごくごくありふれた普通な人が、
突如不幸な運命に見舞われ翻弄され、
その決してヒーローと呼べない振る舞いの妙なリアルさ、
そんな彼だからこそ決断するラスト奮闘ぶりに大感動でした。

そして、“エビ”と呼ばれるエイリアン側のもう一人の主役
クリス&その息子との友情!
まさかのハートフルな活躍と展開になろうとは!(笑)
醜いエビ姿も最後には愛しくなっちゃうくらい♪

描写がグロいことはグロいけどそこを批判する前に
現実に人がしている行い(特に日に何十人も死んでる
南アの現状とか)考えるとそっちの方がキツいよね。

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harizo

5.0意外な展開が予想外

2010年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

週刊文春のコラムでおすぎが早くも今年一番の映画と絶賛していた映画がこれ。
 予想外の展開で驚かされる。第9地区の責任者を任された主人公がウィルスに犯され、エイリアンになってゆく設定が面白い。

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ルイス

4.5最近観た中ではNo.1!

2010年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

いや~、よかった!
かなりグロいしエグいし、気持ち悪い。
エイリアンはどこかで見たような造形で、暴力的でPG12でもどうかな?という感じだが、それを差し引いても本当によかった。

人間の愚かさが際立った、痛烈な風刺作品。
気持ち悪くて怖いけど、とても悲しく衝撃的で、平常心を取り戻すのにしばし時間がかかってしまった…。

続編が作れそうな終わり方だったけど、続編ないほうがいいな。

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bokemaru

2.5予告編がよすぎた....?

2010年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

期待はずれでした...。

予告編をみて、期待していったのですけれど...。
ドキュメンタリー風につくったせいか、
画面が揺れて見づらいです...。

内容も...。

う~ん。
残念。

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ny152

3.5期待しすぎたのかも

2010年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

どのサイトを見ても高評価だったので、期待大で見ました。
がっかりは無かったけど、思った程ではなかった気がします。。

あと、言語がよくわからなかったけど主人公の演技がすごく伝わってきました

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ポア

4.0一味違う宇宙人もの

2010年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

製作は「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンだが、監督も俳優も無名。でも今年度のアカデミー賞の作品賞など4部門にノミネートされた。見て、納得。実に面白い。
 南アフリカのヨハネスブルグの上空に、突然正体不明の宇宙船が現れる。宇宙船内に残されたエイリアンの難民キャンプ地「第9地区」が舞台。スラム化したためエイリアンを強制移住させることになり、現場責任者のヴィスカスが第9地区に向かう。立ち退きの通達をするうちに、ヴィスカスはある事件に巻き込まれていく。
 ドキュメンタリー番組のような構成で、物語は進む。テンポが速く、意外な展開に驚くうちにラストへ。エイリアンの姿が面白い。あるエイリアンとヴィスカスの友情(?)にちょっぴり感動する。今までの宇宙人ものとは一味違うかも。見て損はなさそう、お薦めです!

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akkemama

4.5SF映画として残る作品だと思う

2010年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

正直アカデミー賞をとった作品だとしてもあまり期待していなかったが、このサイトで高評価だったのでみてみた。
しかし、観る前のイメージとよい意味で裏切られ、ストーリーが
とても独創的でよかった。
まあ、宇宙人が安っぽかったけれど。
アバターと同じ日にみたが、設定が似たところがあるのがちょっと面白かった。

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デルフィニューム

5.0とてつもない衝撃を受ける驚異の映画体験。真の大傑作!!

2010年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

――twitterレビューよりコピペ(twitterID=skydog_gang)

とんでもない映画を観た!『第9地区』、「心揺さぶる感動巨編」とかではないけど、男心鷲掴みな燃えの連続。特に設定厨は狂喜間違いなし。『アバター』然り、巨大メカの描き方をわかってる監督の作品は最高に気持ちいい。鑑賞後の興奮が全く冷めない驚異的な映画!

『第9地区』鑑賞後30時間経つが胸のゾワゾワが消えない。優れた活劇を観た時とも心あるドラマを観た時とも違う、今まで味わった事のない全く新種の感動で脳がパニックを起しているかの様。心の据わりが悪くなった感じさえする。とてつもない映画。

『第9地区』の事書き捲ってますが再度。芸術ってたまに、良い悪いのメーターでは測れない奇跡の大爆発が起こる事があるけど、この映画が正にそれ。この映画を前にして、何がどう凄いのかなどという言葉は全く意味を成さない。

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cross yuki
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