天使と悪魔のレビュー・感想・評価
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映画は原作とは全然違っている。 原作の方がやっぱりおもしろいのだけ...
犯人は何がしたかったのか?
題名と予告に騙された私が悪いのだろう。
手塚作品のような展開を期待していた。天使であり、悪魔であり、そんな存在が、人格の中で、人々の中で、世の中で、人類の歴史の中で、もっと問われるのかと思った。
バチカンのある報道はこの映画を「無害なエンターテイメント」と評したらしい。
結局、この映画で行われた凶行は、宗教は関係なく、一個人の咎として責任は一個人の帰せられている。この映画の脚本・演出ならそうなるだろう。
『ダビンチコード』映画鑑賞済み。
今作の原作未読。
原作では、もっと丁寧に、一人一人の心のありようが綴られているんだろう、たぶん。
もっと、科学の意義、宗教の意義、その敵対と融合が綴られているんだろう、たぶん。
でも、この映画ではそこまでは踏み込んでいない。
あくまで、サスペンス・アクション。そうみればそれなりに楽しめる。
と言っても、映画の時間的な制約のためだろうが、『ダビンチコード』と同じく、展開・謎解きが速すぎて…。手がかりが次々に示されるのでご都合主義?にも見えてくる。
突っ込みどころも満載。
事件の動機ももっともらしく設定されているが、鑑賞してしばらくたつと、最初の殺人を犯人が犯す理由は鮮明に覚えているけれど、他の殺人の意味づけも覚えているけれど、なぜあの人を犠牲者としたんだっけ?とうろ覚え…。勢いと役者の熱演に納得させられたような気にはなるけれど、よくわからない…。
結末を知ってから鑑賞しなおすと、ミスリード?人間だもの、完璧じゃないってこと?
あれ?
それでも、ドキドキハラハラさせてくれるのはさすが。
ユアンさんの、ああいう物腰・言い方をする役って私的には初めてで新鮮。
神・科学への”信仰”って、何なのだろう。
その”信仰”のためなら犠牲は厭わない?殉教?『沈黙』が頭をよぎる。
”聖戦”?異端(=相容れないもの)は抹殺すればよい?
自分を慈しみ育んでくれたものさえ、”信仰”の前には切り捨てるのか…。
”英雄”の最期が、意外に残る。
そして
つい一面だけをみて、”英雄”を作って祭り上げてしまう私たち。
守ってくれるものへの依存。
それこそ”信仰”心の正体にも見える。
怖い。
それらの様を”天使と悪魔”として、原作は描き出しているのだろうか?うう~深い…。
でも、映画は、役者の力で匂わせてはいるものの、そのテーマをじっくりとは描かず、あくまでエンターテインメント。
バチカンとの兼ね合いの中で狙ってやったのか?
映画としての経済的なものを考えて長尺な原作をまとめたら、こうなったのか?
ある意味成功したのだろうが、私的には、勿体ないと思ってしまう。
<追記>
コンクラーベに日本人名が出てきてびっくり。
<追記2>
欧米の、爆弾に対する認識に唖然…
”反物質”による爆発。街一つ簡単に消滅させられると言っていたような…記憶違いか?
処理の仕方はある意味、この話の見どころの一つなので、ネタバレになるからあまり詳しくはかけないが…。
原子爆弾を受けた国として、その後も苦しむ方々を知っている身としては、
水爆実験の被害を知っている身としては、
”反物質”がどのような物質かは知らねども、
単なる破壊力の強さだけが威力なのか?
原子爆弾や水爆のような被害は引き起こさないのかと、心配してしまう。
結局、欧米の認識ってこの程度なんだよな。
時間に追われながら推理していく醍醐味
期待した深謀陰惨なバチカン裏面劇だが矮小陳腐という印象
想像するにこの映画はイルミナティという実在する秘密結社が、「イルミナティなんて絵空事の陰謀論に過ぎないんですよー笑」と煙幕を張るための意図で作ったものかもしれない。
まぁそれはともかく、映像やセットなどは金をかけているそつのなさが感じられ文句なし。
しかし、肝心のストーリーがどうにも・・・・。
これは各種陰謀論を読んできた人間のないものねだりとなるのだろうが、もっと頭をぐるぐる混乱させるような難解さがあればよかったのにと思う。
※「反物質」なんてスーパー飛び道具は想像の域を超えてはいるけれどもね。苦笑
致命的だったのは真犯人が割合簡単にこちらにもわかってしまった点。あの場面にはシューッと一気に空気が抜けてしまったよ。
結局は深刻味のないエンタメ演出偽フラッグ陰謀論映画だったということですね。個人的に
ラングドン教授
ユアン・マクレガーが良い役だった。
殺され方が科学的ではなく宗教的だからという理由で誰が犯人か早々分かった人もいるらしいが、私は鈍感だから全然最後まで気づかなかった。
しかし、ユアンが出てる時点で重要な役だろうなというのがわかったから、、。
宗教的な話の映画は大好き。勉強にもなるし。
なかなか面白い作品だった。
最後は怒涛の展開だが
2009年公開のロン・ハワード監督の米国映画。原作はダン・ブラウンの同名小説で、脚本はデヴィッド・コープ(ジェラシック・パークの共同脚本)及びダ・ヴィンチ・コード脚本をダン・ブラウンと手がけたアキヴァ・ゴールドマン。音楽はハンス・ジマー。
主演がトム・ハンクス、アイェレット・ゾラー(イスラエルの女優)、ユアン・マクレガー。
ダ・ヴィンチ・コードがとても面白かったので期待。残念ながら、途中までの展開は、脚本が今一つなのか謎解き的な要素が少なく、かなり退屈だった。
トム・ハンクスは今回も体張っての大活躍も、前作のヒロインのオドレイ・トトウと違って、今回のヒロイン・ゾラーが自分には魅力に欠けたせいもあるかもしれない。
とは言え、最後の展開は意表を突くどんでん返しも有り、面白かった、ハンス・ジマーの音楽もドラマ性を増し効果的であった。
ツッコミ所はいくつかあるけど
反物質を大量に取り出せたとしてああやって光って見えるものじゃないだろ、見えないから反物質なんだろ。とか、教授がイタリア警察を説得してたった2人の警官に噴水へ連れてってもらい、結局警官が撃ち殺されてしまうけど、警察組織としては教授をバチカンに送り別働隊を噴水に向かわせるべきだろ普通。だとか、ヘリが爆発することは分かってんだからカメルレンゴがヘリに乗った時点で自分達も伏せるか物陰に隠れるかして民衆にもそう警告すべきだろとか、、
まぁそれは置いといて、件の反物質が上空で爆発したシーン、宗教絵でよく見る空の色合いになってたね。詳しくないからなんて名前の絵画かとか分からないけど元ネタがありそう。
今調べたらジェズ教会とサンティニャチオ教会ってとこの天井絵がそんな感じだった。
全体的に面白かった!つまらないとか分からないとか言ってる人かわいそう、、
ロン・ハワードっぽくて好み
推理がよくわからないの
啓示の道を辿りイルミナティの教会を見つける過程で
ラファエロだのベルニーニだの彫刻家の秘密を解くシーンが
何言ってるのかわからず楽しさは半減。
ただし細かい推理はともかく大筋のミステリーは面白く
騙されました。
ただ反物質とかちょっと詳しくないけど、いきなりSF的なエネルギーが
飛び出して全体の雰囲気からちょっとかけ離れた感じがしたんですが
そうでもないんですかね?
毎度作家はよくキリスト教を調べてあり歴史を聞いてるだけでも
中々血生臭く興味深い話がいっぱい出てきて面白かったですね。
小説で読まないと多分理解できないだろうなとおもいました。
難しいのが苦手な人には向いてない
ダン・ブラウンさんの映画化されたシリーズはとても好きで、映画から小説を読んだのですが、天使と悪魔に関して言うとやはり小説と映画とはかなり違う。登場人物から導入、展開まで違う(当たり前)。なのでこれは映画から観て小説を読む方が楽しめますね。小説を最近読み終えて、今日改めて映画を観たのですが「ここはこうなのにな…」と強く思いました。
映画を始めてみた時は、謎解きや展開の速さにとてもわくわくして見ることが出来ました。しかし、ここのレビューも一通り見てみたのですが、内容が難しくて眠たくなるような方もいらっしゃいました。私も実はこの映画は、歴史をよく知ってる人と一緒に家で、解説を聞きながら観ていたので、普通じゃ分からないことだらけだと思います。ですが、調べたり、小説をじっくり読み込んだりすればするほど、とても面白く感じる作品だと思っています。そんなことはどうでもいいから、爽快感だけ欲しいという方は、謎解きのことは深く考えずにクライマックス辺りを楽しめばいいと思います。クライマックスの音楽は見応えあると思います。
ダヴィンチ・コードより映画として面白い
ロン・ハワード監督の最新作。
(左記の画像はDVDの絵です)
…というよりも、「ダヴィンチ・コード」の続編と言った方が良い。
「ダヴィンチ・コード」は言わずと知れた作品だが、最初小説を読んだとき、そのあまりの面白さ/大胆さには舌を巻いた。こんな面白いストーリーの小説読んだのはいつぶりだろう?と言うくらい。超一級のミステリー。しかも自分好みの歴史ミステリー。作品に出てくる話の事実性については諸説があるが、それは面白さを少しも損ねない。むしろその話題性を高めたとも言える。
その続編なので、嫌が上にも期待感が高まる。
まぁ、前日(映画の公開日)にテレビでちょうど「ダヴィンチ・コード」を放映していたので、それを見て気持ちが盛り上がったという理由もある。見事に広告戦略に乗った格好(笑)
さて、今日近場の映画館へ朝から観に行ったが、たしかに宣伝文句通り「ダヴィンチ・コード」より面白かった。ただしあくまで「映画」として。。映画「ダヴィンチ・コード」は、小説が面白すぎたために、正直少し期待外れだった。もっとも、自分は小説「天使と悪魔」を読んでないので、単純な比較は出来ないが。。
今回の「天使と悪魔」はよりエンターテイメント性が高くなっている。
舞台はヴァチカン。前回は反キリスト教とも言えるテーマだったが、今回のロバート・ラングトン教授はキリスト教のために動く。その総本家ローマが舞台。
ストーリーはどんでん返しに次ぐどんでん返しで、最後まで観てて飽きない。だからこそのエンターテイメント。当然細かい筋は話せないけど、非常に分かりやすい。最後も凄くハリウッド的な終わり方だし。
ただし、ヒロインは「ダヴィンチ・コード」の勝ちだな(笑)オドレイ・トトゥ可愛い〜。ああいう感じの子は好き。プライベートでも気に入るのはああいうタイプ。とてもフランス人っぽい。
この映画には、1,800円の価値ありますね。
結構久々。映画館観に行ってこういう評価出すの。
思わず映画観た帰りに、原作者ダン・ブラウン氏の小説「パズル・パレス」買ってしまいましたよ(書評はこちらより)。。
ミステリー好きなら観るべき作品です。
タイトルなし
二回目の感想だが全く忘れていて覚えてなかった。前作のダ・ビンチコードよりわかりやすく、テンポ・BGM共に良かった。ラストはどんでん返しでやはりユアン・マクレガーはただでは出ないなと。トム・ハンクスが謎解きすぎて、相方科学者アイェット・ゾラーの影が薄い。警察の長であるステラン・スカルズガルドはやっぱり悪役だった。特捜Qの渋い主役ニコライ・リー・カースがプロの殺し屋役で驚いた。枢機卿は結局悪役ではなかったのかと今でも思う。
ラングドン教授、再び!
シリーズで1番好きです! 前作と比べて詳しくなくても楽しめる感じがして面白かったです(^-^) 枢機卿達を1人1人見つけていくのも謎解きゲームみたいですし、音楽も良かった! ヴァチカンなどに詳しくなくても何かある度にラングドン教授が色々説明してくれるので助かりました(笑) 反物質の爆発シーンは迫力ありましたね~!
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