マン・オブ・スティールのレビュー・感想・評価
全234件中、101~120件目を表示
レンタル程度で◯
映画館じゃないので、迫力に欠けたと思うが、それでも戦闘シーンはすごい
ても、壊し過ぎじゃないか??
地球を救ったとしで、一般人はそんな大規模に物をら考えられないから、そうなると自分の身近な被害額としてはスーパーマンも悪役もどっちもどっちと、言いたくなるくらい壊しまくりw
そんなに飛べるなら地球外でやってくれw
でも、苦しくて咳き込んだりするとこはなんか人間味があってちょっと笑えたw
あ、やっぱ苦しいんだ、って
若かりし日の苦悩は、すごく痛みが伝わってきた
竜巻のシーンで、自分の死をもってしてまで息子に秘密を守ることを教える父
実父以上愛情を感じました
まー、退屈はしなかったよ
知ってる世界観とは全く違う
何やってるのかよく分からん。
僕の知ってるメガネかけた新聞記者だっけ?が、電話ボックスで返信してスーパーマンになるという話では全然なくて、(そこに至るまでの話なんだけど)
宇宙SFの始まり方に戸惑った。
戦いが始まるまでのクラーク君の悶々とした日々は観ててダルく、戦い自体はスケールもデカく迫力もあるのだけど、一話目としてはスーパーマンの圧倒的強さが見たかったが、相手も同じ能力を持ってて凄さが半減されてるように思った。
悩めるスーパーヒーローも嫌いじゃないがスカッとしないのも残念だった。
他のヒーロー物もそうだけど、スケールがデカくなると攻撃が複雑になって、もはや何やってるのか分からなくなり、内容どうでもいいやとなってしまう。
スーパーマンにXメンとフォースの力を感じた。
On my world it means hope. ザック・スナイダー監督の描く新しい「スーパーマン」誕生の物語
スーパーヒーローの先駆け「スーパーマン」の原作のコミックが始まったのが1938年。何故か比較されているドラゴン・ボールより50年近く前に原作は始まっています。アメコミの歴史恐るべし。
以前のクリストファー・リーブ版は子供の頃にテレビで観たかなっというぐらいで特に思い入れのないので、今回の「マン・オブ・スティール」は存分に楽しむ事ができました。リアル志向でちょっと暗いという意見も多いですが、これだけCGを使い物事をリアルに見せる事ができるようになった現代で、もし牧歌的なスーパーマン見せられても「なんだかなぁ」っという気になるので今回のリアルなスーパーマンはとても良かったです。
兎にも角にも映像が素晴らしい。街が大破壊されるシーンはもちろんの事、スーパーマンが飛び立とうとする時に回りの石が揺れたりするシーン等細かい所にもリアルにこだわっています。また、引きの映像から一ヶ所にフォーカスしてカメラがズームする撮り方はいつ観てもカッコいいですね。CGをいかに使うかは作り手のイマジネーションとこだわりに依る所ですが、ザック・スナイダーいい仕事してます。
新しいスーパーマンのヘンリー・カビル、筋肉がスゴすぎです。最初見たときはCGか?と思ったのですが、役作りのトレーニングで鍛え上げたみたいです。最終的には200キロのバーベルを上げれるまでになったという話も納得の筋肉です。ってどんだけ鍛えてんねん!!
ケビン・コスナー、ラッセル・クロウ、ダイアン・レイン、ローレンス・フィッシュバーンとやたら出演者が豪華です。特にケビン・コスナー演じる父親が竜巻にのまれそうな時に助けに行こうとするクラーク・ケントを制止する場面がカッコ良かった!!ケビン・コスナーはいくつになってもカッコ良い。
これだけ長い原作があると色々な物語があったり、設定も時代に合わせて変わったりしていますが、見事に現代にマッチしている「スーパーマン」。間違いなく壮大なアクション超大作。映画ではマーベルに押され勝ちなDCコミックの新しい「希望」になりえる超人達のガチバトルを存分に楽しめる作品です。
壊しすぎ
特にスーパーマン信者?ではないのですが、なんかスーパーマンぽくないなぁと思いましたね。
何がって、スカッとしないというかなんというか。
スーパーマンてもっと明るくて、ヒーローらしいヒーローなんです、僕の中では。
でも今回は苦悩しつつ戦う、今時のヒーローでしたね。
あ、別にそれが悪いというわけでは無いですw
映像派手だったし。
ただ一つ納得いかないのが壊しすぎな件。
ヒーローと悪が戦うとそうなるけど、スーパーマンはそういうのいらなくね?みたいなw
いいところと退屈なところ
超異次元の超高速の超人の戦い
運命を受け入れるまでは◎
特別スーパーマンに思い入れがある訳ではなかったので、過去作と比較してどうこう言う感情は特に沸かなかったのですが、全体的な作風は製作のクリストファー・ノーラン色、アクションシーンは監督のザック・スナイダー色が強かった印象は受けた作品でしたかね。
そこまで苦悩・葛藤しなくてもと言ってあげたくなるぐらい、自分の運命を受け入れるまでとにかく悩み苦しむ辺りは、いかにもノーラン映画って感じがしました。
どちらかと言えば能天気なイメージもあるスーパーマンも、ノーランの手に掛かってしまえば、スーパーマンとて今の時代に合ったヒーローに変身してしまうってことなんですね。
それにしても、ビジュアル面に関してはもう冒頭のクリプトン星のシーンから既に圧倒されっぱなし、さすがはノーラン&ザックコンビでした。
しかも映像だけでなく、今まで描かれたことのない細かいレベルでのスーパーマン誕生秘話が、とても丁寧且つ重厚に描かれていて、思わず感情移入させられてしまいましたよ。
クラークの生みの親がラッセル・クロウ、育ての親がケビン・コスナーと言う豪華さも特筆物。
特にケビン義父のクラークを思う愛がたまらなく良かった!
この情愛を丁寧に描いたからこそ、その後クラークがどう育ったのか、物凄く説得力を持たすことが出来たんじゃないかなと。
義母のダイアン・レインもいい味出してましたね、枯れ具合が絶妙にマッチしていました。
ロイス・レインの立ち居地も、まあ心変わり具合は唐突であったものの、エイミーらしいヒロイン像になっていて、これはこれでありだなと思えましたよ。
ただ、多くの方が感じた通り、戦闘シーンは迫力こそあったものの、どこか節操のなさも感じるアクションシーンで、少々ゲンナリ。
これだけ破壊しちゃうと、地球人から見たらゾッド将軍もスーパーマンもどっちも悪人でしょう(苦笑)
これは後のシリーズを考えてのことなんでしょうか?
まあ全体的には重厚な人間ドラマの秀逸さで十分見応えは感じられましたので、今後が楽しみになるシリーズ序章ではありましたけどね。
実写版ドラゴンボール?
うーん、イマイチ。
大スケールのバトルにド派手なアクション。見た目は楽しそうなんだけど、なんかノレない。何だろう?
スーパーマン、強すぎじゃないのかな?あれだけ強いと、アクションもどーでも良くなってくる…
パワーバランスも悪いし。ラストバトルの倒し方がアレって…。そんなんで死ぬならもっと死にそうな状況がいっぱいあったろうに。
あと、アメリカ映画だから仕方ないんだとは思うけど、やっぱりキスするんだね。しかもタイミングが悪いし。シラけるな〜。
設定とか何かに似てるな〜、って考えてたら、ドラゴンボールだ!
どっかの星から送られた赤ん坊(孫悟空)が地球で成長し、同じ星からやってきた悪い奴(ベジータ)と戦う。しかも悪い奴は地球をぶっ壊すくらいの力をもっていて、それを肉弾戦で倒す。自分は無茶苦茶強いし、空も飛べる(無空術)。
あとは大猿になるか、髪の毛が金髪になれば完璧だったのになぁ〜(笑)
期待ほどじゃなかった
アマゾンで非常に評価が高かったので期待して見たのですが、ちょっと期待しすぎだったみたいです。
アメコミのスーパーマンはアニメでちょっと見たことがある程度で、基本的な知識があっただけでした。
勧善懲悪ものなのかと思いきやそうでもなく、地球をとるか故郷クリプトンをとるかで苦悩する青年の話という訳でもなく。なんだかちょっと中途半端な印象。
SFとしての設定も、もう少し煮詰めたものにしてほしかった。。。言語の壁をどうしたかとか。クリプトン人を撃退する方法とかもイマイチぴんとこない説明だった。
あとスーパーマンもクリプトン人も強靱すぎるので、もう少し弱点みたいなものを設定してほしかったかも。そしたらスーパーマンじゃなくなっちゃうのかもしれないけど・・・
ゾット将軍の自分を信念をまげない姿勢、自分の種族再建の方が絶対優先なので、その辺スーパーマンにもう少し理解する気持ちがあって欲しかったなぁ。
期待していたほどSF作品として再構築されてない
設定を見直し、現代風にアレンジしたというので
SF考証もさぞやしっかりしているのだろうと思ったが
そのへんは従来の設定に対してのこじつけがされておらず。
服装の理由くらいしかまともな設定になっていない。
「クリプトン星の環境で普通の人間が、地球で超人」
従来の設定通りであるが、このへんの見直しこそ本来すべきだろう
スーパーマンVSスーパーマンという映像を描きたかったのだろう
その点に関しては非常に良いと思う
超高速で展開するアクションは見ていて面白い
だがスーパーマンがどの程度の強度をもっているのかが描かれないため
敵が武器を振り回したり、地面に叩きつけられたりしても緊張感がない
気づいたら「あれ?やられてる」っていう展開があった
ストーリーに関しても多々問題が有る
映像のクオリティに反しシナリオが甘い
産みの親と育ての親
スーパーマンは特に好きではなかったのですがこの作品は何度か観ていて別格です。
本作は単にヒーローではなく、クラークの葛藤や内面、子供から大人までの成長過程を短い時間の中で上手く凝縮し描いているのが良い。
産みの親も育ての親も生き様が素敵だった、中でも竜巻でクラークを制止する姿は身を持って教える父の偉大さを感じます。
戦闘シーンも迫力満点で、ちょっと色々壊し過ぎな感じもありますが、これまでのスーパーマンとは一味も二味も違った映像だったと思います。
テーマ曲も新しくなり静かなテンポからだんだん盛り上がっていく曲調がたまらなく良かったです。
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