劇場公開日 2013年8月30日

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マン・オブ・スティールのレビュー・感想・評価

全236件中、41~60件目を表示

4.5絶大な力を持つ者の葛藤

2019年10月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

 さすがは、クリストファー・ノーラン監督!世界的な完全無欠のヒーロー:スーパーマンも、彼にかかると、単純なヒーローものではない深みのある物語になりますね。
 絶大な力を持っているからこそそれを考えなしに使うことが生み出す負の感情にテーマをあてる発想が素晴らしい。他の作品でそういう力を思うままに使うヒーロー、ヒロインにうんざりしていたので、その力の行使に悩み、堪えるクラークは偉大です。そして、クラークの生い立ちや考えを聞いて、真相の追求をやめたロイスにも好感持てました。
 そして、後半のこれぞスーパーマンという展開。ゾット将軍との超人vs超人の戦いは、トレーラーや高層ビルが簡単に吹っ飛ぶド迫力な映像!さながら、ドラゴンボールの戦いを実写で見てるような感じでした!
 よく練ったストーリーとド迫力の映像とメリハリの効いたいい作品でした。

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かつ

4.0この全体的に暗く重苦しい雰囲気に高評価

2019年9月12日
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暗くて憂鬱と感じる方も居そうですが、映画全体の重厚感のあるダークで静かな雰囲気に神々しさのようなものを感じて好き。

過去のスーパーマンをきちんと観た覚えがないので比較できないですが、スーパーマンの始まりの作品としてかなり面白かったし、続編も観てみたいと思えた。ただ、軽さがないので気軽に流し見することに不向きな気が。余裕があってじっくり映画に向き合えるタイミングで観たい作品。

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恵

3.5無敵の能力を備えながらも、それゆえに苦悩して育った青年クラーク・ケ...

2019年9月8日
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鑑賞方法:映画館

無敵の能力を備えながらも、それゆえに苦悩して育った青年クラーク・ケントが、いかにしてスーパーマンとして立ち上がったのか、これまで描かれてこなかったスーパーマン誕生の物語を描く。

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てかる

3.0期待しすぎた

2019年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

Cノーラン脚本ならもっとシリアスかと思ったが、意外とライト。
ロマンスは要らない。
人類の運命を背負った割には、街とか壊しまくり。
今そこの家族より、あのビルの方が何百人といるぞ、と突っ込み多数。
クラークケントも職をフラフラしすぎ。
素性を知られたくないのは分かるけど、
あれほどの能力有れば学力優秀じゃねえか?
きっといいとこ就職できるぞ。

あとはクリプトン星の前振りが長いなと。
で、ゾッド将軍のその後の逸話も時系列順に流せばいいのに、
いちいち振り返る格好になってたり、
クラークケントもいちいち昔の父とかを振り返ったり、
時系列を意味無くいじりすぎじゃないか?
極めつけは、死んだ実の父が何度も出てくること。あんたナレーターか。
いくら技術の進歩した星だからって、死んでるのに出すぎだろ!
あと、スーパーマンのスーツ着る様になってから、
クラークが身綺麗にしてるのは、ちょっと偏見じゃないか?
ラスト前。ゾッド将軍の「残酷」云々の台詞にも違和感。
無精ひげあったほうが格好良くないか?
地球にあった調査船に、子孫が載っていたことも説得力不足。

色々文句はありますが、まあ及第点かな。
ノーランは肉弾戦が好きなのは、
「ダークナイト・ライジング」で証明した通り。
殴り合いがてんこ盛り。で、地球上の最新兵器が無意味。
スーパーマンが飛び道具持ってないからしょうがないか。
その殴り合いはかなりの迫力です。
スーパーマンにはもっと過酷な運命を背負って欲しいのに、
おい、普通にディープなキスしてんなよ!
まあでも、Kコスナーの父との話は良かったな。
生まれの話の筋も納得したし。(自然分娩の理由とか)

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クリストフ

4.0強いって素敵

2019年8月23日
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興奮

やはり男は強くありたいと思わせてくれた。

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Keita

4.0エイミー・アダムスは歴代最高のロイス・レイン。ダイアン・レーンがお...

2019年6月8日
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エイミー・アダムスは歴代最高のロイス・レイン。ダイアン・レーンがお母さん役とは月日の経つのは早いです。肝心のスーパーマンもヘンリー・カーヴィル宜し。

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もーさん

4.0エイミー・アダムスは歴代最高のロイス・レイン。ダイアン・レーンがお...

2019年6月8日
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エイミー・アダムスは歴代最高のロイス・レイン。ダイアン・レーンがお母さん役とは月日の経つのは早いです。肝心のスーパーマンもヘンリー・カーヴィル宜し。

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もーさん

4.0エイミー・アダムスは歴代最高のロイス・レイン。ダイアン・レーンがお...

2019年6月8日
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エイミー・アダムスは歴代最高のロイス・レイン。ダイアン・レーンがお母さん役とは月日の経つのは早いです。肝心のスーパーマンもヘンリー・カーヴィル宜し。

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もーさん

4.0エイミー・アダムスは歴代最高のロイス・レイン。ダイアン・レーンがお...

2019年6月8日
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エイミー・アダムスは歴代最高のロイス・レイン。ダイアン・レーンがお母さん役とは月日の経つのは早いです。肝心のスーパーマンもヘンリー・カーヴィル宜し。

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もーさん

2.0全身タイツにマント

2019年5月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

まさにオーソドックスなヒーロースタイルだが、原色系は避けて黒い(笑)

過去の「スーパーマン」は観てきたが、アメコミヒーローの映画化が雨の日の竹の子のように出てくる昨今に昔のカタルシスを感じる作品は少ない。
当たり前のように超能力をもった人間のドラマとして作り、現代社会でもし居るとどうなるか?と検証しながら作った感じになる。
単純な人助けから、まともに現実的思考を含むとこういった作風になる。
悪くはないし、スーパーマンらしい悩みもシビアに描き、ちゃんと敵も出てきて苦戦させられる。

だが、そこに新しい感動が生まれると言うほどではない
「あースーパーマン凄かったな、もはや神様レベルだろ」と言うどーでもよい感想を言ってしま う。
スーパーヒーローにリアリティー持たすと、社会のパワーバランス狂い、人間の欲や傲慢さ、嫉妬が解決不能レベルで作品に演出される事が多く、他の作品もそうだが、この作品にも同じ事が起こるので、食傷気味になった。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

2.0ドラゴンボール実写版

2019年4月29日
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いきなりあんな強い敵を出さなくても、シリーズでやればよかったのに。
ほかのヒーローに較べて超人すぎてついて行けなかった感じ。

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マルボロマン

4.0スピードありすぎ。もの壊しすぎ。

2019年3月5日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

DCシリーズの第1作、あのスーパーマンのお話。
.
あんまりアメコミヒーローに詳しくないけど、スーパーマンって元祖ヒーローってイメージ。
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原作はマーベルより先だけど、マーベルから入った世代の私にとったらいくら現代風にカッコよくしてもやっぱりスーパーマンのあのスーツはダサい(笑).
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それに加え、Sの形のあのマークがだいだい家の家紋とか!(笑)理由絶対後付けだろって思った(笑).
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アクションシーンは結構派手でスピード感もあっていいんだけど、もの壊しすぎじゃん?ぶっ飛ばされて複数のビル崩壊させるし、怒りに任せて車投げるし。
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最後のメガネは一応変装のつもりですか?ガッツリスーパーマンでしたけど。

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せつこん

4.0WELCOME TO THE PLANET

2018年12月6日
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興奮

難しい

寝られる

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f(unction)

5.0スーパーマンの自分探し

2018年7月9日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館、TV地上波、VOD

悲しい

興奮

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しゅうへい

3.0ド派手アクション

2018年6月13日
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鑑賞方法:TV地上波

悲しい

楽しい

スーパーマン誕生の苦悩。ドラゴンボールを通った後のアクションの見せ方だと感じた。後半の建物どんどんぶっ壊していくのはどうかと思った。

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mimiccu

5.0勧善懲悪に背を向けた重厚なドラゴンボール?

2018年5月19日
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鑑賞方法:映画館

スーパーマンをネットリとセクシーに描いた異色の意欲作『スーパーマン・リターンズ』をいさぎよくなかったことにしてのリブート。『300』のワンシーンと見紛うような荘厳でクラシカルな場面から始まりカル・エルの誕生、クラーク・ケントの放浪と覚醒を重圧な感じでじっくり見せていくわけですが、やっぱりスーパーマンなのでゾッド将軍との決闘は『ドラゴンボール』的に荒唐無稽。敵役を典型的なヴィランとせず単純な勧善懲悪ドラマにしてないところはいかにも21世紀風でデヴィッド・S・ゴイヤーの手腕が発揮されています。
今回のロイス・レインはエイミー・アダムス。アラフォーには見えないキュートさと窮地に自ら飛び込んでいく気丈さを見事に表現。ラッセル・クロウ、ローレンス・フィッシュバーンにケヴィン・コスナーと名優たちを脇に配置した贅沢なキャストの中でとりわけ輝いていたのがクラークの母役のダイアン・レイン。クラークの少年期から中年になって実家に帰ってくるまでの年月をちょっとした仕草だけで演じ分ける演技力に唸りました。

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よね

2.0リアル感はよかったが、やっぱりあのちょっとコミカルで人間味があるク...

2018年5月4日
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リアル感はよかったが、やっぱりあのちょっとコミカルで人間味があるクリストファー・リーヴのスーパーマンが好きだ。音楽もあのジョン・ウィリアムズでないのが非常に残念

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ヒロ

2.5他のヒーローと

2018年4月15日
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鑑賞方法:TV地上波

レベル違いすぎて引く。人間はモラルがあるからなぁ。

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てん

4.0

2018年3月12日
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鑑賞方法:DVD/BD
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isgr

3.0社会派アメコミ映画

2018年1月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

エルの子供のカル。クリプトン人。
カルエルの物語。
ジャスティスリーグを観た後に振り返りとして、まだ観てなかった本作を鑑賞した。
鉄の男は、思ったよりもメカ要素もあり、欧米人が好きそうな冒頭で、自分としても面食らった。
内容としては、DCの醍醐味といえるマーベルとの対比し人物像や社会的問題を捉えたヒューマニズム。それが満載で自分は思ったよりも楽しめた。
ただ若干ボリューミーで、時間も140分超えなので中盤から終盤はダレが垣間見える。
したがって星3とするが、その分の内容は詰め込んでいるので、アメコミ好きは見る価値は充分ある。

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