劇場公開日 2013年8月30日

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「シリーズ化されるのであれば、ファンなので、いろんな意味で、エイミー・アダムスさんに頑張ってほしい。」マン・オブ・スティール Push6700さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5シリーズ化されるのであれば、ファンなので、いろんな意味で、エイミー・アダムスさんに頑張ってほしい。

2014年11月19日
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ラジオで、映画評論家のおすぎさんが、★百個と言っていたので、見てみたけれど、それほどでもなかった。

最近の映画で言えば、「スタートレック2」よりも中身はあるけれども、「パシフィック・リム」の奥深さには及ばないといったところです。

時間が合わず、3Dで見ましたが、空中戦が多いので、3Dでよかったです。

昔の「スーパーマン」は現在の「スパイダーマン」みたいな感じでしたが、今回の映画は、ハリウッド映画によくあるエイリアン物でした。

エイリアン物なんだけれども、まったくの地球人対エイリアンの構図ではなく、スーパーマンが人類の味方になっている。

その辺が、最低限、現実っぽくてよかった。

日本で言えば、「ウルトラマン」のパターンです。

相手は怪獣ではないけれど、街並みの壊し方は怪獣映画そのものです。

バトルシーンがすばらしくて、超人対超人の戦いで、マンガの「ドラゴン・ボール」みたいでした。

今回はスーパーマンが、完全に人類の味方になるまでかメイン・テーマなんだけれど、その過程でエイミー・アダムスさんが大活躍していました。

もう一人の主役と言っていいくらいです。

ファンだから言うわけではないのですが、エイミーさんの出演している映画は、はずれが少ない。

出演しているなら、ほぼはずれの映画ではないと言っていいくらいです。

でも残念ながら、容姿に衰えが・・・。

こまかいようですが、顔はまあまあなのだけれども、腕(二の腕ではなく、肘から先の部分)がアップになった時が、ちょっとショックだった。

女優さんは夢を売る商売、顔も頑張ってほしいけど、腕は鍛えればなんとかなるんだから、気をぬかず、鍛えようよと言いたくなりました。

これ新しいパターンのエイリアン物として、シリーズ化されそうだし、何年かに一本というペースだと、相当不安です。

作品はもちろんだけれど、それ以上にファンとして、エイミーさんにいろんな意味で、頑張ってほしいです。

Push6700