劇場公開日 2010年4月9日

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シャッター アイランドのレビュー・感想・評価

全273件中、221~240件目を表示

5.0かなり良くできた映画です

2010年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

ちょいちょい批判めいたご意見を見受けますが決してダメ映画ではないと思います。
少々宣伝があおり過ぎたかもしれませんが映画としては十分見ごたえのある作品でした。
謎解きではなくて人間の中をのぞかされる感じ。
もっと褒められても良いと思いますね。

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白いドア

3.0途中で。。。

2010年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

実は途中で、なんとなく結末がわかってしまいました。
アメリカではこの映画を何度も観る人がいるって聴いていたけど、
2回目はDVDでいいやって思ったのはわたしだけでしょうか?
結末を知ってから最初から観るのは、1回目とはまた違った感じで
いろいろと奥深そうな気がします。

ラストは印象深かった。
なんとも物悲しい。

心の病ってそう簡単になおるものじゃないよね。

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nozomitype500

3.0これは謎解き映画ではありません

2010年6月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

「あなたはこの謎が解けるか?」的な訴求をすごく出してきているが、肝心の謎があまりにも単純というか・・・引き合いに出されるシックスセンスの方が緻密だったように感じます。
だからといってつまらないか映画なのかと言うと、そういう訳でもありません。ディカプリオは見ていて華があるし、周囲の役者も良い味を出している。ストーリーも「謎」の話をさて置けばそれなりに楽しめるようには作られています。ただ全体的にパンチが弱いかなーという印象はありますが・・・
キャッチを期待して力を入れて見に行くと肩透かしを食らうので、あんまり力をいれずに軽い気持ちでもって、ディカプリオの勇姿を見るんだー、くらいのテンションが吉ではないでしょうか。

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よこざー

2.0安易すぎる

2010年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

知的

宣伝が上手すぎたのか、期待が大きかった分、余計に残念だった。初めてこういったタイプの映画を観る人なら少しは楽しめたのかもしれないけど、個人的にはオチも安易だし、途中の伏線も雑に感じた。でも、超吹き替え版の試みは非常に良いと思いますね。

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takayuki

4.0まあまあだね

2010年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

スコセッシとディカプリオのタッグで、予告編を見てからすごく期待していたが、すこし期待はずれで、かなり面白くもなく、つまらなくもないまあまあな作品でした。最後のほおまで楽しく見ていたがあのオチだったので、ちょっと残念。最初の線と形の説明いらない。でもそこまで期待しなければ普通に面白いです。ディカプリオの次の作品「インセプション」はあまり期待しないでおこうと思いますが、やっぱり期待してしまう。

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tatsu tatsu

2.0陳腐なテーマ

2010年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

最後のオチは例のパターンです。
撮り方、観せ方はスコセッシとか一流どころだからそれなりに
練られたものですが。。。

ってことはこの原作を選んだ方に問題ありか。。。

もったいぶるほどのオチではなし、なんだか拍子抜けしちゃいました。

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tak_bon

4.5満足(^_^)

2010年5月21日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

余韻にいつまでも浸ってしまうような、良く出来た作品でした。私個人的には好きな展開で、ハラハラ感を楽しめたので、見て良かったと思います。

ディカプリオの演技が、少し長めの作品を飽きさせることなく、面白くしていたと思います。

真実と向き合い、それを受け止めることで、前に進んでゆけるのだと思いました。

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さゆりん☆

3.5シャッターなのは心では?

2010年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

最近のデカプリオは良い。内容もどんどん進んで行って、面白い、だが最後のどんでん返しは私としては好きでない。

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未散

4.5あの最後のセリフは英語では

2010年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

難しい

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jaja100

3.0期待しすぎたかもです。

2010年5月13日
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鑑賞方法:映画館
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tomotomo

3.5素直に見るのがいいかも

2010年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

だまされる気満々で、予備知識もほとんど持たないようにして
見に行きました。

確かに途中で結末はうっすらわかってきましたが、
それよりも、レオ様扮する主人公のつらさ、悲しみを
思うと切ないなあ……という気持ちのほうが大きかったです。

また、ディカプリオの成長ぶりを見られてよかったです。
昔はあまり好きではなかったのですが、
「ブラッドダイヤモンド」を見て、「おお~」と。
ますますすてきな俳優さんになって、これからもスクリーンで楽しませて
もらたいたいです。

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sunnydays

3.0うーん

2010年5月5日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

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EGA

3.5オチは内緒にしてねん。

2010年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

寝られる

もうひとひねりがんばれ!

見せ方は上手なのだが、如何せん長い。考えさせるわりには、デジャヴを感じさせる内容。夢でも見ていた感じだ。
グイグイくるので、この手の作品が苦手な人は吐き気をもよおすかも。

オチは、私の中では常にナシ、にしているところなので評価は低くなってしまう。理由は卑怯だから。

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小太郎

4.0あまり「謎解き」に囚われないほうがよい?

2010年5月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

何やら「大人の事情」で公開が伸びたために、見たい度が高まっていました。
映画の宣伝で嫌でも「なぞ」のある内容であることは分かっていましたが、映画を見終わって、ある意味「目の錯覚」的な“視覚的”トリックを探すのに関心を集中しすぎて、映画そのものの内容に集中できなかったという人もいるのではないかという気がします。
個人的には、トリックに関心を持って見ていましたが、別の意味で映画の冒頭から前半部を見た時点で、ある程度結末が読めてしまい。おかげで見終わった後に、それほどの満足感が得られていないことに気づきました。
ただ、冷静に思い出してみれば、全体の設定の緻密さはもとより、ディカプリオの演技が上手いために、想像した結末が間違っていなさそうであることにも確信が持ててしまったということがあって、これは果たして皮肉なことだったのか、それともそのこと自体がスコセッシの計画の一部であるのかとも考えてしまいます。
でも、個人的には、少なくとも一回目はあまり「謎解き」に固執せずに、「だまされることを楽しむ」方がよい作品ではないかというのが正直な感想。

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Tom

1.5レオ様ズキには、オ薦メ!?…デキるかも?

2010年5月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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OverYoung

4.0閉ざされたのは心。

2010年5月2日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

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ハチコ

3.5どっぷり。。。

2010年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

謎解きってフレーズに興味を持って見たけれど、
見終わった感想は「疲れたな・・」という感じ。

自分が思っている世界観と他人が思っている世界観には必ずギャップがあるとは思うけれどね、たとえば、自分が正しいって思っていることについて多くの人が反対だったら、本当はどっちが正しいのかな。
周りに感化されずに生きるのって難しいし、突き詰めれば詰めるほどわからなくなることってあると思います。
そういう恐怖心が沸いてくる作品でした。

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しゃんしゃん

5.0ディカプリオファン以外にも絶対お勧め!

2010年5月2日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

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JUN

3.5悪夢のような気分

2010年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

映像自体がすごく不思議な仕上がりになっています。よくある謎解きとはかなり違っていてめちゃめちゃ見入ってしまいました。最後まで観て他のお客さん達の話を聞いて思ったのは、解ったつもりになっている人も案外多いかもしれないということです。もう一度DVDで観てほしい(笑)

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chienu

3.5謎解きに過剰な期待は禁物です

2010年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

2010年アメリカ映画。138分。今年25本目の作品。マーティン・スコセッシとディカプリオがタッグを組んだ四作目の作品。

内容は;
1,精神異常犯罪者を収容する島で、一人の女性収容者が痕跡なく失踪する。
2,二人の連邦捜査官が島に派遣される。
3,捜査官は調査を進めるうちに島の巨大な謎の存在に気づく。

デヴィッド・リンチを思わせるような夢の描写ですが、それでもやはりスコセッシ監督の描写なのです。長年スコセッシ監督の作品を観てきたわたくしとしては、それがとても楽しめました。

本作は観客に謎解きをしてもらういわゆる「参加型」の作品です。わたくしも本編開始前の指示に従って、ほとんど字幕を観ずに登場人物や画面の隅々まで注意を払って謎解きをしてました。

そして、レオと相棒が嵐の中逃げ込む教会(?)で煙草を吸うシーンが手がかりで結末が推測でき、結果的にはそれが正解でした。ほんと、この作品は内容よりも画面に集中しないと謎解きできないです。(問題の煙草のシーンもほんの一瞬ですから)。

結果的には楽しめましたが、宣伝からの期待からすると肩すかし食らった感はありました。なんというか、「作品自体の主題とかけ離れているだろうが」って感じです。実際、それで怒っている人もいました。

でも、それなりに楽しめる作品でした。スコセッシとレオのタッグも本作で四本目(すべて劇場で観てる)。本作まではすごく違和感がありましたが、四本目となると慣れてきて、オーバーなレオの演技も理解できるようになりましたし。

ていうか、昔は流血バイオレンス映画ばかりつくっていたスコセッシ監督も最近は余裕をもってエンターティメントな作品を作るようになったんですね~。

これから本作を観る方は過度に宣伝から期待するのは禁物です。

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あんゆ~る