ペルセポリス
劇場公開日:2007年12月22日
解説
イラン出身でパリ在住のマルジャン・サトラピによる自伝的グラフィック・ノベルを、サトラピ自身のメガホンでアニメ映画化。70~90年代のイランを舞台に、自分らしく生きようとする少女マルジの成長と3代に渡る母娘の愛を描く。マルジとその母の声を務めるのは、実生活でも母娘であるカトリーヌ・ドヌーブとキアラ・マストロヤンニ。2007年のカンヌ国際映画祭でアニメーション作品としては30数年ぶりに審査員賞を受賞した。
2007年製作/95分/フランス
原題または英題:Persepolis
配給:ロングライド
劇場公開日:2007年12月22日
スタッフ・キャスト
- 監督
- マルジャン・サトラピ
- バンサン・パロノー
- 製作
- マルク=アントワーヌ・ロベール
- グザビエ・リゴ
- 原作
- マルジャン・サトラピ
- 脚本
- マルジャン・サトラピ
- バンサン・パロノー
- 音楽
- オリビエ・ベルネ
受賞歴
第80回 アカデミー賞(2008年)
ノミネート
長編アニメーション賞 |
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第65回 ゴールデングローブ賞(2008年)
ノミネート
最優秀外国語映画賞 |
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第60回 カンヌ国際映画祭(2007年)
受賞
コンペティション部門 | |
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審査員賞 | マルジャン・サトラピ バンサン・パロノー |
出品
コンペティション部門 | |
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出品作品 | マルジャン・サトラピ バンサン・パロノー |