劇場公開日:

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解説

江戸時代から続く京都の染屋「染司よしおか」の5代目当主で、植物染による伝統的な色の再現に取り組む染織史家・吉岡幸雄のドキュメンタリー。まだ世間が環境破壊に疎かった1950年代、大学生だった吉岡は都会の公害を目の当たりにしてがく然とする。そして先代から店を引き継いだ吉岡は、使用する染料をすべて天然染料に戻すことを決意。化学染料に頼る現代では失われつつある、日本古来の植物染料だけが表現できる色を求め、吉岡は農家を説得し、染物植物を栽培するところからかかわっていく。

2011年製作/77分/日本
配給:ATMK
劇場公開日:2012年10月20日

スタッフ・キャスト

監督
プロデューサー
高田明男
編集
大重裕二
撮影
川瀬美香
音楽
瀬川英史
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映画レビュー

4.5美しくもあり儚く映ろう世界

2021年3月6日
iPhoneアプリから投稿

を我々は生きている。その生きているからこその表現を色というもので追い求めた吉岡氏を追い続け記録したドキュメント。個人的な感想としてはご存命中にお目にかかりたかった。だが、幸いにも同じ世代に跡を継いだ娘さんがいることを知っているので、いずれ問いたい◎
色そのものの元となる草木はどこから来てどこへ行くのか?またその草木の育つ土とは?果てし無い旅路が用意されていそうだ(^^)

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tomokuni0714