モルタデロとフィレモン
劇場公開日:2006年4月15日
解説
スペインで40年以上にわたって愛される国民的人気コミックが実写映画化。秘密兵器奪還を命じられた落ちこぼれスパイコンビが活躍するドタバタ・コメディ。監督は「ミラクル・ペティント」のハヴィエル・フェセル。ラーメンズの小林賢太郎が日本版字幕を監修した。
2003年製作/108分/スペイン
原題または英題:La Gran Aventura De Mortadelo Y Filemo'N/Mortadelo & Filemon: The Big Adventure
配給:アートポート
劇場公開日:2006年4月15日
ストーリー
スペインの諜報機関TIAの研究所から、極秘に開発していた最新兵器DDT(D/ダウナー D/電波 T/飛ばし機)が盗まれ、とある国のおバカ独裁者の手に渡ってしまった。人間がこの電波を浴びると、やる気をなくし、生きる希望すら奪われてしまう。DDTを使えば、世界征服も夢ではない。地球を揺るがす緊急事態に、TIA長官は海外から最高の秘密捜査官フレディ(ドミニク・ピノン)を呼び寄せ、DDT奪還の命令を下す。ところがTIAの落ちこぼれスパイコンビ、モルタデロ(ベニート・ポシーノ)とフィレモン(ペペ・ヴィジュエラ)が、よそ者には任せられないとこの極秘重要ミッションにしゃしゃり出て、事態はとんでもない方向に向かうのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ハヴィエル・フェセル
- 脚本
- ハヴィエル・フェセル
- ギジェルモ・フェセル
- 製作総指揮
- ルイス・マンソ
- フェルナンド・ボバイラ
- エンリケ・ロペス・ラビニュ
- キャラクター原案
- フランシスコ・イバニェス
- 撮影監督
- シャビ・ヒメネス
- 美術監督
- セザール・マカロン
- 音楽
- ラファエル・アルナウ
- マリオ・ゴサルベス
- 録音
- ホセ・マリア・ブロック
- 編集
- イバン・アレド
- 衣装
- タチアナ・エルナンデス
- メイクアップ
- ジョセ・アントニオ・サンチェス
- ラインプロデューサー
- ルイス・マンソ
- マリナ・オルティス
- 視覚効果
- ラウル・ロマニロス
- デジタル・エフェクト
- フェリックス・ベルジュ
-
Mortadeloベニト・ポシノ
-
Filemon Piペペ・ビジュエラ
-
Fredy Mazasドミニク・ピノン
-
Tiranoパコ・サガルサス
-
Superマリアーノ・ベナンシオ
-
Bacterioジャンフリー・トペラ
-
Ofeliaベルタ・オヘア
-
Mentxuマリア・イスベルト
-
Klausヘルマン・モンタネル
-
Nadiuskoヤヌス・ゼンミャーク
-
Mickey el GiganteJavier Aller
-
Daninoホセ・マヌエル・モージャ
-
Cornejoエドゥアルド・ゴメス
-
Fredericoパブロ・ピネド
-
Elton Matracaアンドレ・ガッシュ
-
Reina de Inglaterraエミリア・オルメド
-
Pototoパコ・ヒダルゴ
-
Sfinterヘスース・サラマンケス