何かいいことないか子猫チャン

劇場公開日

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解説

コメディアンで、この映画にも出演するウディ・アレンのシナリオをクライヴ・ドナーが監督したセクシー・コメディ。撮影はジャン・バダル、音楽はバート・バカラックが担当した。出演は「ロード・ジム」のピーター・オトゥール、「マリアンの友だち」のピーター・セラーズ、ウディ・アレン、「ピンクの豹」のキャプシーヌ、「007は殺しの番号」のウルスラ・アンドレス、「ちょっとご主人貸して」のロミー・シュナイダー、「マリアンの友だち」のポーラ・プレンティスほか。製作はチャールズ・K・フェルドマン。

1965年製作/イギリス
原題:What's New Pussycat
配給:UA

ストーリー

マイケル(P・オトゥール)は一流ファッション誌の編集長で、商売柄美女たちに近づきが多く、トカク浮名を流すイキな御仁である。だからフィアンセのキャロル(R・シュナィダー)は気が気ではない。そこで、マイケルの悪友でストリッパーの下着の着付けをやっているビクター(W・アレン)を好きになったという芝居をうった。マイケルの本心は彼女を唯一の女性と思っているのだが、美人を見るとダマっていられないという博愛精神がアタマをもたげるという悪いヘキを持っているにすぎないのだが、当然、マイケルにとって、彼女の言葉はショックだった。彼は困ったときの相談相手にしている大学の精神料教授フリッツ(P・セラーズ)に話すが、この教授も彼とは五十歩百歩の女好きの男、ルネ(キャプシーヌ)という女性に熱をあげている。マイケルは彼のために提灯を持ったお陰で彼自身がルネに惚れてしまった。一方キャロルは純愛を捧げるビクターをもてあましていた。なんとかマイケルとヨリをもどそうと彼のアパートを訪ねると、そこにはリズ(P・プレンティス)という、彼がチョッカイを出したばかりにつきまとう女と、ルネがいた。その上キャロルの両親まで縁談にシビレを切らせてやってきた。うまく芝居して何とか両親を安心させたが、これを契機に二人はヨリをもどし、結婚を決意した。式はシャトー・シャンテルの取材を終えてからということになった。フリッツとその女房、ビクター、リズ、その他マイケルをとりまく多くの女たちがシャトー・シャンテルに集まったのだからテンヤワンヤの大騒ぎ。警察まで介入するほどだったが、女だてらに一同ゴーカートに乗ってズラかってしまう。とにかく、これで二人は結ばれてしまうのだから、要するに男の浮気心なんてハシカみたいなものにすぎない。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第38回 アカデミー賞(1966年)

ノミネート

主題歌賞
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