美人劇場

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解説

3人のジークフェルドのショー・ガールを女主人公とするウィリアム・アンソニー・マクガイアの書きおろし物で「わが家の楽園」のジェームズ・スチュアート、「ブロードウェイ(1941)」のジュディー・ガーランド「春の調べ」のヘディー・ラマー、今や大スターとなっているラナ・ターナー、テナー歌手トニー・マーティンが主な役を演じ、ジャッキー・クーパー、アイアン・ハンター、チャールズ・ウイニンジャー、エドワード・エヴァレット・ホートンおよびポール・ケリー等も助演して活躍する。脚本はマーガリット・ロバーツ、ソニア・レヴィーンが協力し、監督には「巨星ジーグフェルド」のロバート・Z・レナードが当たり、バスビー・バークリーが按舞を、レイ・ジェーンが撮影を指揮した。

1940年製作/アメリカ
原題:Ziegfeld Girl

ストーリー

17歳のスーザン・ギャラガーは芸人の父と共にジーグフェルドの ショーに出演するのを夢想していた。父は採用されなかったが、スーザンはあこがれのショー・ガールとなった。ヴィオリン演奏家フランツ・コルターも求職していたが、音楽に対する意見が合わない。夫を待っていたサンドラはその美ぼうを認められ、途端にショー・ガールに採用される。また百貨店のエレヴェーター係のシーラ・ソーガンも引っこ抜かれて、新人ぞろいのジーグフェルド・フォリーズが開幕した。美しい妻が舞台に立つことに嫉妬したフランツは失踪し、シーラが虚栄に走ったのに憤慨した恋人のトラック運転手ギルバートは、酒密売のギャングの仲間となる。スーザンだけは芸達者の父が不遇なことがさびしかったが、シーラの弟ジュリーと愛の喜びを見い出した。かくて好評のショーは続演されて巡業にも出て、歌手フランク・マートンはサンドラにほれ、彼女も心をひかれたが夫フランツを忘れ得ない。ギルバートを失ったシーラはいつか自棄酒を飲みならい、舞台をしくじってクビになる。スーザンは歌手としての才能も認められて、新作ショーのスターとなり、フランツもショーのトップ演奏家となった。そしてスーザンの父ギャラガーも、アル・シーンを相棒にコメディの一場に出演し、スーザンとジュリーの結婚も許される。サンドラは舞台を引退して家庭の人となった。シーラは落はくして酒に健康を害してしまったが、正業に戻ったギルバートの愛と看護に再生した。

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映画レビュー

4.0フラットブッシュのシーラと「階段」

2022年1月6日
Androidアプリから投稿

1920年代頃の話で
ジーグフェルドフォリーズに採用された3人の物語
注目されるだけでなく高給取りでもあったらしい

物語は才能あるスーザン(ガーランド)の大成功で終わるが
ふたりの美女の明暗も分かれる

当初人気爆発するシーラの
ラナ・ターナーが美しいだけでなく
ポテト王にも好かれてしまうような
おきゃんで人の良さも感じられる女性を演じていて魅力的
(でもそれは弱さも内包していた)
(急激な環境の変化に価値観も混乱する)

さりげなく後援者と記者との関係も描かれている

ガーランドがまだ幼さを感じさせるが
初々しく、さすがの歌唱力だった

バズビー・バークレーの竿(棒?)の演出にはビックリ

ラマー、ターナー、ガーランドそれぞれの人生と
重ね合わせて つい観てしまいます
皆もの凄い人生を送っていますね

スーザンの父親と友人の姿を見て
〈ボードビリアン〉という言葉を思い出しました
男性陣では彼等が印象に残りました(笑)

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jarinkochie
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