ルパン

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解説

怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの生い立ちと活躍を描く冒険活劇ロマン。監督・共同脚本は「ルーヴルの怪人」のジャン=ポール・サロメ。原作はモーリス・ルブランの小説『ルパン』シリーズから『カリオストロ伯爵夫人』など。撮影は新鋭のパスカル・ダリオ。音楽はTVシリーズを中心に活躍するデビー・ワイズマン。美術は「堕ちてゆく女」のフランソワーズ・デュペルテュイ。編集は「キャットウーマン」のシルビー・ランドラ。衣裳は「ロートレック/葡萄酒色の人生」のピエール=ジャン・ラロック。出演は「ル・ディヴォース/パリに恋して」のロマン・デュリス、「海辺の家」のクリスティン・スコット・トーマス、「スズメバチ」のパスカル・グレゴリー、「キングダム・オブ・ヘブン」のエヴァ・グリーンほか。

2004年製作/132分/フランス・イギリス・スペイン・イタリア合作
原題:Arsene Lupin
配給:日本ヘラルド

ストーリー

20歳のアルセーヌ・ルパン青年(ロマン・デュリス)は、怪盗として生きるアウトロー。しかし相思相愛の従妹クラリス(エヴァ・グリーン)のおかげで法で守られ、彼女の口添えで公爵に武術を教える仕事につく。やがて王家の財宝を狙う策略家たちの手によって、悩ましいほどの美貌を持つカリオストロ伯爵夫人(クリスティン・スコット・トーマス)が囚われの身となり城館にやってきた。アルセーヌは一計を案じて夫人を救出し、2人はたちまち恋に落ちる。伯爵夫人への恋慕に駆られたアルセーヌは、クラリスから離れて宝探しに乗り出すが、強敵ボーマニャン(パスカル・グレゴリー)から驚くべき夫人の秘密を知らされる。彼女は御年百歳以上で、アルセーヌの父親が調合した霊薬を飲んで永遠の美貌と不死を保っているのだと。やがてアルセーヌを自分の魅力でつなぎ止めることができないと気づいた伯爵夫人は、クラリスを拉致し、彼女のお腹に宿っていたアルセーヌの子を亡き者にしようと企むが、失敗して牢屋行きとなる。伯爵夫人の魔の手から自由になったアルセーヌは、財宝探しの冒険を続行。そして再びボーマニャンとの死闘に展開。しかしボーマニャンが転落死する寸前、実は彼が自分の父親であることをアルセーヌは知った。一方、出獄に成功したカリオストロ伯爵夫人は、クラリスを殺害し、アルセーヌの息子ジャンを誘拐する。最愛の家族を失ったアルセーヌは、泥棒稼業に復帰した。時は流れ、1914年、アルセーヌは奪われた息子が伯爵夫人の魔力の虜になっている姿を目撃してしまう。息子は夫人の指令でオーストリア皇帝を暗殺しようとしたが、アルセーヌがそれを食い止め、未遂に終わらせるのだった。

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映画レビュー

3.0吹替がすごい

白波さん
2022年4月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

原作小説「アルセーヌ・ルパン」生誕100周年記念作品。
映画本編の話とは違うのですが、この作品吹替版のキャスティングがすごい。
小林清志(次元)、増山江威子(不二子)、島本須美(クラリス※劇中でもクラリス役)、
それとこれは関係ないでしょうが、ルパン役の宮本充は特撮の「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」の適役に出演経験があります。
作品は怪盗アルセーヌ・ルパンの誕生、そしてその半生を描いたもの。
中々ドラマティックで見やすい構成で、端々に力の入れようがわかります。
その大怪盗としての華々しい活躍も中々のものでした。
ただ、あまりにも駆け足なのは否めず、所々に荒さも見られました。
カメラに所々安っぽい演出、なんと言うかTVの再現Vみたいなテイストが気になるんですね。
あまり広げ過ぎずに、もう少しコンパクトに作ってくれた方が見やすかったかもしれません。
でも日本人的にこの吹替作品はある意味貴重。
それとやはり、エヴァ・グリーンの美しさが際立ってました。

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白波

3.0あ、『ルーブルの怪人』の監督だったのか

kossyさん
2021年9月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 日本ではモンキー・パンチによる「ルパン三世」の方が圧倒的に知名度が高い。フランス人は当然のことながら、「ルパン三世」を知らない。そして、主人公であるアルセーヌ・ルパン(ロマン・デュリス)の揉み上げを見ると、どうしてもルパン三世を思い出してしまうのです。美女に弱く、華麗な盗みのテクニックを持つがちょっとおっちょこちょいだったり、殺人は犯さない、金持ちから盗む主義。やはりルパンはヒーローなのです。

 『カリオストロの城』でオマージュされている原作のカリオストロ伯爵夫人やクラリスも登場するので、宮崎アニメファンも楽しめるかもしれない。もちろん次元大介や峰不二子も登場する(うそです)。父親殺人の謎や、マリー・アントワネットの首飾り、そして財宝の在処を示す十字架の謎、クラリスとの恋愛。原作3作分を1本の映画にまとめあげ、かなりエンターテイメント性を追及しているのである・・・が、エピソードの詰め込み過ぎのため、「あれはどうなったの?」と感じるくらいに繋ぎが甘く、ストーリーも飛び飛びになってしまった。813の謎を解いた段階でラストを迎えるのが丁度よいのでしょう。

 公式サイトではルパンを評して「ダンディなアナーキスト」と書いてあるが、するとカリオストロ夫人は「クレイジーなテロリスト」といったところなのかなぁ。父親はさしずめ、「ダーティなサディスト」で、クラリスは「キュートなメランコリスト」。そうなると、kossyは「アバウトなレビュアー」なのかもしれない。

【2005年9月映画館にて】

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kossy

2.0制作意図が理解できず

Gustavさん
2020年5月5日
PCから投稿

クリスティンのカリオストロ伯爵夫人の悪女振りが強烈で、大作ながら彼女一人の存在感で終わってしまった。脚本の不出来と演出の不味さが失敗の最大要因。無意味なほど冷徹な殺害場面が映画の面白さを削ぎ、後半がさらに詰まらない展開。折角のフランスらしい怪盗物の代表作なのだから、大衆向けの娯楽作で良いものを、何故暗く重い映画にしたのか解らない。ユーモアもなく、シニカルでもなく、このサロメ監督の個性が感じられない。ラストシーンも無理して付け加えたエピソードに過ぎず、何をしたかったのか理解に苦しむ。

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Gustav
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