エンドレス・サマー

劇場公開日:2024年7月12日

解説・あらすじ

終わりなき夏を求めて旅に出たサーファーたちが世界各地で繰り広げる出会いと冒険を描き、1966年の公開以来サーフムービーの金字塔として愛され続けるドキュメンタリー。

「栄光のライダー」のブルース・ブラウン監督が自らカメラを回し、世界の伝説的サーファーたちから「マスター」と崇められる当時21歳のマイク・ヒンソンと、父の影響で6歳からサーフィンに触れていた当時18歳のロバート・オーガストとともに、完璧な波と夏を探す旅に出る。ガーナでは子どもたちにサーフィンを教え、ナイジェリアではヒッチハイク、赤道を越えて南アフリカのケープタウンからセントフランシス岬へ向かい、オーストラリアやニュージーランドでは地元のサーファーたちと交流するなど、世界各地をサーフトリップする姿を映し出す。

日本では1968年に「終りなき夏」のタイトルで劇場初公開。2024年7月、デジタルリマスター版にてリバイバル公開。

1964年製作/90分/アメリカ
原題または英題:The Endless Summer
配給:鈴正、フラッグ
劇場公開日:2024年7月12日

その他の公開日:1968年8月9日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・キャスト

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(C)Bruce Brown Films, LLC

映画レビュー

1.0 波を探しに世界各国を回るが、最後に『ハワイ ノースショア』 その為...

2025年9月21日
iPhoneアプリから投稿

波を探しに世界各国を回るが、最後に『ハワイ ノースショア』
その為の映画。
池袋で『ビッグ・ウェンズデー』と二本立てで見た。
サーフィンの事は知らなかったが、元々、ヨットが欲しかったので、同じ様な物と思っていたが、僕には出来ないスポーツの一つだ。

2023年9月5日鑑賞 CS/BS/ケーブルで鑑賞
2023年9月5日投稿

2025年9月21日再度鑑賞せし。

ベトナム戦争も激化し、公民権運動真っ只中。
勿論、南アフリカもアパルトヘイトは存在す。
コーカソイド系の植民地巡りなんだよね。

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チネチッタ

3.5 夏を感じられる映像

2025年8月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

癒される

サーファーが波に乗っている様子を、用語や技の説明に合わせて流している斬新な作品。
ストーリーそのものを考えたり感じたりするよりは映像や自然の美しさを堪能するのが良いのかなと思いました。
プロジェクターなどの大画面で夏にエンドレスで流していたら見入ってしまうような、爽やかで涼しげな雰囲気です。

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qq

2.5 この映画のポスターは好きですね

2025年7月1日
スマートフォンから投稿

‘60年代中盤のサーフィン
当時の姿がとても良い。

“波を求めて世界を周る旅”
という事だけど旅観は薄い。
魅力的では無い音楽もNG
加えて全編ナレーションNG
海にはナチュラルな音が有る
それが聞こえないのは、?となる。

説明は雰囲気と想像力を無くし
結果、長いサーフィンのニュース
そんなモノを見せられた感じ。

いい波、いい風、いい車も出ているが
過ぎ去ってゆくばかりで辛い辛い。

彼らは何を思ってそこに居る?
映画に人間は映っているけど
人間不在に感じてしまうのは
表現能力の無さの結果だと思う。

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星組

3.5 【”サーフトリップ!”1960年代、カリフォルニアンサーファーの二人の青年がアフリカ諸国、オーストラリア、ニュージーランドそしてハワイを巡りサーフィンを楽しむ姿をドキュメンタリータッチで描いた作品。】

2025年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

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NOBU

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