ハイウェイマン
劇場公開日:2004年9月11日
解説
伝説の心臓停止映画「ヒッチャー」のロバート・ハーモン監督が再びハイウェイを舞台に描くロード・スリラー。殺人カーに妻を殺された男が復讐鬼となり、壮絶な闘いに身を投じる。出演は「パッション」のジム・カヴィーゼル、「リディック」のコルム・フィオーレ。「チャーリーズ・エンジェル」「PLANET OF THE APES/猿の惑星」のスタントを手がけたアクション監督アンディ・アームストロングが、カー・アクションを担当する。
2003年製作/82分/アメリカ
原題または英題:Highwaymen
配給:ヘラルド
劇場公開日:2004年9月11日
ストーリー
5年前、レニー(ジム・カヴィーゼル)は目の前で最愛の妻をひき逃げされてしまう。犯人の男は'72年型キャデラック・エルドラドを自らの肉体の一部のように自由自在に操り、美しい女性ばかりを餌食にしてきた戦慄の殺人鬼だった。現在、'68年型プリマス・バラクーダに乗るレニーは、その殺人カーの追跡にすべてを注いでいた。やがて彼は、一人の美しい女性モリーと出会う。車で事故に遭い、同乗していた友人がひき殺されてしまった彼女こそ、姿なき殺人鬼の新たなる標的だと確信するレニー。そこで彼は、モリーと協力して犯人を追い詰めようとするのだが……。