いつか、きっと

劇場公開日:

解説

自堕落な中年娼婦がふとしたことから事件に巻き込まれ、娘と共に逃避行を繰り広げる姿を美しい南仏を背景に描く。ヒロインを演じるのは、「ピアニスト」「8人の女たち」のイザベル・ユペール。監督は「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」のオリヴィエ・ダーン。

2002年製作/93分/フランス
原題または英題:La Vie promise
配給:ギャガ=アニープラネット
劇場公開日:2004年7月3日

ストーリー

南フランス、ニース。中年の娼婦シルヴィアは、人生を諦めたかのように生きている。自分の自堕落な姿を14歳の愛娘ロランスには見られまいと、できるだけ彼女を自分から遠ざけていたが、ロランスの方は母の愛に飢えていた。ある夜、こっそりシルヴィアのアパートに忍び込むロランス。すると帰宅したシルヴィアと娼婦の元締めらしき男たちとの喧嘩に遭遇し、止めに入ったロランスは誤って男の1人を刃物で刺してしまう。シルヴィアはとっさに娘を連れて逃げ出すが……。

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