ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン

劇場公開日:

解説

WWEの人気レスラー、ザ・ロックがタフなバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)を演じるアクション・アドベンチャー。共演は「アメリカン・パイ」シリーズのショーン・ウィリアム・スコット。アーノルド・シュワルツェネッガーが、クレジットなしで特別出演している。

2003年製作/104分/アメリカ
原題:The Rundown
配給:UIP
劇場公開日:2004年5月29日

ストーリー

ベック(ザ・ロック)は、ふとしたきっかけで暗黒街に借金を作ってしまい、返済のためバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)をしている。ある日、暗黒街のボスから“息子を連れ戻せ”という依頼が届く。報酬は借金の帳消しと、ベックが夢に描いていたレストランの開業資金。さっそくベックは人里遠く離れた異国のジャングルへと旅立つ。その息子トラビス(ショーン・ウィリアム・スコット)がいるというジャングルは、政府の力が全く届かない一帯だった。この地を牛耳っていたのは、恐怖で民衆を縛り付ける独裁者、ハッチャー。数々の黄金伝説を持つこの土地で金鉱を発見し、現地民を酷使し、ハッチャーは自らの王国を築き上げていた。トラビスがこの地に伝わる伝説の謎を解き明かし、黄金の秘宝のありかを突き止めていたと分かると、ハッチャーは彼を狙う。一方、ハッチャーに抗うゲリラ組織の女性リーダー、マリアナも、秘宝は自分たちのものだと主張する。なんとかトラビスの身柄を確保したベックだが、ハッチャーとゲリラ組織、そしてジャングルを相手に大苦戦する。

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映画レビュー

4.0安定のロック様・・・このころからだったんですね。

2021年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 最近流行りの目がチカチカしそうな映像。正統派アクションをいくのなら、もっと目にやさしい映像にしてもらいたい。

 しかし、笑えるアクションアドベンチャーはいい。元はシェフであるザ・ロックもいいし、コメディ映画専門のSWスコットもいい。アリとタイソンのどちらが強いかという議論で抵抗軍と仲良くなったロック。心に残る会話だ。

 抵抗軍、革命軍、ゲリラといった組織は9.11以前は悪玉となっていたことが多かったが、これはどちらかというと善玉。クリストファー・ウォーケンの悪役ブリが弱いせいでわからなくなるけど、あきらかに善玉だ(笑)

 ワイヤーアクションやVFXに凝りすぎていて、もうちょっと長まわしがほしいところだけど、オプションA、オプションBを選べという上手い脚本は痛快だ。普通に観てたらシュワちゃんのカメオ出演に気づかない・・・

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kossy

1.0タイトルなし

2020年10月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ドウェイン・ジョンソンが若い。笑いもあるアクション劇だがいまいちかな。クリストファー・ウォーケンがボス役だが勿体無い。

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KEI

2.0チョッとふざけすぎ

2020年7月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

もう少し面白く作れたよね🎵ホントは・・・

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mark108hello

1.5なんか消化不良

2020年2月27日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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odeonza
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