チャーリーと14人のキッズ
劇場公開日:2003年12月20日
解説
カラフルで可愛さいっぱいのユニークな14人のキッズが大集合して、新米の保育士3人を大混乱させるハートウォーミング・コメディ。主演は「ドクター・ドリトル」シリーズのエディ・マーフィ。監督は「ドクター・ドリトル2」のスティーヴ・カー。
2003年製作/92分/アメリカ
原題または英題:Daddy Day Care
配給:UIP
劇場公開日:2003年12月20日
ストーリー
チャーリー・ヒントンは広告会社のやり手サラリーマン。親友のフィルと一緒に野菜嫌いの子供向けの野菜シリアル“べジー・オズ”の販売促進キャンペーンで忙しく、愛妻キムと息子ベンのことを顧みない生活が続いていた。ところが、心血注いだ“べジー・オズ”の試食会は大失敗。子供たちから総スカンを食らい、中には暴れまわる子供まで出てしまう。チャーリーは意地悪な同僚ブルースに馬鹿にされた挙句、上司からは自然食品部門の閉鎖を言い渡され、チャーリーとフィルは会社をくびにされてしまう。不況の世の中、再就職は難しく、家計の節約のために高額のエリート保育園から息子を退園させることに。しかしほかの保育園は怪しげなところばかりで、チャーリーは近所の主婦のなにげないひと言から、自宅で保育園を開くことを思いつく。
スタッフ・キャスト
- 監督
- スティーブ・カー
- 脚本
- ジェフ・ロドキー
- 製作総指揮
- ジョー・ロス
- ダン・コルスラッド
- ハイディ・サンテリ
- 製作
- ジョン・デイビス
- マット・ベレンソン
- ウィク・ゴッドフリー
- 撮影
- スティーブン・ポスター
- プロダクション・デザイン
- ギャレス・ストーバー
- 音楽
- デビッド・ニューマン
- 衣装デザイン
- ルース・カーター
- その他
- ジャック・ブロドスキー