真実のマレーネ・ディートリッヒ
劇場公開日:2003年11月8日
解説
1930年代から40年代にかけてアメリカ映画界を席巻させたドイツ出身の女優、マレーネ・ディートリッヒ。彼女の人生を描いたドキュメンタリー。
2001年製作/105分/フランス・ドイツ・アメリカ合作
原題または英題:Marlene Dietrich Her Own Song
配給:エレファント・ピクチャー
劇場公開日:2003年11月8日
ストーリー
1901年から1992年まで、20世紀をまるごと生きた女優マレーネ・ディートリッヒは、ゴージャスそのもの女優だった。そんな彼女は生涯にただ一度、戦地を駆け巡っていた時代がある。第2次大戦時、ヒトラーの右腕であるゲッペルスの呼びかけに応えず、アメリカの市民権をとり、遠くアフリカまで連合軍兵士を慰問し続けつる旅を続けたのだ。彼女の孫にあたるデイヴィッド・ライヴァは、未見のフィルムを多数集め、またディートリッヒの人生に登場した人たちの証言を収録した。人生のどんなシーンにおいても、ディートリッヒが自分の歌を歌うことのできた女だという神話をみごとに誕生させたドキュメンタリー。
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
- 監督
- J・デビッド・ライバ
- 脚本
- カリン・カーンズ
- 製作総指揮
- サビーヌ・ミュラー
- フランク・ヒュブナー
- ゲルハルト・シュミット
- トム・ブラウン
- メリッサ・ローラー
- 製作
- J・デビッド・ライバ
- カリン・カーンズ
- H.W.パウシュ
- 撮影
- ウリ・クーディッケ
- アドルフォ・バルトーリ
- 音楽
- ゲルノット・ローゼンバッハ
- 編集
- カタリーナ・シュミット
- その他
- バジット・シュルツ
全てのスタッフ・キャストを見る