「レセ・パセ 自由への通行許可証」を配信している動画配信サービス(VOD)
「レセ・パセ 自由への通行許可証」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「レセ・パセ 自由への通行許可証」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「レセ・パセ 自由への通行許可証」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | 見放題 | 月額2,189円(税込)~ | 今すぐ見る |
「レセ・パセ 自由への通行許可証」の配信サービス詳細
おすすめポイント
映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
31日間
月額料金
月額2,189円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等)
毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法
クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数
340,000本
見放題作品数
300,000本
映画作品数
見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数
見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数
見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説
ナチス占領下のフランスで、ドイツ資本で経営された実在の映画会社コンティナンタルで働く二人の男を描いたドラマ。監督・脚本は「今日から始まる」のベルトラン・タヴェルニエ。音楽は「リディキュール」のアントワーヌ・デュアメル。出演は「マドモアゼル」のジャック・ガンブラン、「青い夢の女」のドゥニ・ポタリデス、「バルニーのちょっとした心配事」のマリー・ジラン、「父よ」のシャルロット・カディほか。2002年ベルリン国際映画祭銀熊賞、音楽賞受賞。
あらすじ
1942年、ナチス占領下のパリ。ドイツ資本の映画会社コンティナンタルには、レジスタンス活動のためにあえて入社し、フランス全土を検問なしで横断できる通行許可証を手にした助監督ジャン=ドヴェーヴル(ジャック・ガンブラン)がいた。一方、唯我独尊を貫き女とペンに情熱を傾けた脚本家ジャン・オーランシュ(ドゥニ・ポダリデス)も、日々の糧にも事欠く旧友の姿を見て、やがて自らの信念を曲げ、コンティナンタルのために脚本を執筆することになる。43年、時代の空気は微妙に変化し、レジスタンス容疑で逮捕されていた脚本家のシャルル・スパーク(ロラン・シリング)が、撮影所に帰還。オーランシュは自分が信念を貫けなかったことに対し自嘲気味に心情を吐き捨てるが、才能豊かな同僚の脚本家ピエール・ボスト(クリストフ・オダン)に優しい言葉をかけられ、わずかながらも安堵の微笑みを浮かべる。それから間もなく、助監督仲間のル・シャノワ(ゲット・マルロン)の逮捕を知ったドヴェーヴルは、自転車にまたがり、撮影所をあとにする。レジスタンスの同志のもとへ向かった彼は、二度とコンティナンタルに足を踏み入れることはなかった。
レビュー
投稿日:2025-08-17
ナチス占領下のコンチネンタルフィルムズで
助監督をやっていたジャン・ドゥヴェーヴルの回想録に基づいた
ベルトラン・タヴェルニエの映画(2002年)
クルーゾー監督の同社製作の「密告」(1943年)を観て
それが解放後、上映禁止になってしまったのを知り
この映画も観てみた
資金がわりと潤沢なコンチネンタルに移ることにしたドゥヴェーヴルは
助監督としてキャリアを積みながらレジスタンス活動もする
反対に脚本家のオーランシュは25号室のドイツ人やグレヴェンから
女たちのもとへ逃げてゆく
そこで働く唯一のユダヤ人で共産主義者のル・シャノワは
逮捕されるがグレヴェンに救われた、と語られていた
でも党から除名される
ここにも「密告」が横行していた気配が…
生き残りや正義の定義も各々違う
パリから実家まで自転車で走破するドゥヴェーヴルの姿に
真珠採りの曲がとてもマッチしていた
彼が自分の身代わりを心配したスパークは
政治家を輩出するベルギーの名家出身だった
(兄はポール・アンリ・スパーク、そしてカトリーヌ・スパークの父親)
沢山のフランス映画関係者が登場するが
観てない作品や知らない関係者が多く、ちょっとわかり辛かった
あと、顔の識別も大変だった
情報量が多く、あとから見返すことになる映画かも
助監督をやっていたジャン・ドゥヴェーヴルの回想録に基づいた
ベルトラン・タヴェルニエの映画(2002年)
クルーゾー監督の同社製作の「密告」(1943年)を観て
それが解放後、上映禁止になってしまったのを知り
この映画も観てみた
資金がわりと潤沢なコンチネンタルに移ることにしたドゥヴェーヴルは
助監督としてキャリアを積みながらレジスタンス活動もする
反対に脚本家のオーランシュは25号室のドイツ人やグレヴェンから
女たちのもとへ逃げてゆく
そこで働く唯一のユダヤ人で共産主義者のル・シャノワは
逮捕されるがグレヴェンに救われた、と語られていた
でも党から除名される
ここにも「密告」が横行していた気配が…
生き残りや正義の定義も各々違う
パリから実家まで自転車で走破するドゥヴェーヴルの姿に
真珠採りの曲がとてもマッチしていた
彼が自分の身代わりを心配したスパークは
政治家を輩出するベルギーの名家出身だった
(兄はポール・アンリ・スパーク、そしてカトリーヌ・スパークの父親)
沢山のフランス映画関係者が登場するが
観てない作品や知らない関係者が多く、ちょっとわかり辛かった
あと、顔の識別も大変だった
情報量が多く、あとから見返すことになる映画かも
鑑賞日:2025年8月17日 で鑑賞
コメント(0件)
おすすめの作品をチェック
本ページに掲載されている商品およびサービスの名称は各社の商標または登録商標です。
U-NEXTは、株式会社U-NEXTの商標または登録商標です。