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「パワーパフ ガールズ ムービー」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「パワーパフ ガールズ ムービー」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

パワーパフ ガールズ ムービー

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「パワーパフ ガールズ ムービー」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
見放題 月額2,189円(税込)~ 今すぐ見る
U-NEXT

おすすめポイント

映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

31日間

月額料金

月額2,189円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4台まで同時再生可能

特典
(ポイント付与等)

毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)

支払い方法

クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード

全作品数

340,000本

見放題作品数

300,000本

映画作品数

見放題17,700本以上/レンタル1,200以上

ドラマ作品数

見放題5,400本以上/レンタル680本以上

アニメ作品数

見放題5,800本以上/レンタル260本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


解説

1998年、アニメーションチャンネル『カートゥーン・ネットワーク』に登場した「パワーパフ ガールズ」の劇場版。原案・監督・脚本・製作総指揮はテレビシリーズ同様、「パワーパフ ガールズ」の生みの親クレッグ・マクラッケン。声の出演に「トイ・ストーリー」のキャサリン・キャバディーニ、「ベイブ・都会へ行く」のE・G・デイリー、テレビアニメ「Hello Kitty」のタラ・ストロングなど。
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あらすじ

タウンズビルは治安の悪い最悪な街。街の郊外に住む、誇り高き天才科学者・ユートニウム博士(声:トム・ケイン)は、パーフェクトな女の子を作り出し、善悪の判断がきちんとつくよう育て上げる決意をしていた。ところが、『お砂糖+スパイス+ステキなもの』で完成するはずが、間違えて謎の薬品ケミカルXを混ぜてしまい大変なことに。かわいいクセにとんでもないパワーを持った、ブロッサム(声:キャサリン・キャバディーニ)、バブルス(声:タラ・ストロング)、バターカップ(声:E・G・デイリー)の『パワーパフ ガールズ』が生まれてしまった。ガールズは自分達の力を持て余し苦悩し、街の住人達も、並外れたガールズのパワーにとまどう。そこに、元はユートニウム博士の助手であったが、ケミカルXの爆発で突然変異を遂げ悪者になったモジョ・ジョジョ(声:ロジャー・L・ジャクソン)が現れ、ガールズを言葉巧みに騙す。そして街を破壊しだした。モジョ・ジョジョの演説で悪者にされたガールズは、街の人々に腹を立てられ、失意にくれて宇宙に去る。けれど、自分達のするべきことは街の平和を守ることだと考え始め、タウンズビルに戻り平和を取り戻した。
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因果
因果さん
4.5
投稿日:2024-09-30
パワーパフガールズとモジョ・ジョジョの確執の原因が明かされるエピソード0的立ち位置の作品。作品の舞台となるタウンズヴィルはポップなゴッサムシティといった雰囲気の無法地帯で、街全体に暴力至上主義が蔓延している。

そんな現状を打破することになるのが郊外に居を構えるユートニウム博士だ。お砂糖〜スパイス〜のくだりで有名な化学実験を行なったところ、強くてキュートな3人の女の子、ブロッサム、バブルス、バターカップが生まれたという次第。

本作では生まれつき超能力を有した3人が「普通の日常生活」に馴染んでいくまでの過程が描かれる。幼稚園の鬼ごっこ遊びがエスカレートして街中を破壊するくだりは何ともカートゥーンアニメ的な外連味に溢れていて清々しい。

こういう派手なアクションシーンをヌルッとした(フレーム数に変化がない)感じで描写するのはカートゥーンの特徴だなと思う。日本のアニメだと意図的に中割りを減らして動きに極端な緩急をつけることのほうが多い。

ユートニウム博士の実験の余波で超頭脳を手に入れてしまったチンパンジー、モジョ・ジョジョが言葉巧みにガールズを籠絡して自分のアジトを作らせるくだりもよかった。ここまでしちゃったら流石にガールズは重罪人すぎるだろ…という気もするがカートゥーンなので無問題。

猿軍団とガールズの最終決戦はカートゥーンの誇張表現とCGアニメがうまいこと折衷しており視覚的快楽があった。同時期の日本アニメがリアル作画とCGの接合に難儀している一方で、これはなかなかの快挙だったんじゃないかと思う。猿たちのデザインがそれぞれ異なっているあたりのギミック性もよかった。

それにしても「暴力を抑制できるのはより強い暴力だけである」と言わんばかりのガールズたちの容赦なさは実にアメリカ的で恐ろしい。「天才博士が生み出したスーパーヒーロー」と「メカトロニクスに長けた超知能猿軍団」という対立軸にアメリカ人vsアジア人…みたいな寓意を読み取ってしまうと大変なことになりそうだ。

しかしまあ結局誰が本作最大の罪人かといえば間違いなくユートニウム博士ではある。一度は「もう何も信じられない」と見限ったガールズたちの活躍で運良く死罪を免れられてホントによかったね。
鑑賞日:2024年9月30日 で鑑賞

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