しあわせ色のルビー

劇場公開日

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解説

宗教的呪縛の中で自分の正直な生き方を模索する女性を描く。監督・脚本は「タイタンズを忘れない」のボアズ・イェーキン。製作は「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のローレンス・ベンダーほか。撮影は「翼のない天使」のアダム・ホレンダー。音楽は「月の瞳」のレスリー・バーバー。衣裳は「リトル・ニッキー」のエレン・ルッター。出演は「ブリジット・ジョーンズの日記」のレニー・ゼルウィガー、「アザーズ」のクリストファー・エクルストン、「小説家を見つけたら」のグレン・フィッツジェラルド、「パラダイス・ロード」のジュリアナ・マルグリース、「パーフェクト・ストーム」のアレン・ペイン、「ジュニア」のキャスリーン・シャルファン、「真夜中のサバナ」のキム・ハンターほか。

1998年製作/117分/アメリカ
原題:A Price Above Rubies
配給:プレノンアッシュ

ストーリー

伝統的で閉鎖的なニューヨークのユダヤ教社会。ソニア(レニー・ゼルウィガー)は信仰心の厚い若き学者メンデル(グレン・フィッツジェラルド)と結婚し、男の子を出産。彼女の人生は周囲の望み通りに進んでいたが、ソニアはそんな毎日に苛立ちを募らせはじめる。おりしも宝石商を営むメンデルの兄センダー(クリストファー・エクルストン)がソニアの宝石鑑定の才能を見いだし、自分の店で働くよう勧める。その仕事の中で自分らしさを取り戻していくソニアは、趣味でアクセサリー作りをしているプエルトリコ人のラモン(アレン・ペイン)と知り合い、彼と共に作品の売り込みにかかる。そんな彼女に、周囲は冷ややかな視線を投げ掛けていた。メンデルは彼女と話し合おうとせず、働きはじめてから肉体関係を持っていたセンダーの店からも解雇。コミュニティから排除されたソニアは行き場をなくしてしまうが、いまや肉体的にも結ばれたラモンと生きていくことを決意。やがて夫が謝りに現われ、ソニアの誕生石であるルビーの指輪をプレゼントするが、ソニアは感動しながらも、神の祝福を、とだけ言って夫と別れるのだった。

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