レジェンド・オブ・ヒーロー 中華英雄

劇場公開日:

解説

20世紀初頭のアメリカ・ニューヨークのチャイナタウンを舞台に、ひとりの武術家の青年の苦闘に満ちた人生と闘いを描いた大河ドラマ。監督は「風雲 ストームライダーズ」のアンドリュー・ラウ。

1999年製作/116分/香港
原題または英題:A Man Called Hero
配給:アートポート
劇場公開日:2001年2月17日

ストーリー

中国の富裕な家に生まれたヒーロー。殺された両親の仇を討ったためにヒーローは逆に殺人者として追われる身となり、恋人のジェイドを残し単身アメリカに渡る。だがジェイドは身ごもっており、ヒーローを追ってアメリカへやって来た。紆余曲折を経て再会した二人は束の間の幸せな時間を過ごすが……。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.06月に雪が降る

2021年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 6月に雪が降るという珍しい天候の中、赤く光る剣を授けられた。最初の復讐シーンは凄かったが、あとは時代が交錯してわけがわからない。親子の物語に共通するおじさんがいるため混乱するうえに、鬼僕という仮面をかぶった男が関ってくるのでさらに混乱。

 ストーリーはともかく、映像は凄い!まるでプレステのゲームみたい(笑)特に自由の女神での盲目の剣士との一騎撃ちでは無茶苦茶すぎ!西部劇風のセットでも『マトリックス3』のようなワイヤーアクション+CGが凄かった・・・付け足しのようなKKKの差別主義シーンが要らないですね。ユン・ピョウもなぜか出演してるし・・・

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kossy

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