UFO少年アブドラジャン
劇場公開日:2001年12月1日
解説
日本で初公開のウズベキスタン映画。本国では国民の60%が見たという超人気作で、監督は“ニッポン大好き”ズリフィカール・ムサコフ。ほのぼのとした雰囲気の、素敵なローテクSFぶりに注目。
1992年製作/88分/ウズベキスタン
原題または英題:Abdulladzhan, ili posvyashchaetsya Stivenu Spilbergu
配給:パンドラ
劇場公開日:2001年12月1日
ストーリー
ウズベキスタンの田舎町に、ロシアから、“目が赤くハゲた宇宙人”が乗っている未確認飛行物体がこの町にやって来るという知らせが届く。そのころ、いなくなった雄牛を探していたバザルバイは、裸で倒れている金髪の少年を発見した。惑星アルファ・ベータ・ツェントゥリオンからやってきたと話す少年はアブドラジャンと名付けられ、バザルバイの息子として村で暮らし始めることに。アブドラジャンが来てからというもの、村では珍現象が次々と起きるようになった。村人はクワで空を飛び、鶏は1分間に50個もの卵を産んだ、スイカやトウモロコシは巨大化し、産まれたばかりの子牛も1日で成長してしまう。そんな騒ぎを聞き付けて、やがて軍隊が動きだすのだが……。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ズリフィカール・ムサコフ
- 脚本
- ズリフィカール・ムサコフ
- リフシボイ・ムハメジャーノフ
- 撮影
- タリアト・マンスーロフ
- 音楽
- ミルハリル・マフムードフ
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バザルバイラジャブ・アダシェフ
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議長トゥイチ・アリポフ
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ホリーダトゥチ・ユスポワ
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アブドラジャンシュフラト・カユモフ
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ナフロブチコ将軍ウラジミール・メニショフ