デルフィーヌの場合
劇場公開日:2001年2月17日
解説
1991年にパリ郊外で実際に起きた事件に基づいて製作された青春映画。ジャック・ドワイヨンとジェーン・バーキンの娘、ルー・ドワイヨンが主人公の友人オリビアを演じている。
1998年製作/98分/フランス
原題または英題:Mauvaises frequentations
配給:アルバトロス
劇場公開日:2001年2月17日
ストーリー
ごく普通の15歳の少女デルフィーヌは、退屈な毎日にうんざり気味。そんなある日、転校生オリビアの奔放な魅力的に惹かれ、彼女に誘われて行ったクラブで初めての興奮とスリルに酔いしれる。デルフィーヌは声をかけてきた青年ロランと付き合うようになるのだが、彼女の愛はロランには重すぎた。やがて、デルフィーヌはロランから2人で旅行に行くために1日5回、合計400人の男と関係を持てば夢がかなうと持ちかけられるのだが……。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- Jean-Pierre Ameris
- 脚本
- アラン・レイラック
- 製作
- フィリップ・ゴドー
- アラン・サルド
- 撮影
- イヴ・ヴァンデルメーレン
- 音楽
- Valerie Lindon
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モード・フォルジェMaud Forget
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ルー・ドワイヨンルー・ドワイヨン
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ロバンソン・ステヴナンロバンソン・ステブナン
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マキシム・マンシオンマキシム・マンシオン
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フランソワ・ベルレアンフランソワ・ベルレアン
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