ヴァージン・ハンド
劇場公開日:2001年9月1日
解説
「赤い薔薇ソースの伝説」のアルフォンソ・アラウ監督がウディ・アレンを主演に迎えて描いた犯罪コメディ。殺した妻の手首が奇跡を起こして有名になってしまい、犯罪の証拠を隠滅したい犯人と、警察、奇跡を信じる人々の間で壮絶な争奪戦が繰り広げられる。
2000年製作/96分/アメリカ
原題または英題:PIcking Up the Pieces
配給:アートポート=アースライズ
劇場公開日:2001年9月1日
ストーリー
アリゾナの片田舎。肉屋の主人テックス(ウディ・アレン)は、妻キャンディー(シャロン・ストーン)と保安官(キーファー・サザー・ランド)の浮気を知り逆上、妻を殺害してバラバラにしてしまう。死体を埋めるためニューメキシコの砂漠へ向かうが、途中で手首だけ落下。それにつまづいた盲目の老婆が、何と転んだショックで目が見えるようになる。だが、この奇跡が思わぬ騒動を引き起こすことになり…。
スタッフ・キャスト
- 監督
- アルフォンソ・アラウ
- 脚本
- ビル・ウィルソン
- エグゼクティブプロデューサー
- アルフォンソ・アラウ
- 製作
- ポール・サンドバーグ
- 撮影
- ビットリオ・ストラーロ