ヴァージン・ハンド

劇場公開日:

解説

「赤い薔薇ソースの伝説」のアルフォンソ・アラウ監督がウディ・アレンを主演に迎えて描いた犯罪コメディ。殺した妻の手首が奇跡を起こして有名になってしまい、犯罪の証拠を隠滅したい犯人と、警察、奇跡を信じる人々の間で壮絶な争奪戦が繰り広げられる。

2000年製作/96分/アメリカ
原題:PIcking Up the Pieces
配給:アートポート=アースライズ
劇場公開日:2001年9月1日

ストーリー

アリゾナの片田舎。肉屋の主人テックス(ウディ・アレン)は、妻キャンディー(シャロン・ストーン)と保安官(キーファー・サザー・ランド)の浮気を知り逆上、妻を殺害してバラバラにしてしまう。死体を埋めるためニューメキシコの砂漠へ向かうが、途中で手首だけ落下。それにつまづいた盲目の老婆が、何と転んだショックで目が見えるようになる。だが、この奇跡が思わぬ騒動を引き起こすことになり…。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

5.0今までにない映画

2013年8月26日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

知的

この作品は全米で公開中止になった問題作で、背徳的な作品である。
この映画は今まで見たことあるような、ないような作品で、俺が本当に追い求めていたものだった。
嫌いだと言う人はいっぱいいると思うが、嫌な思い、辛い現実を見た人間は理解できると思う。
特にハングオーバー、テッドが好きな人は絶対お勧めです。

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