「ローラ(1960)」を配信している動画配信サービス(VOD)
「ローラ(1960)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「ローラ(1960)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「ローラ(1960)」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 月額料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 / レンタル / 購入 | 600円(税込)~ | 今すぐ見る |
「ローラ(1960)」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。
配信状況
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
30日間
月額料金
月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能
特典
(ポイント付与等)
Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる
支払い方法
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
映画作品数
20,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
1,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
フランスの名匠ジャック・ドゥミが1961年に発表した長編デビュー作で、初恋の男性を待ち続ける踊り子ローラを中心に繰り広げられる恋愛模様を情緒豊かに描いた名作ラブストーリー。フランス西部の港町ナント。キャバレーの踊り子として生計を立てるシングルマザーのローラは、7年前に姿を消した恋人ミシェルの帰りを未だに待ち続けていた。ある日彼女は、幼なじみの青年ローランと10年ぶりに再会する。ローランは初恋相手であるローラへの変わらぬ思いを確信し、彼女に愛を告白するが……。ローラ役に「甘い生活」のアヌーク・エーメ。
レビュー

たいちぃさん
投稿日:2024-08-26
ジャック・ドゥミ監督の長編第一作、2012年リストア版で鑑賞⚡
「さりげなく出会った人でも、その人との別れが切ない」……ということを思いながら、ローラことセシルという女性に恋する男たちを描いた傑作‼️
何と言っても、ローラことセシルを演じたアヌーク・エーメの美しさが光る🌟
冒頭、「マックス・オフュルスに捧げる」とのテロップ。
港町ナントにやって来た白いスポーツカーが突っ走る日は、いろんな人達の出会いが多い日となる。
仕事をはじめとする何もかもにウンザリの男ローラン(マルク・ミシェル)は旅に出たいと思っている。ローランは書店で貴婦人らしき女性とその娘セシルに出会う。娘の名=セシルは彼の初恋の女性の名と同じだった。……と思うのも束の間、彼は初恋の女性セシル=踊り子ローラ(アヌーク・エーメ)と10年ぶりの短い再会をする。
水兵フランキー(アラン・スコット)はキャバレーの踊り子ローラ(アヌーク・エーメ)が目当て。しかし、ローラは「フランキーは、一回寝ただけ」と周囲に発言。
ローラことセシルが待つのは、ミシェルという男で息子の父親。ミシェルだけを愛しているセシルだった。
そして、様々なエピソードがテンポ良く描かれていく映画。
人はそれぞれの過去を背負って生きている。そんな人たち同士が出会って、別れが来る。やはり別れの切なさは、想いが募っているほどツラくなる。
そうした話を、一見すると喜劇にも見えてしまうような軽やかさで描いたジャック・ドゥミ監督の手腕は見事!
そして映像的には、水平と14歳のセシルを映した遊園地のシーンを見惚れるほど美しいスローモーションで描いたあたりは感動すら覚える。
本当に素晴らしい映画に出会えた時は、嬉しくて堪らない🙂
「さりげなく出会った人でも、その人との別れが切ない」……ということを思いながら、ローラことセシルという女性に恋する男たちを描いた傑作‼️
何と言っても、ローラことセシルを演じたアヌーク・エーメの美しさが光る🌟
冒頭、「マックス・オフュルスに捧げる」とのテロップ。
港町ナントにやって来た白いスポーツカーが突っ走る日は、いろんな人達の出会いが多い日となる。
仕事をはじめとする何もかもにウンザリの男ローラン(マルク・ミシェル)は旅に出たいと思っている。ローランは書店で貴婦人らしき女性とその娘セシルに出会う。娘の名=セシルは彼の初恋の女性の名と同じだった。……と思うのも束の間、彼は初恋の女性セシル=踊り子ローラ(アヌーク・エーメ)と10年ぶりの短い再会をする。
水兵フランキー(アラン・スコット)はキャバレーの踊り子ローラ(アヌーク・エーメ)が目当て。しかし、ローラは「フランキーは、一回寝ただけ」と周囲に発言。
ローラことセシルが待つのは、ミシェルという男で息子の父親。ミシェルだけを愛しているセシルだった。
そして、様々なエピソードがテンポ良く描かれていく映画。
人はそれぞれの過去を背負って生きている。そんな人たち同士が出会って、別れが来る。やはり別れの切なさは、想いが募っているほどツラくなる。
そうした話を、一見すると喜劇にも見えてしまうような軽やかさで描いたジャック・ドゥミ監督の手腕は見事!
そして映像的には、水平と14歳のセシルを映した遊園地のシーンを見惚れるほど美しいスローモーションで描いたあたりは感動すら覚える。
本当に素晴らしい映画に出会えた時は、嬉しくて堪らない🙂
鑑賞日:2024年8月25日 DVD/BDで鑑賞
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