ロアーズ

劇場公開日:

解説

156頭に及ぶライオン、虎、豹、クーガーなどと共同生活するためにアフリカにやってきた一家の、猛獣と仲良くなるまでの大混乱を描く。製作総指揮は植村伴次郎、製作・監督・脚本はノエル・マーシャル、共同製作はチャールズ・スローンとジャック・ラトナー、撮影はヤン・ドゥ・ボン、音楽はドミニク・フロンティアがそれぞれ担当。出演はティッピー・ヘドレン、ノエル・マーシャル、ジェリー・マーシャル、メラニー・グリフィス、キアロ・マチーヴォ。日本語吹き替えで上映。翻訳は木原たけし、声の出演は馬淵晴子(ティッピー・ヘドレン)、井上孝雄(ノエル・マーシャル)、藩恵子(メラニー・グリフィス)など。

1981年製作/アメリカ
原題または英題:Roar
配給:日本ヘラルド
劇場公開日:1982年8月14日

ストーリー

アフリカで、猛獣たちと暮らすハンク(ノエル・マーシャル)は、頃合いを見計らって、妻(ティッピー・ヘドレン)と子供たちをアフリカに呼び寄せた。飛行場に迎えに行ったものの、途中で事故にあい、予定時間より大幅に遅れてしまった。家族は自力でやっとハンクの家に辿りついたが、家の中にはライオンや豹や虎が156頭も住んでいた。一同の顔は青ざめ、逃げまどう。隠れた部屋のドアはこわされ、家中を馳けずり回るが、その数の多さの前にはどこに逃げても無駄だった。疲れ果て、やっと見つけた別棟でひと息ついて全員眠りこけてしまった。眼がさめると彼らの周りは再びライオンだらけだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画レビュー

3.0究極の猫愛

2022年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
odeonza