ラスト・ワルツ
劇場公開日 2018年4月14日
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解説
アメリカのロックバンド「ザ・バンド」のラストコンサートをマーティン・スコセッシ監督が映像化。ライブドキュメンタリー、音楽映画の名作として知られる一作。1976年11月25日、サンフランシスコのウィンターランドで行われた「ザ・バンド」の解散ライブとなったステージの演出を、当時、新進気鋭の映画監督だったマーティン・スコセッシが担当。「ザ・バンド」がかつてバックバンドを務めていたボブ・ディランをはじめ、エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェルら、そうそうたる顔ぶれのミュージシャンが出演し、「ザ・バンド」と共演した。その一夜限りの豪華なステージの模様を、スコセッシ監督が名手マイケル・チャップマンら7人の撮影監督を起用し、臨場感たっぷりに映像化した。日本では1978年7月に劇場公開。それから40周年を記念し、2018年4月に大音響リマスター版でリバイバル上映。
1978年製作/117分/アメリカ
原題:The Last Waltz
配給:ブロードウェイ、アンダソニア
日本初公開:1978年7月29日
スタッフ・キャスト
- 監督
- マーティン・スコセッシ
- 製作
- ロビー・ロバートソン
- 製作総指揮
- ジョナサン・タプリン
- 撮影監督
- マイケル・チャップマン
- 撮影
- ラズロ・コバックス
- ビルモス・ジグモンド
- デビッド・マイヤーズ
- ボビー・バーン
- マイケル・ワトキンス
- ヒロ・ナリタ
- 美術
- ボリス・レべン