ライフ・オン・ジ・エッジ

劇場公開日:

解説

父親の上司が家に訪ねてきたことから巻き起こる奇想天外な出来事を描くファンタスティックな作品。製作はジョン・チャベス、ジョゼフ・グレース、監督は特殊メーク出身でこれがデビューのトム・バーマン、脚本はバーマンとリサ・モートン、撮影はマービン・ラッシュが担当。出演はジョン・グローヴァー、ナンシー・メットほか。

1988年製作/アメリカ
原題または英題:Life on the Edge
配給:アルシネテラン=丸紅
劇場公開日:1990年4月27日

あらすじ

生活必需品が全てチューブで送られてくるような未来世界で生活するホローヘッズ家はごく普通の家庭。ある日父ヘンリー(ジョン・グローヴァー)の新しい上司、クラブネック(リチャード・ポートノー)が訪ねてくることになる。大わらわで迎える準備をするが、現われたのは大変な人物。子供たちにさんざんちょっかいを出したあげくに、脅かしたり、虐待したりのやりたい放題。父のためと我慢していた一家だったが、さらに母ミリアム(ナンシー・メット)に手を出したことから、ついに堪忍袋の緒が切れる。一家はすさまじい反撃に出て、主である父はとうとうクラブネックを殺し、今まで通りの平和な日々が訪れるのだった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0社長が酷いことになる話!

2025年2月22日
PCから投稿

唯一無二の不思議な気持ちになるへんてこな映画です。
暖かい家族の家に横柄で横暴な社長がうかがいコテンパンにされる映画。
他にこんな映画は存在しないのでとても貴重な映画体験ができます。

究極のトリップ映画。

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