「モーリス」を配信している動画配信サービス(VOD)
「モーリス」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「モーリス」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「モーリス」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| レンタル | サイトにてご確認下さい | 今すぐ見る |
「モーリス」の配信サービス詳細
おすすめポイント
配信本数業界最大級、見たい作品がきっと見つかる!
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
初月
月額料金
プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078円(税込)
ダウンロード可否
可能
※セル作品をダウンロードすることが可能
特典
(ポイント付与等)
毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与
支払い方法
クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金
全作品数
250,000本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
20世紀初頭のイギリスを舞台に2人の青年が織りなす禁断の愛を描き、1980年代の同性愛を描いた映画として高く評価された文芸ロマン。文豪フォースターが1914年に執筆したものの同性愛という題材のため出版がかなわず、作者死後の71年にようやく出版された同名小説を、「眺めのいい部屋」のジェームズ・アイボリー監督・脚色で映像化した。ケンブリッジ大学に通う青年モーリス・ホールは、良家の子息クライヴ・ダーラムと互いに惹かれ合う。プラトニックな関係のまま学生生活を終えた2人は、それぞれ別の道を歩みながらも交流を続けていたが、やがてクライヴは母に勧められた女性との結婚を決意。傷ついたモーリスは、ダーラム家の猟場番の若者アレックと恋に落ちる。モーリス役のジェームズ・ウィルビーとクライヴ役のヒュー・グラントは本作で第44回ベネチア国際映画祭男優賞を受賞。アレック役にルパート・グレイブス。日本では88年に劇場初公開。2018年4月から、製作30周年を記念した4Kデジタル修復版「モーリス 4K」として、88年公開時には実現しなかった無修正版でリバイバル公開。
レビュー

NOBUさん
悲しい
知的
幸せ
投稿日:2021-12-18
ー 幼かったモーリスに海岸で、男女の性交について、先生が砂に書いた絵から始まるシーン。
そして、ケンブリッジ大学に入学したモーリス(ジェームズ・ウィルビー)は、同窓のクライブ(ヒュー・グラント)とプラトニックな恋に落ちる。
だが、二人は一線を越えず、クライブは弁護士、政治家の道を進み、モーリスも金融の仕事に就く。
クライブは、モーリスの想いを捨てがたいが、結婚をし、モーリスは深く落ち込む。
そこに現れた、猟場番のアレック(ルパート・グレイブス)とモーリスは恋に落ち・・。-
◆感想・・になってません。
・男性同士の恋を描いた映画に初めて触れたのは、彼の「アナザー・カントリー」である。その、余りに耽美的な世界観に、高校生であった(中学生だったかな・・)私は、一気にヤラレタ。
一緒に観に行ったムサクルシイ友人達とは、当然の如く「アナザー・カントリー」ごっこが流行った。(おバカである。)
・その後、邦画、洋画を問わず、数々のLBGTQの映画を観てきたが、汚いとか、不道徳と思った事は一度もない。
私はストレートだが、大学時代に私を”慕ってくれた”友人が居た事が大きいかもしれない。
(流石に、髪の毛を触る程度で、お許しを頂いた・・。)
・恋を抱く相手が、異性である人が多いのは重々承知しているが、人類創世記から同性に恋する人間はある程度の比率でいたのではないか、と思っている。
そして、それを倫理に反しているとか、汚いとか、罪に問うのはおかしいと思う。
<今作では、同性愛者であるモーリスが時代の風潮に合わない自分の性癖に苦悩する姿が、キチンと描かれている。
だが、ジェームズ・アイヴォリー監督はそんな彼の姿を、優しき視点で美しく描き出している。
何よりも、その映像が儚くも美しいのである。
ラストシーンも、とても良いのである。>
■赤江瀑の耽美的な小説群に嵌ったのも、我ながら納得である。
そして、ケンブリッジ大学に入学したモーリス(ジェームズ・ウィルビー)は、同窓のクライブ(ヒュー・グラント)とプラトニックな恋に落ちる。
だが、二人は一線を越えず、クライブは弁護士、政治家の道を進み、モーリスも金融の仕事に就く。
クライブは、モーリスの想いを捨てがたいが、結婚をし、モーリスは深く落ち込む。
そこに現れた、猟場番のアレック(ルパート・グレイブス)とモーリスは恋に落ち・・。-
◆感想・・になってません。
・男性同士の恋を描いた映画に初めて触れたのは、彼の「アナザー・カントリー」である。その、余りに耽美的な世界観に、高校生であった(中学生だったかな・・)私は、一気にヤラレタ。
一緒に観に行ったムサクルシイ友人達とは、当然の如く「アナザー・カントリー」ごっこが流行った。(おバカである。)
・その後、邦画、洋画を問わず、数々のLBGTQの映画を観てきたが、汚いとか、不道徳と思った事は一度もない。
私はストレートだが、大学時代に私を”慕ってくれた”友人が居た事が大きいかもしれない。
(流石に、髪の毛を触る程度で、お許しを頂いた・・。)
・恋を抱く相手が、異性である人が多いのは重々承知しているが、人類創世記から同性に恋する人間はある程度の比率でいたのではないか、と思っている。
そして、それを倫理に反しているとか、汚いとか、罪に問うのはおかしいと思う。
<今作では、同性愛者であるモーリスが時代の風潮に合わない自分の性癖に苦悩する姿が、キチンと描かれている。
だが、ジェームズ・アイヴォリー監督はそんな彼の姿を、優しき視点で美しく描き出している。
何よりも、その映像が儚くも美しいのである。
ラストシーンも、とても良いのである。>
■赤江瀑の耽美的な小説群に嵌ったのも、我ながら納得である。
鑑賞日:2021年12月18日 VODで鑑賞
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