無防備都市 ベイルートからの証言

劇場公開日:

解説

1975年以来、内戦が続くレバノンで誘拐され、監獄生活を強いられるジャーナリストを描いたドキュメンタリー・タッチのドラマ。監督は、レバノン出身のマルーン・バグダディ。91年、カンヌ国際映画祭審査員クランプリを受賞している。

1991年製作/フランス・イタリア・ベルギー合作
原題または英題:Hors la vie
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:1991年12月21日

ストーリー

ベイルートで戦争を取材していたフランス人フォト・ジャーナリストのパトリック(イッポリート・ジラルド)は、帰国を目前にイスラム系武装グループに拉致、監禁される。グループのリーダー、ワソド(ラフィーク・アリ・マハマド)のフランス政府に逮捕された弟の釈放を要求しての行動だった。

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

第44回 カンヌ国際映画祭(1991年)

受賞

コンペティション部門
審査員賞 マルーン・バグダディ

出品

コンペティション部門
出品作品 マルーン・バグダディ
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