マルクス兄弟珍サーカス
劇場公開日:1950年5月23日
解説
サーカスを舞台にしたマルクス兄弟のコメディ・シリーズ第9作。製作はマーヴィン・ルロイ、脚本はアーヴィング・ブレッチャー、監督はエドワード・バゼル、撮影はレナード・S・スミス、音楽はハロルド・アーレン、フランツ・ワックスマン、編集はウィリアム・H・タヒューンが担当。出演はグルーチョ・マルクス、ハーポ・マルクス、チコ・マルクス、マーガレット・デュモン、イヴ・アーデンなど。
1939年製作/86分/アメリカ
原題または英題:Marx Bros. At the Circus
配給:セントラル
劇場公開日:1950年5月23日
ストーリー
ジェフがオーナーを務めるサーカス団は、負債を清算しなければ悪党に乗っ取られそうになっていた。そこでジェフは、友人であるピレルリ(チコ・マルクス)と、弁護士のループホール(グルーチョ・マルクス)に相談する。そこへパンチー(ハーポ・マルクス)が加わって、ジェフの裕福な叔母が主催するパーティーでサーカスを開き金を稼ごうと計画する。しかしサーカスは大混乱に陥るのだった。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- エドワード・バゼル
- 脚本
- アービング・ブレッチャー
- 製作
- マービン・ルロイ
- 撮影
- レナード・S・スミス
- 音楽
- ハロルド・アーレン
- フランツ・ワックスマン
- 編集
- ウィリアム・H・タヒューン
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