星の王子ニューヨークへ行くのレビュー・感想・評価
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本作をみたら、直ぐこのパート2をご覧下さい あなたの本作への評価は劇的に変わります
星の王子ニューヨークへ行く
掛け値なしの抱腹絶倒
笑い通しのコメディです
下ネタも多いです
それもまたいい!
1988年の公開
80年代のキラキラした高揚感が充満しています
前年の1987年のブラックマンデーの経済危機も切り抜けて、ソ連にはゴルバチョフが登場して核戦争の危機も終結しそうな雲行き
本作の映像からも当時のなにか気が晴れたような気分が伝わっています
日本は正にバブル景気が始まったころ
何もかもキラキラ輝いていました
コロナ禍の鬱屈の中に閉じ込められている2021年の私達にぴったりの映画です
でも、本作にその時代を含めた個人的な素敵な思い出がないなら、星4つというところが妥当だと正直思います
でも違うんです
星5つに断固変更しました
何故かって?
本作は実は前編、後編の2部構成の第1部にすぎなかったのです!
実は2020年に本作の続編が製作されていたのです
しかし去年2020年の年末に公開されるはずだったのが、このコロナ禍で公開中止となりお蔵入りになってしまったのです
ところが!なんとAmazon Prime Videoが独占配信を今年2021年3月からしてくれたんです!
それもprime会員なら無料で!
吹替版も、字幕版もありますからお好きな方で、ステイホームで今すぐ観れるんです!
その「星の王子ニューヨークへ行く 2」を観たなら、第1作の本作に星5つつけるしか無くなります!
私が保証します!
このパート2が大変に良く出来ていて、過去に遡って因果律の法則を逆転して、本作をさらに名作にしているんです
本作はただのおバカなコメディ映画では無かったんです!
アメリカの黒人達のおかれている状況の30年間を総括してみせる名作映画になってしまうのです
本作をみたら、直ぐこのパート2をご覧下さい
あなたの本作への評価は劇的に変わります!
なぜ邦題が「星の王子」なのか?
2021年6月21日@Netflix
エディマーフィーの有名作。
アフリカの国の王子様が生まれて初めて自国を出て、世界の広さを知り、花嫁を探す婚活ストーリー!
あらすじとオチはそのとおりのまま、特に驚く展開はならなかったです。
ただ、人を愛するということは、身分や貧富、人種、民族なんて関係ない、という1番大切な普遍的なメッセージを改めて感じました。
映画で気になった点は、原題は「coming to america」なのに、邦題が「星の王子ニューヨークへ行く」であることです。
星の王子という言葉を見ると、「星の王子さま」を思い出すが繋がりはあるのでしょうか。
星の王子さまは主人公が色んな惑星を旅しながら、本当に大切なものを見つける話です。
そこに意識して邦題をつけたとしたら、なかなか粋なセンスだと思いました。
笑顔満載な王子がアメリカへ
とっても面白いです!さすがエディマーフィーの作品です!
王子がお嫁さんを探しに、全く知らない町アメリカのクイーンズへ。コメディ要素全開で、当時のギャグも盛り込まれてます。また、エディそして、相方のアーセニオホールさんが何役も演じているってところもポイントですね!
私的にスターウォーズを少し意識している部分が好きです。楽に見れます。あっという間の2時間でした!
ニュースによると今年の夏、続編が出るそうです。
ちなみに、エディの吹き替えは山寺さん。エディは現代で言うウィルスミスのような存在!
大好きな作品になった。母から勧められたのだけれど、1988年、まさかの32年前のお話。にしてもブルーレイでみたから画質は良いし、話も面白いし、現代と違うのは携帯電話がないってくらい?マクドウォールのパパが使ってる電話が🍔の形だったことに驚き。
コメディすぎるけどしっかり内容もあって、素敵なお話だった。優しい息子の気持ちを理解してるお母さんのおかげで、ずっと反対していた王様お父さんもみとめ、晴れてハッピーエンド!!なんだかディズニー映画みたい!うん、似てる気がする。魔法にかけられてとか、わんわん物語とか未開の地で素敵な出会いをする系の話なので。また、エディのさまざまな役を演じてるの、全然わからない!各4キャラずつなんだけどね。ほんとに多才。
またスターウォーズは、まず、王様はダースベイダーの声の人、空港でのアナウンスはヨーダ本人の名前呼ばれてる、そして改装されたお部屋に赤いライトセーバーらしきものがある。そんなところかな?
いろいろ、他の作品に掛けてるシーンもあったり、遊び込まれてる。
素敵な恋が実ってよかったぁ!
このキャストがあの役も?
最後のエンドロール付近で、キャストの紹介があって、それで衝撃の事実が発覚するのも面白い。笑えるけど、そうだよなって。思うところもある。面白い映画でした。笑いました。
キュンキュンした
えーー!!
結局ママンの力は絶大だわな
装飾が素晴らしい
アメリカの治安がいいように錯覚しちゃうよ
あっぶな!
サミュエル・L・ジャクソンってどの映画観てもいる気がするんだが気のせい?
あっという間にファン
星の王子ニューヨークへ行く
若干ストーリーが雑だなぁ(特に終わり方)と思いながらもコメディ系統の映画だったのでまあそれもありかという結論に至った。とても面白かった。ただただ笑いをつめた映画ではなくストーリー性も中々あって話の展開もテンポよく普通に良い映画だった。個性強い人たちが多く、外国の映画は基本的に人物の見分けがつかずあたふたしてしまう私にとってはとても見やすかった。
いつ見ても面白い
昔から大好きな映画。
くだらない中に、「愛には身分なんて関係ない」
という大切なことが組み込まれている。
エディ マーフィーの陽気さがよく出ている作品。
強盗をこらしめるシーンが一番かっこよくて好き。笑
初恋の味
記憶の中ではスゴい笑えて感動する最高の物語だと思って30年。
面白いのは面白いけど、これを最高に面白いと思ってた6歳の自分に驚いた。
ませてたのかな?と思ったけど、たぶん自分も初恋の真っ只中にいたのだと思う。
一途な気持ちは成就する、好きな気持ちは相手に伝わるんだ!と言うメッセージに自分を重ね合わせてたのだろう。
そしてあの頃エディマーフィーは僕のヒーローだった。
残念だったのは吹き替えの声がいつものエディマーフィーの声じゃなくて、なんかコメディ向けの声質じゃなかった事。
記憶の中では何も出来ない王子がニューヨークであたふたするイメージだったけど、
案外近代文明に馴染んでて逆に驚いた。
シンプルな話で何も考えず恋の行方を観れるので見終わって心地よい。
あなたにもファ○ク・ユー
総合70点 ( ストーリー:55点|キャスト:75点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
この時期人気が鰻登りだったエディ・マーフィーが、調子に乗りまくって王子になって王女の地区に女を捜しにやってくる。一応恋愛映画であるものの、当時の若くてもてもての彼の、女好きで性欲いっぱいの姿が反映されているようにも思える。
物語の大筋はありきたりだしくだらない部分もあるけれど、エディ・マーフィーの陽気な性格で明るく楽しく観られる。集合住宅で大声で勝手に演説をして文句を言われ、笑顔で「あなたにもファ○ク・ユー」と返すのが面白い。こういうところは他の俳優ではみられない。
いい意味でふざけた映画
私の大好きな映画のひとつに「ダイハード2」がある。DVDも持っていて半年に一度くらい無性に観たくなって観るのだが、その「ダイハード2」でしかみたことのない役者が2人もでてくる。
リサの父役=ダイハード2ではグラント大佐役の太めの黒人と、バスケの試合のトイレで会う王国の人=ダイハード2ではスチュアート大佐の部下である。それだけでもう嬉しくなってしまった。
その上ハンバーガーショップを襲うというちょい役でサミュエルLが出てくる!てか、こういうちょっとした映画のちょっとした役にサミュエルLは出過ぎだと思うのは私だけでしょうか。
映画は終始ふざけてて面白かった。一番笑ったのは最初の方の王国にて花嫁が登場するシーン。踊り長過ぎだろ
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