ぼくの伯父さんの授業
劇場公開日:2014年4月19日
解説
ジャック・タチの超大作「プレイタイム」の撮影が資金切れによって中断した際、助監督のひとりであるニコラス・リボウスキーがメガホンを取り、同作のセットと俳優をそのまま使って撮りあげた短編コメディ。とある近代的なビルの一室に、タチ扮するユロ氏がやって来る。ユロ氏は部屋に集まった黒いスーツ姿のビジネスマンたちを相手に、パントマイムの授業を開始。タバコの吸い方や馬の乗り方、階段でのつまづき方など、さまざまな芸を実演してみせる。2014年「ジャック・タチ映画祭」上映作品。
1967年製作/29分/フランス
原題または英題:Cours du soir
配給:日本コロムビア
劇場公開日:2014年4月19日
その他の公開日:1995年10月7日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ニコラス・リボウスキー
- 撮影
- ジャン・バダル
- 編集
- ニコル・ゴーデュション
- 音楽
- レオ・プチ
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