フランダースの犬(1998)

劇場公開日

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解説

少年ネロと愛犬パトラッシュを襲う過酷な運命を実写で描いた感動作。監督は『ガンクラッシヤー』のケビン・ブロディ。脚本は女流作家ウィーダの小説を基に、監督とロバート・シンガーが執筆。製作は「コンゴ」のフランク・ヤブランス。製作総指揮はマーク・デイモン、マーティン・バラブ、ラリー・モートルフ。撮影は「八日目」のウォルター・ヴァン・デン・エンデ。音楽はリチャード・フライトマン。編集は「サロゲート・マザー」のアンナマリア・スザント。衣裳は「シーズ・ソー・ラヴリー」のベアトリス・アルーナ・パストール。出演は「大いなる遺産」のジェレミー・ジェームズ・キスナー、「エネミー・オブ・アメリカ」のジョン・ヴォイトほか。

1998年製作/96分/アメリカ
原題:A dog of Flanders
配給:ギャガ・コミュニケーションズ

ストーリー

ネロ(ジェレミー・ジェームズ・キスナー、ジェシー・ジェイムズ)はおじいさん(ジャック・ウォーデン)と二人で牛乳配達をしながら貧しく暮していた。画家を目指していた亡き母親の血を受け、絵を描くのが好きなネロの夢は地元出身のルーベンスの絵を一目見ることだった。ある日、ネロは傷だらけになって捨てられた犬を見つける。彼はパトラッシュと名づけ、飼うことにした。兄弟のように仲良しのネロとパトラッシュは、おじいさんが仕事に出られなくなってから二人で配達に行くようになる。また、町で知り合った画家ミシェル(ジョン・ヴォイト)に才能を見出され、少年絵画コンクールに出品するよう勧められる。一方ネロは幼なじみアロア(ファレン・モネット)ども仲良しだが、小麦粉の取引で財をなした彼女の父親は二人の仲をよしとしない。そんな中、アロアの家の納屋が火事になり、ネロに放火の濡れ衣が着せられてしまう。その上おじいさんも亡くなり、家賃が払えず住む家も追われる。ネロに残された一縷の望みは絵画コンクールで優勝することだけだったが、それすら有力者の息子に奪われてしまう。失意に打ちひしがれ、雪の中を歩いていると、アロアの父親が落とした財布を拾う。アロアの家に届け、家族から感謝されるネロ。だが彼はクリスマスのもてなしを断り、吹雪の中ルーベンスの絵のある教会へ。憧れの画家の絵を前に、ネロはパトラッシュとともに絵の中の天使に迎えられるのだった。

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映画レビュー

3.0パトラッシュは黒い犬

kossyさん
2020年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 誰でも知っているストーリーを映画化するのは難しいものです。多分、物語を知らない少年・少女たちのために新たに映画化したと推測するのですが、途中までは忠実に創られていたと感じたもののラストシーンがもったいない。日本人ならカルピス名画劇場のアニメを思い出すことでしょう。私もその一人で、ラストを予想するとつい涙腺が緩むのですが、そのラストをこれだけインパクトの弱いものに仕上げてあると涙が乾いてしまいました。残念。

 また、いい子役が揃っているはずのハリウッドにしてはアロア役の子がイマイチ。後半の編集が詰め込みすぎで感動する暇もない。物語を知らない人が見たらどのように感じるのか・・・

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kossy

2.5普通の話

(1998年米)
ジェレミー・ジェームズ・キスナー ジェシー・ジェームス
採点:50/100

普通の話。多少は おもしろかったが、特別に感動したり、興奮したり、笑ったりというシーンは1つもない。日本では昔、animationになったので有名な話だ。そういう意味で興味を持ってみることができた。もし有名じゃなかったら、もっと つまらなかっただろう。

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