劇場公開日:2022年4月15日
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解説
プロダンサーの夢を追う女性の愛と友情、成長を描いて世界的ヒットを記録し、1980年代を代表する作品となった青春ドラマ。ペンシルベニア州の工業都市ピッツバーグ。プロのダンサーを目指す19歳のアレックスは、昼は製鉄所の溶接工、夜はクラブのダンサーとして働きながら、ダンスの練習に励む日々を送っていた。ある日、彼女はピッツバーグ・ダンス・アンド・レパートリー・カンパニーのオーディションを申し込みに行くが、他の応募者は皆バレエの経験があることを知り、すっかり自信を失ってしまう。そんな折、彼女は製鉄所の社長ニックと急接近するが……。これが映画初主演となるジェニファー・ビールスが主人公アレックスを演じ、「ヒドゥン」のマイケル・ヌーリーが共演。監督は後に「危険な情事」などを手がけるエイドリアン・ライン。アイリーン・キャラによる主題歌も大ヒットした。2022年4月には4Kデジタルリマスター版で公開。
1983年製作/95分/G/アメリカ
原題または英題:Flashdance
配給:シナジー
劇場公開日:2022年4月15日
その他の公開日:1983年7月30日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- エイドリアン・ライン
- 製作
- ドン・シンプソン
- ジェリー・ブラッカイマー
- 製作総指揮
- ピーター・グーバー
- ジョン・ピータース
- 原案
- トム・ヘドリー
- 脚本
- トム・ヘドリー
- ジョー・エスターハス
- 撮影
- ドン・ピーターマン
- 美術
- チャールズ・ローゼン
- 衣装
- マイケル・カプラン
- 編集
- バッド・スミス
- ウォルト・マルコネリー
- 音楽
- ジョルジオ・モロダー
- 音楽監修
- フィル・ラモン
- 主題歌
- アイリーン・キャラ
- 振付
- ジェフリー・ホーナデイ
受賞歴
第7回 日本アカデミー賞(1984年)
ノミネート
外国作品賞 |
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第41回 ゴールデングローブ賞(1984年)
受賞
最優秀作曲賞 | ジョルジオ・モロダー |
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最優秀主題歌賞 |
ノミネート
最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル) | |
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最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) | ジェニファー・ビールス |
最優秀主題歌賞 |