プライベート・ライアンのレビュー・感想・評価
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俳優の演技に尽きる作品
この映画は結構印象が強く記憶に残りやすい作品でした。作品の時間はかなり長い方でBSでしか放送できない作品なのでBS見ましたが何度か放送されています。戦争の悲惨さや本当の戦闘がどんなものかを見せつける演出がされています。なので心臓の弱い方は所々でヤバイかも?
でもこれが現実だと思うしもっと悲惨な戦争も多い。トム・ハンクスの演技がとにかくこの映画にあってると言う感じで引き込まれます。色々の戦争映画がありますがこれは好きな方です。階級の上下関係や仲間意識や上官命令の意味など。本来戦争映画は見るべきものではない感じですが誰のために戦うかをトム・ハンクスは教えている気がします。
無駄にするな
凄い映画
素晴らしい!
後悔のないように
戦争の醜さ。無駄さ。恐ろしさ。
戦争映画の名作
242-34
凄い映画‼️
比類なき圧倒的大迫力の戦闘映像
総合90点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:100点|ビジュアル:100点|音楽:65点 )
何のために戦争をしているのか。どこにでもいるたった一人の二等兵のライアンを助けるために、何故わざわざ命を賭けなければならないのか。疑問を持ちながら兵士達は命令を遂行するために危険を冒して最前線に向かい、強力なドイツ軍と対峙する。
でもそのような兵士達の置かれた状況の設定や物語よりも、とにかく圧倒的な迫真性と迫力の戦闘場面の描写に目を奪われる。あっけなく銃弾と砲弾に身を裂かれ焼かれ沈み、血まみれになり身体が千切れ沈んでのた打ち回り、一瞬で兵士がただの死体になる。これほどにまで兵士の恐怖と興奮と士気と、戦場の混乱と過酷さと興奮を描写できた作品は他にない。特に最初のD-Dayの上陸作戦の場面は比類なき名場面。
残念ながら物語は映像の前に平凡で目立たない。登場人物も悪くは無いが、戦場の描き方ほど個々の人物を良く描写出来ていなくて一部を除いて存在感は薄い。とにかく戦場の描写が傑作でそれを堪能する作品。
リアリティはすごい
戦争とは
年齢とともに好きになった映画
戦争を批判しないで戦争は良くないと思わせる映画
スピルバーグ監督の戦争映画の名作!
何度観ても飽きることはない。映画館でも何回か観たし、DVDでは数え切れない程観た。スピルバーグ監督による戦争映画の名作!冒頭のノルマンディ上陸作戦の過酷さは筆舌に尽くしがたい。迫力の映像である・・ストーリーも絶妙。上陸後、主人公のミラー大尉(トム・ハンクス)は困難な任務を与えられる。そして後半は市街地にてドイツ軍のタイガー戦車の歩兵部隊と激しい闘いを繰り広げる。アメリカの戦闘機P-51の登場で終わりを告げるが、ミラー大尉は絶命する。何度観ても感動で涙を誘う・・1998年のアカデミー受賞作品。スピルバーグ監督のアメリカ戦争映画。これが後のテレビドラマの名作「バンド・オブ・ブラザーズ」や「ザ・パシフィック」につながったのは間違いない・・
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