プライベート・ライアンのレビュー・感想・評価
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凄い映画である事は間違いないが…
戦争の最前線を舞台にした生々しい映画。
人間が生きたまま燃えてたり、下半身のない死体あり、腐乱死体もあり……
まあ、逆に言うとそれだけリアリティにこだわって作った映画という意味で凄いと思う。
ただ…
最初のシーンとノルマンディー上陸後の軍幹部のシーンで、ラストが想像ついてしまうという残念さ。
長い映画のうえ最後が想像通りで裏切りなく終わると正直物足りない。
音楽は素晴らしいと思ってたらスターウォーズのジョン・ウィリアムズだった。さすが巨匠!!
良い点
戦闘シーンが圧巻
音楽がいい
悪い点
ストーリーが納得いかないし、戦闘シーンというメインディッシュを際立たせるためのサラダやパンくらいにしか物語感がなかった事。
映像に力を入れてる分、とても残念…。
ストーリーあっての映画だからね。
俳優の演技に尽きる作品
無駄にするな
凄い映画
素晴らしい!
後悔のないように
戦争の醜さ。無駄さ。恐ろしさ。
戦争映画の名作
242-34
凄い映画‼️
比類なき圧倒的大迫力の戦闘映像
総合90点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:100点|ビジュアル:100点|音楽:65点 )
何のために戦争をしているのか。どこにでもいるたった一人の二等兵のライアンを助けるために、何故わざわざ命を賭けなければならないのか。疑問を持ちながら兵士達は命令を遂行するために危険を冒して最前線に向かい、強力なドイツ軍と対峙する。
でもそのような兵士達の置かれた状況の設定や物語よりも、とにかく圧倒的な迫真性と迫力の戦闘場面の描写に目を奪われる。あっけなく銃弾と砲弾に身を裂かれ焼かれ沈み、血まみれになり身体が千切れ沈んでのた打ち回り、一瞬で兵士がただの死体になる。これほどにまで兵士の恐怖と興奮と士気と、戦場の混乱と過酷さと興奮を描写できた作品は他にない。特に最初のD-Dayの上陸作戦の場面は比類なき名場面。
残念ながら物語は映像の前に平凡で目立たない。登場人物も悪くは無いが、戦場の描き方ほど個々の人物を良く描写出来ていなくて一部を除いて存在感は薄い。とにかく戦場の描写が傑作でそれを堪能する作品。
リアリティはすごい
戦争とは
年齢とともに好きになった映画
戦争を批判しないで戦争は良くないと思わせる映画
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