ビバリーヒルズを乗っ取れ!

劇場公開日:

解説

ビヴァリーヒルズを舞台に現金強奪犯グループと戦うプロ・フットボール選手の姿を描くアクション映画。監督は「スーパーマン4 最強の敵」のシドニー・J・フューリー、製作はグラハム・ヘンダーソン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ディア・ハンター」のバリー・スパイキングスと「ハムレット」のリック・フィンケルスタイン、脚本は「ジャグラー ニューヨーク25時」のリック・ナトキン、デイヴィッド・フラー、デイヴィッド・J・バーク、撮影は「シュワルツェネッガー プレデター」のフランク・ジョンソン、音楽はヤン・ハマーが担当。

1991年製作/アメリカ
原題または英題:The Taking of Beverly Hills
配給:東京テアトル
劇場公開日:1992年3月7日

ストーリー

あるクラブでホームレス救済の催しが開かれていた。そこへ地元のプロ・フットボールのスタープレーヤー、ブーマー・ヘイズ(ケン・ウォール)がやって来て主催者の美人女性ローラ・セージ(ハーレイ・ジェーン・コザック)に恋をする。その頃、猛スピードで疾駆するタンクローリーが街の中心で横転し、タンクから猛毒のフッ素が流れだしたと連絡が入った。そして警官の格好をした一団が現れて、避難命令を発し、街から市民を一掃した。彼等は誰もいなくなった家に次々と入り高価な宝石などを強奪していった。ヘイズと地元警官のエド・ケルヴィン(マット・フリューワー)は一団との戦闘を開始すると、ヘイズのチームのオーナーのロバート・バット・マスターソン(ロバート・ダヴィ)が裏で一団を操っているのを突き止めるが、ローラが人質となってしまう。ヘイズとケルヴィンは命賭けの戦いをマスターソンに挑み、死闘の末、ローラとビヴァリーヒルズの街を救うのであった。

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