ビーチバレーに賭けた夏
劇場公開日:1991年8月2日
解説
ビーチバレー選手権を舞台にした青春ドラマ。監督はピーター・イスラエルソン。製作はゲイリー・フォスター。エグゼクティブ・プロデューサーはジェイ・ウェストン。脚本はデイヴィッド・ソロー。撮影はロン・ガルシア。音楽はジェフ・ローバー。
1990年製作/アメリカ
原題または英題:Side Out
配給:コロンビア トライスター
劇場公開日:1991年8月2日
ストーリー
授業料を稼ぐため、伯父のいるカリフォルニアにやってきた大学生のモンロー・クラーク(C・トーマス・ハウエル)は、家賃取り立てのバイトに精を出すが、なかなかうまくいかない。ある日、ビーチを歩いていると、伯父の運転手ウィリー(クリストファー・ライデル)に声をかけられた。陽気なウィリーは、モンローをビーチバレーに誘った。賞金目当てでビーチバレーの大会に出ることを決意したモンローだが、初試合は惨敗。しかし、対戦相手にほめられて、しだいにビーチバレーに夢中になっていくのだった。昔のチャンプであり、家賃滞納者のザック(ピーター・ホートン)にコーチを頼み、モンローは特訓を積んでいく。ザックは、現チャンプのロロと因縁があったが、ウィリーが途中でケガをしたことから、ザックとモンローはコンビを組み、大会に出場することになる。大会当日、ロロはもちろんのこと、モンロー=ザックも決勝戦まで勝ち進んでいった。そして見事ロロを倒すのであった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ピーター・イスラエルソン
- 脚本
- デイヴィッド・ソロー
- 製作
- ゲイリー・フォスター
- 撮影
- ロン・ガルシア
- 音楽
- ジェフ・ローバー