巴里の屋根の下

劇場公開日

巴里の屋根の下
19%
23%
50%
4%
4%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

フランスの名匠ルネ・クレールが初めて手がけたトーキー作品で、パリの下町で若者たちが織りなす恋の行方を描いたロマンティックコメディ。パリの街角で歌いながら楽譜を売っている青年アルベールと相棒ルイ。ある日、アルベールはルーマニア出身の女性ポーラと出会い、恋心を抱く。しかし、ポーラはゴロツキのフレッドからも言い寄られていて……。主題歌として使用されたタイトルと同名のシャンソンも人気を博した。「ルネ・クレール レトロスペクティブ」(2021年10月15日~、東京・新宿武蔵野館ほか)で4Kレストア版を上映。

1930年製作/93分/G/フランス
原題:Sous les toits de Paris
配給:セテラ・インターナショナル

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

※GEM Partners調べ/2021年10月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

4.0タイトルからして美しい

2021年11月13日
iPhoneアプリから投稿

冒頭、カメラがパリの下町の屋根をパンして街頭で自作のシャンソン『巴里の屋根の下』を歌う辻音楽家(今で言うストリートミュージシャン?)にズームしてくる出だしからして、作品世界に一気に引きこまれます。古き良き時代のパリの風景が観られることからして十分価値があるけど、トーキー初期の作品だけに、サイレントのようにセリフ無しでアクションだけで表現するのもメリハリがあって上手いやり方です。今から90年以上も前に作られた作品なのに、フツーに楽しめることがオドロキでした。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 2 件)
シネマディクト

4.5モノクロ映画は絵が綺麗!

2021年10月28日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

フランス語を学ぶためにこの映画を観ましたが、やっぱり映画的視点で観てしまいます。
モノクロの映画は以前カサブランカや第三の男など観ていたのですがそれをなんと超えて今はこのフランス映画が一番好きです。
特に好きなのがフランス映画は語学が分からなくても絵が綺麗だから楽しめます。
多分二十代後半の若者の観客は私くらいしかいませんでした。
他の観客さん達はおじいさんおばあさんだけでしたが、私は笑えるシーンを観た時笑うのを避けていたのを今思います。
おじいさんおばあさんは真剣に観ていました。とても良い事だと思います。

また観たいけど水曜日で1400円かかったので、いつかDVDを探してみたいと思います。

もっと話したいけれども、今日はここまでにします。
ではまた。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Akira Momose

3.5【善性溢れる、品の良い1930年製作のコミカルラブファンタジー映画。モノクロ映像と音楽のバランスも良い。】

NOBUさん
2021年9月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

幸せ

ー ”ルネ・クレール”レトロスペクティブが、伏見ミリオン座で10月から始まるというので、一足早く今作を鑑賞。ー

◆感想
 ・ストーリーはシンプル。路上で楽譜を売る男、アルベール(ソンナ、そんな商売があったんだ・・)は、集まってきた人々の中の口元の黒子が印象的な美しき女性ポーラに気付き、彼女をスリから助ける。
 ポーラにまとわりつく、フレドに鍵を盗られたポーラはアルベールの部屋に泊めさせてもらうことになるが・・。
 ー 二人が、お互いにベッドを譲り合い、翌朝ちゃっかりとポーラがベッドの上で寝ていたり(優しいアルベールがベッドに寝かせてあげたのかな?)、知人のドロボーから預かった荷物のためにアルベールが警察に捕まっちゃったり、ショックを受けたポーラをアルベールの友達、ルイが慰めているうちに・・。ー

 ・恋敵、アルベールとフレドの路上での決闘シーンで流れる蒸気機関車の汽笛の音の効果的な事や、当時の男性の殆んどがハンチング帽を被っていたり、時折映し出される石畳が、何だかセンス良く感じたり・・。

<愛した娘を、友人ルイに取られちゃったけれど、翌朝、明るい顔で、再び楽譜を売るアルベールの姿。
 善性溢れる、高潔な映画。
 ”ルネ・クレール”の作品を少しづつ鑑賞して行こうと思わせてくれたほど、鑑賞後の気分が良い映画でもある。
 劇中流れる数々の音楽も良いね。>

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 3 件)
NOBU

4.0街角で歌の光景

2021年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

お題のとおり、空と煙突から地上に降りていく導入とその逆のエンド。当時ではきっと大掛かりな撮影だったと思う。カットのアイデアは今に続いていると思う。
そして、街角で歌う人々。譜面を売って糧にする。こういう生業があったんだ。なかなか粋でオシャレ。主人公はちょっとかわいそうだったが、パリの空が包み込む。
さすがの名作。無声映画からトーキーへの転換期でセリフシーンは限られているけど、無理なくしっかりとドラマは通じている。スタッフは予算の中で知恵を絞ったんだろうな。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
bluetom2000
すべての映画レビューを見る(全10件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る