ノッティングヒルの恋人のレビュー・感想・評価
全132件中、81~100件目を表示
すっごく綺麗だった!
予告も見ないで観たけど、見やすくて何より女優さんが綺麗でした(^-^)また、同居人や主人公の友達?等ちょっとコメディ要素もあって面白かったです。
ハリウッドスターと一般男性の有り得ないラブ・コメディを成立させた脚本・演出・演技、いい仕事してます
ジュリア・ロバーツのハリウッドスター・アナを演じる等身大の役柄の無理のない役作りが、彼女の飾らない美しさを表現している。対して、ヒュー・グラントのしがない書店主ウィリアムの一寸侘しい男姿が奇麗に結び付くところが良いし、面白い。誰でも考え付きそうな甘い話の、また実際演じてみれば現実離れした白々しさに陥る危険性を孕んでいると思われるが、このふたりの個性で物語が纏まっているのは流石だと思う。脚本・演出含めて、いい仕事してますね、と言いたい。ウィリアムの同居人スパイクを変人の芸術家にした人物設定のスパイスが効いている。また、ウィリアムの友人ベラ家族の生活に密着した視点が生かされた描写もいい。特別な関係を育むふたりを囲む人たちの生活感ある背景がしっかりしている。映画的には、進入禁止の柵を超えるところのふたりの描写が巧い。そして、ラストは「ローマの休日」のオマージュのような記者会見の場面でクライマックスを構築する映画愛に魅せられて、個人的には大変満足のイギリス映画になった。本当に暫くぶりの清潔な恋愛映画の佳作である。
今更ながらamazonプライム鑑賞
ジュリア・ロバーツに興味を持った事が無かったので、今まで何の気にもかけなかったが…
彼女の魅力のみで虜になるような映画でした。
有名女優と一般人とのラブストーリーというありふれた設定にも関わらず、ジュリアロバーツの演技(素の魅力)がすごいわ。
この時が一番油のってたんだろうなー
これを観て彼女の他の映画も観たいとは思わないけれど、その人気の秘密を知れたのはラッキーでした。
後半戦はトキメキが止まらない
ジュリアロバーツの可愛さが分かってなかったさっきまでの私を殴りたいよ!
占いで、「今日は王道恋愛映画を観ると良いでしょう」って出てたから観たけど大正解!
ちょっと待って、これ王道恋愛映画で合ってる?
主人公の周り、いい人たちばっかりで最高
公開から20年だって!?
もうそんなに経つのね…
そりゃそうか、主演の二人若いものね。
でも普遍的なテーマだから古さとかは感じないのがいい。
照れくさくなる甘い主題歌もいい。
ロンドンのロケ地に行ってみたい。
絵になる2人
ラストシーンあたりのモニターが2つ並んだときとかベンチで膝枕してるときとか、すごく絵になる2人だと思った。見た目すごくお似合い!!
あと、sheって曲はこの映画だったのかー!
この曲でこの映画の雰囲気がさらに良くなってる。
出てくるキャラクターがどれも良い。
ただ、オスカー受賞するような大女優としがない本屋さんのラブストーリー…現実離れした設定で、ベタ~なストーリーを期待しながら見たけど、この2人はなんでくっついたんだろう??とクエスチョンマークがいっぱいでした。
オレンジジュースのあと、なんでキス??あとから謝ってたけど。雰囲気?一目惚れ?気の迷い、気まぐれってやつ??
そして、アナはいつ好きになったの??最後まで本当に好きなのか疑い深かった。女優さんってそんなもんかもしれんが。笑
🤔🤔
アナにあんまり感情移入できなかったなぁ。。。
会わない間、彼からは連絡出来なくてもアナからは出来たんじゃない??って思っちゃう。本当に想ってた??って。
何度も迷って、迷っては傷ついて、だから自分を守ろうとして好きな人を避けてしまう。
誰にだってあることなんだなぁ〜世界共通だなぁ〜〜。
あの庭すこぶる素敵。本当に素敵!さすが英国です〜〜🇬🇧👏🏻👏🏻
こんな恋があるのか…
ベターなロマンティック映画なんだけど、とても心が温かくなるストーリーだ。キャスト全員が完璧に役とマッチしている。特にジュリアロバーツの笑顔に惹かれてしまう。そしてセリフにどこか格好良さとお洒落さを感じる。ロンドンの街並みが最高に合う映画で、何度観ても幸せな気分になる。観た後はいつも浸ってしまいます。
不朽の名作
不朽の名作。
文句なしである。ジュリアロバーツの鼻が少し曲がっていることとか
ご都合主義だとか、ジュリアロバーツが勝手すぎるとか
色々ツッコミどころはあるのだが、何というか王道のラブストーリーという
感じで何回も見てしまう。又ヒューグラントの丁寧なイギリス英語が聞けるのもこの映画ならではだ。
胸に来る辛いシーンも多々あるが、全体として暖かい雰囲気の映画で
見終わった後の安心感が半端ではない。
なんかラブストーリー系見たくなったら、とりあえずこれを見ておけば
再発見もあって良い。
学生が観た感想‼️
なんで彼をえらんだのかが気になりました。大女優と街の本屋。オレンジジュースをかけてしまった。それが運命だったんでしょうか?どんなところの興味を持ち出したのか。もう少しわかりやすい描写があると助かったのですが、、、自分の実力不足です。
最後の記者会見のシーンは感動しました。2人の掛け合いが心地よく素敵でした。記者に同じ質問をさせるところにオシャレを感じました。友人達も激アツです。
主役以外のキャラがみんな濃い🤣
まずオープニングの歌の歌詞がとてもロマンチックで何この素敵な歌😍と思いました。
そして純愛でロマンチックな恋愛映画なのかなぁ〜と思ったら、まずコメディ要素が多い!
恋愛映画なのを忘れて爆笑スタートでした😂
それからの出会いのシーン。あそこは僕…いや男性みんな好きなシチュエーションだろ❗️
ウブな男性と美しいハリウッドの大スター✨
その出会いからまた恋愛あるあると言いますか😅色々あって男性の自宅に入ってまぁそこでね😄
面白いのが主役の二人以外の登場人物の癖が凄い〜んです!!!
だから余計に男性は真面目な性格なのが目立ちます😁
そしてラストシーンは男の俺もキュンとくるぐらいロマンチック!あの告白はズルいわぁぁぁ😭😭😭笑
もしも、スターと恋に落ちたら…?
思い出しレビュー47本目。
『ノッティングヒルの恋人』
もし、スターと恋に落ちたら…?
そんな夢を叶えてくれるロマンチック・ラブストーリー。
ロンドン西部のノッティング・ヒル。冴えないバツイチ男ウィリアムが営む売れない書店に、ある日偶然、アメリカのスター女優アナが訪れ…。
まさかまさか世界的人気のスターが目の前に。
うっかり彼女の服を汚してしまい、自宅で着替えさせたのが縁で…って、普通に考えりゃあり得ない出会い&シチュエーション。
それを、王道のラブストーリーとして、実に巧く魅せている。
さながら、また別の『ローマの休日』。
アナが惹かれたのは、ウィリアムの素朴な人柄。
ホント、ヒュー・グラントがハマり役。
スター女優がスター女優を演じるのだから、ジュリア・ロバーツもハマり役。
いつものガハハと大口開けての明るい演技ではなく、控え目でしおらしい役柄が新鮮で魅力的。
エルヴィス・コステロのカバー曲も心に残る。
友人たちと盛り上がってる中に、人気スターが居たら?…というのが(確か)そもそものアイデア。
ウィリアムとその友人、そしてアナ、皆で談笑するシーンが楽しい。
変わり者の同居人リス・エヴァンスが面白可笑しくいい味を出す。
アナに会う為記者と偽って会うものの、他の女優のインタビューもさせられるシーンが笑える。
スターと一般人の恋。何も波風起きない訳はない。
世界が違うとか、釣り合わないとか、そんなの関係ない。本当に心から好きな人と想いが通じ合えば…。
ラスト、お互いの想いを確かめ合い、笑顔で見つめ合う二人の姿に何とも幸せな気持ちにさせられる。
1999年8月11日
ロンドン・ノッティングヒルを歩いていると交差点や歩道に人が溢れている。何をしているのかと尋ねると映画の撮影が行われているという。誰が出ているのかと尋ねるとジュリア・ロバーツとヒュー・グラントだと言う。
それから18年半が経った今、初めてその映画を見てみることにした。
どうして見なかったのか、理由は一つ、当時人気があった女優が好きではなかったからである。
今、自身の狭量を恥じている。
シナリオ、映画への敬意、配役、ラスト
ローマの休日のラストを悲しく切なく心に残した人が
もう一つのラストを作りたかった。
ヘップバーンもグレゴリーも優しく微笑んでいる
そんな思いにさせてくれる
アルバートのカップに紅茶を入れて
雨の窓を眺めながら
あの日のロンドンの日食に思いを致す
全132件中、81~100件目を表示