ネイルズ

劇場公開日

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解説

「ビバリーヒルズ・コップ」「レッド・オクトーバーを追え!」の脚本で知られるラリー・ファーガソンが原作した、オーソドックスな刑事アクション映画。監督はアクションものに定評のあるジョン・フリン。刑事役にはデニス・ホッパーが起用された。ホッパーは、映画での刑事役はこれが初めてで、いままでのアウトローとは一味違う演技を見せている。エグゼクティブ・プロデューサーはデイル・ローゼンブルーム。

1990年製作/アメリカ
原題:Nails
配給:パイオニアLDC

ストーリー

ロス市警のベテラン刑事ネイルズことハリー・ナイルズ(デニス・ホッパー)は、相棒の黒人刑事ウィリスとともに、とある車の追跡をしていたが、逆に車に乗っていた殺し屋に撃たれてしまう。ウィリスは死に、打ちひしがれたナイルズは、別居中の妻、マリー(アーン・アーチャー)を訪れ、一夜を明かす。翌日、ナイルズは、ウィリスの殺害事件に悪玉アコスタ(カルロス・カラスコ)が関係していたことを知る。以前に組んでいた相棒のペドロ(トーマス・ミラン)を訪ね、捜査の協力を頼むが、ペドロはナイルズの無鉄砲さについていけないと感じていたので協力を断る。ナイルズは一人で捜査を始める。しかし、ウィリスを殺した殺し屋に命を狙われ、間一髪でペドロに助けてもらったことから、ナイルズとペドロのコンビが復活する。その後、ナイルズは、市長候補スタンブスキーの事務所で働いているマリーを訪ねるが、オーエンズ(キース・デヴィット)という選挙資金のスポンサーが、実は犯罪組織の大物であることを知り、一騒動起こしてしまう。あきれたマリーは和解を欲しているナイルズに、離婚を要求する。ある日、アコスタの追跡をしていたナイルズとペドロは、航空電子エグ 学会社にたどり着き、そこで警備主任テイラーがアコスタに不審な積み荷を渡しているのを目撃する。アコスタのトラックを張っていた2人に、マリーから連絡が入る。彼女はアコスタ一味に監禁されていたのだ。トラックを奪ったナイルズとペドロは、ヘロインを砂袋とすり替え、マリーと交換する取引をアコスタに提案するがうまくいかず、結局、ボスのオーエンズと直談判をするハメになる。ヘロインの隠し場所にアコスタを連れてきたナイルズは、仕掛けていた爆薬を爆発させ、アコスタの部下とヘロインを木っ端微塵に吹き飛ばす。逃げるアコスタをスタンブスキーの市長当選祝賀会場まで追い詰めた2人は、アコスタを倒し、オーエンズの所業をも白日の下に晒す。それを見たマリーは、ナイルズへの信頼を取り戻すのだった。

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