マイ・ビューティフル・ランドレット

劇場公開日

マイ・ビューティフル・ランドレット
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解説

アカデミー主演男優賞を3度にわたり受賞した名優ダニエル・デイ・ルイスの若き日の主演作で、パキスタン人青年とイギリス人青年の間に芽生えた男同士の愛と友情を描くヒューマンドラマ。当初はイギリスの民放局チャンネル4のために製作された作品だが劇場公開されて話題を呼び、アカデミー脚本賞にノミネートされるなど国際的にも高い評価を得た。ロンドンのアパートで父と暮らすパキスタン人青年オマールは、町で偶然再会した幼なじみのジョニーとともに、実業家の叔父ナセルから任されたコインランドリーの経営を始めるが……。監督も後に「ハイロー・カントリー」「クィーン」などを手がけ、名匠として知られるようになるスティーブン・フリアーズ。1985年製作で日本では87年に劇場公開。2019年にリバイバル公開。

1985年製作/98分/R15+/イギリス
原題:My Beautiful Laundrette
配給:ファインフィルムズ
日本初公開:1987年3月20日

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映画レビュー

4.0社会と自分、愛

Momokoさん
2019年11月16日
iPhoneアプリから投稿

アジア的な家族の強いつながりの中にいる人、仲間しかいないような人、移民、貧困、格差、失業、などなど社会の問題、家族のことが大声で叫ばれるわけではないが、心に染みる。

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Momoko

5.0To Walk out the Door

ku-chanさん
2019年9月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

変わらず、なにも決めないで適当に借りてきたビデオビデオで観るチャンスがあった。感銘を受けた。
なぜかというとロンドンに住むパキスタンからの移民の家族、コミュニティーの人々の姿がみえ、それに、移民と資本主義の台頭とにより南ロンドンの右翼の青年たちが、社会から置いてきぼりにされていくのがよくわかるからだ。ロミオとジュリエットのようにこの対立している南ロンドンのコミュニティーの中で、イギリス人でパンクのジョニー(ダニエル・デイ・ルイス)とパキスタンの移民の息子オマール(ゴードン ウォネック)がお互いに愛を確認しあっていくのが美しい。最後のシーンで、自分たちの経営するコインランドレットでオマールがジョニーの傷を拭う。お互いに水をかけあって無邪気に遊んでいる二人が美しく感じられセクシーだった。それほと、この二人の愛を育てていくシーンが自然に感じられ、周りの環境に溶け合っている。

どこでもと言っていいほど、最近は移民の課題が多い。日本は移民政策を取っていないが、日本に住んでいる外国人を考えてみると、同じではないが少し理解がにているかもしれない。 オマールの父親と叔父の対比は移民の両極端の姿をよく表している。社会主義のジャーナリストでインテリな父親はロンドンに旋風する資本主義の社会に自分をアジャストすることができなく、アル中のような状態だが、息子のオマールには大学に行き勉強することをいつもを勧めている。オマールの叔父はこの世の中を上手に生きて、パキスタンのコミュニーティーやアングロの社会でも信用を得て実力をつけていく。この二人の移民の生き方は現実にもよく存在し得る。それに、私個人は上手に波に乗っていける人ではないので、不器用で自分の考えや主義主張が曲げられない父親の気持ちが痛いほどわかる。父親は新しい土地ロンドンで小さくてもいいから自分の居場所を見つけられるといいんだが。

移民の一番の関心は子供達の『教育』だ。1980年代の映画でも今の映画でも、移民はその移住した土地で、教養を身につけて、仕事をとって生活をしていかなければならない。それに、差別と戦っていかなければならない。子供には、自分の味わった苦労をさせないようにとまず、勉強をさせる。

作品の脚本家ハニフ・クレイシ (Hanif Kureishi)はとても有名で彼の作品は日本語にも翻訳されているが、私は全く知らなかった

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ku-chan

1.0変わらぬ関係

2017年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

 学生のときに、大学の授業で先生が見せてくれたことを思い出してレンタル。
 不況にあえぐサッチャー政権下の英国。イギリス人の若者は職にありつけず、移民2世であるパキスタン人の若者に雇ってもらうという逆転現象。しかし、映画はこの逆転現象を皮肉に描くのではなく、ジェンダーやセックスの問題も横糸に張り巡らして、こののちの先進国社会の諸相を見事に織り上げてみせる。
 性と経済の問題は非常に密接である。
 この映画に出てくる人々の目下の問題は性と金である。性的な関係が金を動かし、また金の切れ目が縁の切れ目となる別れもある。
 30年経った現在、映画に描かれている問題は、あの頃よりも一層明らかな問題となっている。
 確かにサッチャーの新保守主義によって英国経済は復活した。しかしそれは、金融テクノロジーと資本の集中による、富の遍在と格差を前提とした経済成長であった。
 移民や資本を持たない者たちにとっては、事態は一向に変わらず、両者のヤマアラシジレンマのような関係もこの当時から変化してはいない。
 変わったのは、問題を見つめる人びとのまなざしのほうである。

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よしただ

2.5中途半端な終わり方

Cape Godさん
2014年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

総合50点 ( ストーリー:50点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:65点|音楽:55点 )

 英国に渡ったパキスタン移民が抱える差別と貧困という問題を交えながら、その地に根を張って生きようとする彼らの姿を描く。だけど一族の話があり仕事の話があり幼馴染のイギリス人との友情なのか恋愛なのか仕事をする同僚なのかわからない関係があり、何を主題として描きたいのか物語がはっきりとしない。登場人物たちの経歴の掘り下げも浅い。そのために結末も含めていろんなことが中途半端なままに終わってしまった。

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Cape God
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