ドラゴン危機一発

劇場公開日

  • AmazonVideoで今すぐ見る
2%
31%
55%
10%
2%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

「燃えよドラゴン」で一躍大スターになった故ブルース・リーの四本ある主演作の第一作目。製作はレイモンド・チョウ、監督・脚本はロー・ウェイ、撮影はチェン・チン・チェー、音楽はワン・フリン、闘技指導はハン・イェン・チェンが各々担当。出演はブルース・リー、ジェームズ・ティエン、マリア・イー、ハン・イェン・チェン、リー・クン、マラリン、チン・シャン、トニー・リュウなど。

1970年製作/香港
原題:The Big Boss
配給:東和

ストーリー

大雨による洪水のため農作物に大被害を受けたチェン・チャオ・ワン(B・リー)は、従弟のシュー・シェン(J・ティエン)一家を頼って都会で働く決心をかためた。旅立つとき、母は喧嘩早い彼の行末を安じて人との争いをかたく禁じ、チェン自身も母から贈られたヒスイのペンダントにかけて、絶対に喧嘩をしない誓いを立てた。その彼が身を寄せることになったシューの家は、妹のチャオ・メイ(M・イー)を始めとする大家族で暮していたが、男たちは町の南にある製氷工場で働いていて、チェンもそこで働くことになった。町の有力者であるマイ(H・Y・チェン)が経営するこの製氷工場は、実はマイ一家の表看板で、ここで作る氷の塊の中に隠した麻薬の密売が彼の本業だったのである。そんなこととは知らないチェンは工場で働き始めたが、ふとした手もとの狂いで氷をレールから落としたため、中に隠してあった麻薬が飛びだしてしまった。そして、それを目撃した工員のチンとウォンの二人が行方不明になった。不信に思ったシューは、マイを訪ねるが、その彼もマイの息子に殺されてしまう。広大な屋敷に住んでいるマイは、自ら陣頭に立って親衛隊に殺人戦法を教える腕の持主だった。家に残されたチェン、チャオ・メイ、クオン(L・クン)たちはようやくマイ一味を疑い始め、情報を要求してストライキに入った。その結果、暴力をもって働かせようとするマイの部下たちとの間で乱闘が始まり、静観していたチェンもまきぞいをくい、母が贈ってくれた大切なペンダントが真二つに割れた。さしものチェンもこれ以上がまんできなかった。チェンの強さに驚ろいた工場長は、この有様をボスに報告し、彼を新しい班長に任命した。その夜、工場長に招かれたチェンは、飲みつけない酒に酔いつぶれ、翌朝、眼を覚ましたのはウー(マリラン)という女のベッドの中だった。驚ろいてはねおき、表へ飛びだしたチェンは運悪くチャオ・メイと出くわしてしまった。かねてからチェンに思いを寄せていたチャオ・メイにはショックだった。それ以来、チェンに対する仲間の態度が急変した。チェンは彼らの誤解をとくために、マイに会ってシューたちの捜索を頼むと同時に、ウーからマイ一味が麻薬の密売をしている事実を聞かされ、工場へ駆けつけた。氷室に山と積まれた氷の柱。チェンはその中から、行方不明になっていたシューらのバラバラ死体を発見した。そこへマイの命令でチェンを尾行していた親衛隊が現われ、大乱闘が始まる。だが、チェンの前には敵ではなかった。失意と疲労で家へ帰ったチェンが発見したのは、クオン以下小さな子供にいたるまで、無残に刺し殺された血の死体であった。チャオ・メイの姿も消えていた。全身怒りにふるえ、今や復讐の鬼と化したチェンは、ボスの屋敷に急いだ。帰らぬ息子の捜索を命じられた親衛隊が屋敷から飛びだした眼の前に、不敵な笑いを浮かべたチェンが立っていた。怒り狂うチェンの鉄拳が、次々に敵を倒していく。ついにマイとチェンの一騎打ちが始まる。互いに秘術をつくしてのすさまじい死闘。そのとき、かねてからマイに虐待されていた女中の一人が、屋敷牢に監禁されていたチャオ・メイを逃がしてやった。広い庭園での死闘はなおも続いていたが、ついに凱歌はチェンの上にあがった。力つきたマイの死体の上に折り重なって倒れたチェンは全身血だらけだった。チャオ・メイの知らせで警官隊がかけつけた。なおも抵抗しようとするチェンに、チャオ・メイは自首をすすめるのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

3.5再鑑賞

刺繍屋さん
2019年12月3日
iPhoneアプリから投稿

もう何度目になりますが、久々の再鑑賞。
今回はデジタルリマスター版を。

タイトルからでは全く内容を思い出せなかったのですが、観始めたらすぐに思い出しました。
そのくらいストーリーは至って単純です。

香港に帰ったブルース・リーの初主演作ですが、当初は主役をジェームズ・ティエンが演じる予定であったのが途中からブルース・リーに交代するなど、かなり脚本もいい加減なもので、作品全体も粗く、アクションシーンも指導役がブルースではなかったためかなり非現実的、ブルースを除けば(社長は頑張っていましたが)アクションもお粗末なものでした。

しかし、この作品ではまだまたブルース・リーが完全無欠の最強のヒーローではなく、コミカルなシーンやベッドシーンまで有り、ブルースの様々な表情が観られる貴重な作品だと思います。
ブルース・リーが好きな方は是非抑えておきたい一本ですね。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 6 件)
刺繍屋

2.5シンプルでシュールなカンフー映画

2019年7月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

久しぶり鑑賞。

ストーリーは単純明快で至ってシンプル。王道なストーリーで何も考えずに気軽に楽しめる作品。シュールな面白さがある作品で、母親に授けられたネックレスを見る度に流れる音楽が笑えたり、ブルース・リーに吹っ飛ばされた敵が壁に突っ込んで壁に人型の穴開くなど、狙ってやっている訳ではないと思うがシュールで笑えるシーンがたくさんある。

格闘シーンは流石に古さは感じるが、鍛え抜かれたブルース・リーの体から繰り出されるカンフーはやはり迫力満点。戦い方も独特で流石のインパクト。最後の決め技はかっこ良すぎた。

シュールな笑いと純粋にブルース・リーのカンフーを楽しめる作品。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
アントキのバンデラス

3.0ブルース・リー、やっぱり魅力的ですね。超かっこいいっていうんじゃな...

2017年9月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ブルース・リー、やっぱり魅力的ですね。超かっこいいっていうんじゃないけど、時折見せる笑顔のキュートなこと。
ストーリーは超単純。自分の仲間たちを殺されまくった主人公が復讐するというもの。
仲間が失踪しているのに出世して喜ぶ、とかギャグ?といった場面も多々あり。
それにしても簡単に人を殺しすぎ。主人公ももはや最後はただの殺人鬼です(笑)
屋台のねえさんとラストでヒロインを助ける女の何かを企んでいるかのような笑い。しかし、なんにもなかった、それが個人的にはツボでした。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
はむひろみ

1.0何が飛び出すかわからない

2016年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

興奮

 ブルース・リーのアクション映画だから安心して家で観ていたら、予想外のお色気シーンが飛び出し、家人の前でうろたえる。
 それにしても、頭の悪さ全開な主人公のキャラは一体計算されたものなのか、それとも構造上の問題なのか。
 結局、登場人物のほとんどが死ぬまで、問題の解決がなされないということがすごい。竹を割ったような脚本だ。
 リーの拳を受けた相手が、壁に人型の穴をあけて倒されるとか、タイミングの合っていないジャンプとか、観ていて笑ってしまうくらいに撮影も編集も雑。
 でも、作っている人の、観客にサービスしようという思いだけは伝わってくるようだ。何が飛び出すか全くわからない一本。
 悪の組織の一番偉い奴が、カンフーのほうも一番強い(もちろん主人公のリーを除いて)という設定は、この後続く彼の映画の基本設定。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
よしただ
すべての映画レビューを見る(全9件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る