劇場公開日 2023年7月14日

  • 予告編を見る

ドラゴン危機一発のレビュー・感想・評価

全25件中、1~20件目を表示

4.0ドラゴンシリーズ初作!

2023年7月21日
iPhoneアプリから投稿

ドラゴンシリーズでタイで撮影されたと記憶しています
この作品も英語吹替版で日本語字幕となります
アメリカで編集されたものでオリジナルとは音声などが違います!
そこが本当に残念です…

コメントする (0件)
共感した! 0件)
883HT

5.0"危うくオレまで氷詰めにされるところだったぜ!危機一発だったぜぇ!…"な映画

2023年7月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

2023年7月「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023」にて鑑賞。今回の上映で使用されたのは、"北京語主題歌入りの1983年再公開時英語版の4Kリマスター"とのこと。

そうなんです。
これ、英語の吹き替えなんですよね、残念なことに。まぁ、仕方がないです笑

生前に撮られたたった4作しかない主演作の第1作目が、この作品。もう古典ですね、これは!

ブルース・リーの作品は、マニアックな見方をすれば、どの作品も見所満載なんですが、まあ、それは置いといて…笑

とにかく、TVの画面ではなく映画館のスクリーンで観ることが出来る!というのは、何ものにも代えがたい至福の瞬間でありました!

孤独を背負い、金は無いけど、腕力と優しさは人一倍。何人かかって来ようが、俺一人で十分だぜ!そして、理不尽な社会的搾取には我慢ならんのだ!

"ブルース・リー"の登場は、ちょっとした革命だったんですよね…!
だから、彼が敵を壁に撃ちつけば、"人型"となって、壁の向こう側へすっ飛んで行くんです笑

子供の頃、ブルース・リーに出会ってしまった事は、僕の人間形成に影響したはずだ…。

そして…
たぶん、高倉健も…笑

そんな時代の、奇跡のような作品なんです、これは…笑

コメントする (0件)
共感した! 1件)
stoneage

4.5この頃のカンフー映画らしい大味なストーリーが逆にいい

2023年7月15日
Androidアプリから投稿

2023年劇場鑑賞166本目。WBLC2023で鑑賞。
ブルース・リーの作品は全部鑑賞しているし、まだ怪鳥音がない最初期の作品なのでちょっと迷いましたが時間がちょうど合ったので鑑賞することに。映画館でゴールデン・ハーベストのデンデンデンデンデデデデーンが聴けるとは思っていなかったのでちょっと感動。

いやぁ、やっぱいいな!最初に観た時は全然戦わないリーにイライラしたのですが、最初からここまでは戦わないと分かっているとあまりイラつかないもので・・・。

しかし記憶は当てにならないもので生きてると思っていた人が死んだり、死んでると思ってた人が生きてたりでした。警察の役に立たなさだけはゲンナリ。

意外とパンフレットはあったのでビックリ。
昔から思っていたのですがタイトルの危機一発ってギリギリセーフという意味だと思いますが、だいぶアウトになってると思う(笑)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ガゾーサ

3.0ストーリーが暗くて苦手な作品

2023年6月23日
Androidアプリから投稿

ブルース・リーはカッコいい!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
あさやん

ブルース・リー初主演映画

2023年1月27日
PCから投稿

WBLC2023ワールド・ブルース・リー・クラシック2023と題して「ドラゴン危機一発」4Kリマスター版が公開。

当時は無名だった為に撮り方がかなりいい加減。それでも他の映画みたいにバレバレの代役ではなく本人が演じてるだけマシかもしれない。日本語吹替版は藤岡弘が演じてれるがハマリ役(ただし代わりにトレードマークの怪鳥音が削除されて残念)。ノラ・ミャオのスクリーンデビューの作品でもある為、 名刺代わりのゲスト出演というのも微妙(もう少し出番がほしかった)。 結局、冒頭の売り子のみの出演だし。 前半の主役はジェームズ・ティエンでブルース・リーは後半の主役。 つまり途中から主役が変わる二部構成と考えた方が楽しめる。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
HILO

4.5最高

2022年8月8日
PCから投稿

ブルース・リーが殴る蹴る! それだけで最高です。
仲間が死んだり、結構血みどろな展開ですが、安定して面白いです。
ブルース・リーが逮捕される衝撃のラスト。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
abc_1

5.0黒ひげみたいに

2022年6月20日
iPhoneアプリから投稿

言わんといて!チンチェンチーって響きが良いよね🙆‍♀️

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ミスター

1.0観る必要なし

2022年2月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

はっきり云って評価できる点は無し。ブルース・リー映画では最低のクオリティ。非常に低予算で製作され、ブルース・リーのギャラを含め3000万円程度だったらしい。その辺の道端で適当に撮影したシーンや汚い製氷工場など有り物をそのままに使っているのは悲しい。ブルース・リーのアクションもまだスタイルが出来上がっておらず力で押しまくる感がある。やたらとナイフが出てくるのも気になり、ラスボスはそのナイフで絶命する。映像は画質が悪く採光にも気を使われていない。シナリオもなく監督の思い付きで作られていた当時の香港映画の水準ではやむを得なかったかも知れない。ブルース・リーはリンダ夫人に宛てた手紙の中で、食事の内容の悪さにかなり不満をこぼしていたそうである。この後に製作された「ドラゴン怒りの鉄拳」ではこれらの鬱憤(?)を吹き飛ばすかの様な仕上がりの良さに驚いた。洗練され過ぎた「燃えよドラゴン」よりクンフー映画としてはまるで狂犬(?)の様に吠え闘う「ドラゴン怒りの鉄拳」の方が観ていて楽しい。ラヴシーンや様々な変装シーンもあり芸達者ぶりを見せてくれる。個人的には「ドラゴン危機一髪」はブルース・リーとしては黎明期の作品だと思う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
鈴風 涼

2.0有名タイトルだが、アクションを楽しむ、、、のみ。

2021年9月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

単純

古い作品というのを考慮しても、全体的に作りは粗い印象。脚本も演出も、今観るとやはり厳しい。ブルース・リーのアクションを楽しむ為だけの作品として割り切っての鑑賞ならば。

ストーリーも、ここまでするかと言う程に突っ走るのは逆に凄い。いくら田舎の設定でもさすがにこれは。そして、ラストも驚きのあっさり感。まぁ、あれだけやればそうなりますよね(苦笑)。

アクションシーンは昭和のヒーロー物の様なカメラワーク、無駄なジャンプシーンで異常な跳躍力、容赦無い刺殺シーンや犯罪の稚拙さも、今の時代には厳しい。

タイトルの意味も最後まで分からずだが、とりあえずシリーズ通して観るには必要か。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
アル

2.5ブルース・リー第一作

2021年7月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

喧嘩を止められていた主人公(ブルース・リー)だったが、世話になっている従兄弟が勤める工場の不正に堪忍袋の緒が切れる。
日本のヤクザ映画とマカロニウエスタンをカンフーに変え、ブルース・リーのオーラに頼った作品。
昔、映画館で観たよりも4K映像はキレイだった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いやよセブン

3.0ドラゴン登場

2020年9月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

改めて見ましたが、ブルース・リー主演でなければ見ませんね。BGMが場面に合ってなくて結構違和感を感じました。作品の評価では無いけど英語が聞き取り易くて勉強になります

コメントする (0件)
共感した! 0件)
おのもん

2.5古さを感じさせる映画

2020年9月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

子供騙しのようなストーリー。なんで悪党のボスが最後にブルースリーと戦うのか?
血糊がペンキみたい。バック音楽でピンクフロイドの狂気の一部が使われてるけどOKなのか?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
あっちゃんのパパと

3.5【”製氷工場で行われていた事” 分かりやすい勧善懲悪カンフー映画。ブルース・リー香港帰国後第1作。】

2020年9月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

興奮

ー叔父に連れられ、田舎から出てきた”喧嘩禁止”のチェン(ブルース・リー)が製氷工場で働き始めるが・・。-

・分かりやすいが、かなり粗いストーリー展開。

・お色気シーンも盛り込みつつ・・。

・血糊は、赤過ぎる位に赤く・・。

<渡米後、目が出ず傷心の香港帰国後第1作。今作後、僅か数年でブルース・リーは世界のスターに駆け上がった事は万民が知る所。>

コメントする (0件)
共感した! 3件)
NOBU

3.0映画館で初めてのブルースリー

2020年9月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

興奮

2020年映画館鑑賞72作品目

石原裕次郎じゃないけど映画はやっぱり映画館で観ないと

舞台は香港ではなくタイ

今回リーはあの黄色い格好にはならない
別の映画だ

74年の作品ということを考慮してもBGMの音質が酷い
刃物での流血シーンがあまりにも不自然だ
それは大目に観ようじゃないか
だが壁を突き抜けて人型の穴ができるのはふざけすぎでいただけない

観ていて苛々する
前座が長い
観たいのはお前らじゃない
いとこのシュウ役を演じたジェームズや悪役の格闘はアクション映画の真似事をしている素人のお遊戯だ
しかしブルース・リーはまるで違う
動きに抜群のキレがある
構えも違うし後ろにすすっと後退するのも美しい
ブルース・リーのあの独特の表情も迫力があっていい
彼だけが本物だ
彼こそスーパースターだ
ブルース・リーのカンフーは芸術だ

売春婦ウーがオッパイを晒すサービス

最後はラスボスをやっつけてハッピーエンドかと思いきや警察に逮捕され連行されるチェン
チャオ・メイも同行する終劇
社長が死んだから工場長が新社長になるんだろう
製氷会社とタイ警察は癒着しているわけだ
悲しいバッドエンド

監督に出世したチェンを先頭に行進をするシーンが面白い
ヒロインのチャオ・メイに行方不明になったシュウ捜索について突っ込まれしゅんとなるところもいい

リーダー格クエンがいつも1人だけほぼ上半身裸なのが気になる
暑いんだろうけど自称ブレーンというからにはあまりにもだらしない

そういえばなぜか危機一髪ではなくて危機一発
もちろん間違い
拳の一発とかけてあえて一髪ではなく一発を選択したんだろうけど

コメントする (0件)
共感した! 0件)
野川新栄

2.5李による小龍になるための映画

2020年8月1日
iPhoneアプリから投稿

『怒りの鉄拳』の後に観たけど、まあひどい出来でした。相当割り引いて観ても、役者もお話しもカメラワークさえも、素人丸出しでお寒い内容です。やっと最後に出てきたリーのクンフーも喧嘩の延長みたいで、ナイフを使って殺し過ぎで後味が悪いです。今となっては、ブルース・リーの発展途上作品としての価値のみですね。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
シネマディクト

2.5結局何が危機一”発”だったんだろう

2020年7月9日
iPhoneアプリから投稿

ストーリーは雑の極み、リー以外のアクションははっきり言って子どものケンカレベル、そのリーも中盤まで拳法を自粛しているのでまーそれまでがかったるいったら。
拳法を解禁してからも、意外とアクションは多くなかったり…

しかしブルース・リーのアクションだけはやっぱり素晴らしい!
全盛期のジャッキー・チェン、ジェット・リー、ドニー・イェン、キアヌ(笑)などの洗練されたカンフーアクションを見慣れた今でも、ブルースのキレだけはやはり目ん玉飛び出ます。
初めて見たカンフーがこのキレだったら…そりゃあね、男子はこぞって真似しますよね。

本作のブルースはまだストイックキャラではなく、結構ダメな役どころだったりもします。
ブルースファンにとってはそこもまた見どころでしょう。

とはいえ話の雑さや、リー以外の見どころの無さを考えると、やはり一本の映画としては評価はこれぐらいかなと。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
克晴

3.0いなかもんなブルース・リー

2020年7月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

ブルース・リーの華麗な身のこなしや独特のかけ声は健在で、それを楽しめばいい。

ストーリーは気にしちゃいけない。
まさに「考えるな、感じろ」という映画

コメントする (0件)
共感した! 0件)
柴左近

3.0まあこの時代の記念すべきリーの作品として

2020年7月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

今の時代の新作ならマイナーなB級だか過去を省みる作品として‼️

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆたぼー

3.5痛快、爽快!

2020年5月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

Amazon Primeで視聴。
ストーリーも単純で、これぞアクション。
ブルースリーの強さ、かっこいい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
_munakata

3.5再鑑賞

2019年12月3日
iPhoneアプリから投稿

もう何度目になりますが、久々の再鑑賞。
今回はデジタルリマスター版を。

タイトルからでは全く内容を思い出せなかったのですが、観始めたらすぐに思い出しました。
そのくらいストーリーは至って単純です。

香港に帰ったブルース・リーの初主演作ですが、当初は主役をジェームズ・ティエンが演じる予定であったのが途中からブルース・リーに交代するなど、かなり脚本もいい加減なもので、作品全体も粗く、アクションシーンも指導役がブルースではなかったためかなり非現実的、ブルースを除けば(社長は頑張っていましたが)アクションもお粗末なものでした。

しかし、この作品ではまだまたブルース・リーが完全無欠の最強のヒーローではなく、コミカルなシーンやベッドシーンまで有り、ブルースの様々な表情が観られる貴重な作品だと思います。
ブルース・リーが好きな方は是非抑えておきたい一本ですね。

コメントする 2件)
共感した! 12件)
刺繍屋