追想(1975)

劇場公開日:

追想(1975)

解説

「冒険者たち」の名匠ロベール・アンリコが、「地下鉄のザジ」のフィリップ・ノワレと「離愁」のロミー・シュナイダーを主演に迎え、愛する家族をドイツ兵に殺された男の壮絶な戦いを描いた復讐劇。1944年、ナチスドイツ占領下にあるフランスの小都市モントーバン。フランス人外科医のジュリアンは、田舎に疎開させていた妻クララと娘フロランスをドイツ兵たちに惨殺されてしまう。ジュリアンは憎きドイツ兵たちに復讐するべく立ち上がり、古いショットガン1つでドイツ兵たちを殺害していく。そんな彼の脳裏に、家族と過ごした幸せな日々の記憶が次々とよみがえり……。日本では1976年に劇場公開。2017年9月、デジタルリマスター版で新宿シネマカリテほかにて39年ぶりにリバイバル公開。

1975年製作/102分/フランス
原題または英題:Le vieux fusil
配給:コピアポア・フィルム
劇場公開日:2017年9月9日

その他の公開日:1976年3月13日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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映画レビュー

3.5フランス映画らしいドラスティックな殺戮アクション・・・・。

2022年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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mark108hello

4.0独りだけの復讐劇から戦争の虚しさを表現したロベール・アンリコ監督の繊細さ

2022年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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Gustav

4.0トラウマ

2020年10月15日
PCから投稿

幼少の頃、偶然目にしてトラウマになった。

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Oyster Boy

5.0観て良かった、余韻の続く映画です

2020年7月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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あき240