劇場公開日 2017年9月9日

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追想(1975)のレビュー・感想・評価

全12件を表示

3.5フランス映画らしいドラスティックな殺戮アクション・・・・。

2022年9月6日
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鑑賞方法:VOD
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mark108hello

4.0独りだけの復讐劇から戦争の虚しさを表現したロベール・アンリコ監督の繊細さ

2022年1月20日
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鑑賞方法:映画館
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Gustav

4.0トラウマ

2020年10月15日
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幼少の頃、偶然目にしてトラウマになった。

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Oyster Boy

5.0観て良かった、余韻の続く映画です

2020年7月19日
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鑑賞方法:DVD/BD
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あき240

4.0【愛する家族をドイツ兵に殺された男の壮絶な戦いを描いた復讐劇 1975年作のリバイバル公開作】

2019年11月20日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

 2018年に劇場で鑑賞すると、血糊の赤すぎる点などなど製作時代が今から40年以上前なので仕方がないかもしれないが、気になる点は多々ある。

 が、フィリップ・ノワル演じるジュリアン・ダンデュが妻クララをナチスドイツに無慈悲に殺害されるシーンから、ジュリアンが自らの住居を占領したドイツ軍の大尉たちに復讐していく様は、かなり迫力がある。

 火炎放射のシーンなど、今にして思えばタランティーノ監督が好きそうであるなあと思い出す。

<何故、今作が劇場でリバイバル公開された背景は知らないが、面白く鑑賞>

<2018年5月2日 旅先のミニシアターで鑑賞>

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NOBU

5.0家族を奪われた怒りが痛々しく燃え上がる不朽の名作

2019年3月10日
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鑑賞方法:映画館

1944年、ドイツ軍の占領下にあるフランスの小さな村モントーバン。医師のジュリアンは医療物資が不足する中次々に運び込まれるケガ人の治療に忙殺されていたが、負傷した反乱分子を強引に連れ出す兵士達に抵抗したことでドイツ軍に睨まれてしまう。戦況も悪化する中ジュリアンは妻クララと娘フロランスを自身の郷里に疎開させるが、ある日郷里を訪ねたジュリアンは夥しい数の遺体を発見、その中にクララとフロランスもいた。深い悲しみに暮れるジュリアンは隠してあったショットガンを手に取り村を占領したドイツ軍にたった一人で立ち向かう。

孤独な復讐劇の合間にジュリアン自身の幼少期の思い出やクララとの出会い、家族や村人たちとの団らんがフラッシュバックする構成は正に”追想”。妻クララを演じるロミー・シュナイダーの妖艶な美しさが何度も蘇り、物静かで優しいジュリアンを殺戮に駆り立てる痛々しさが淡いトーンの映像の向こうで燃え上がり、その炎が狂おしいまでに残酷な記憶までも瞬時に焼き尽くします。やはり名作、圧倒的な風格にしばし席を立てませんでした。

本作、初見でしたが要所要所でデジャヴが喚起されます。すなわち本作が以降の作品群にどれほど多大な影響を与えたかを如実に示しているわけで、個人的には記憶の彼方にあるぼんやりした思い出の中に一つ一つパズルのピースがパチンと嵌っていくかのような高揚感を味わいました。

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よね

3.0戦争への個人的復讐

2018年2月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

戦争被害者の、個人的復讐。
現在ならちょっとマズいテーマな気もしますが、復讐劇としてはいいですね。

フィリップ・ノワレが演じているのが、より復讐感を煽って良かったです。

追想シーンと復讐シーンが繰り返されやや単調なのが勿体無かったです。

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凪

5.0いやぁ~~いい映画観た!

2017年9月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

いやぁ~~いい映画観た!

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ぱん

5.0ロミ・シュナイダーの名前にひかれストーリーを全く知らずに足を運んだ...

2017年9月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ロミ・シュナイダーの名前にひかれストーリーを全く知らずに足を運んだ映画。家族の自転車をこいでいる幸せな笑顔の幕開けからこんなに哀しく衝撃的な展開が待っているとは思いもしなかった。村の穏やかな景色、愛くるしい犬の姿とのコントラストがより一層残酷さを浮き立たせる。ロベール・アンリコ監督の作品を観たのは冒険者たちに続いて2作目。これで完全にこの監督のファンになってしまった。邦題は原題のままにしてほしかった。

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tsumumiki

3.5怖い…

2017年9月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

たまたまちょうど良い時間、空いてる、星の数多め…でふらっと入った映画、途中悲し過ぎて怖過ぎて、これを見たことを後悔しました。

やっぱり戦争は嫌、どんなに名作だろうとアカデミー賞何部門取ろうと戦争映画は本当に嫌、人間を人間で無くする戦争は、心から嫌だと思える作品でした。

全員に復讐したって、ちっともスカッとできない映画でした。

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ゆ~きち

3.0SSが弱い

2017年9月13日
iPhoneアプリから投稿

古い銃でただの医師がSSを?!と思ったが、地の利を活かして冷静に倒していく。城が彼にとってどんな場所か、娘や妻がどんな存在か、回想とともに失った重みが増していく。

赤いパジャマかわいい。追想する思い出がどれもいちいちささやかで良い。

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hyvaayota26

5.0最高の復讐ドラマ

2017年9月11日
iPhoneアプリから投稿

何十年ぶりだろう。

何度見ても
最高の復讐譚だ。

最愛の妻と子をナチスに惨殺されたフィリップ ノワレが演じる医師が勝手知った自分の城の作りを最大限活用して、敵を皆殺しにする。

太ったノワレの無表情がその哀しみを逆に露わにする。

タランティーノがオマージュ映画を作りたいと思った隠し部屋の件だけでも見る価値があるはず。

ロミ シュナイダーがまた格別にキレイ。

抜群のエンターテイメントである。

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Radio21