WR:オルガニズムの神秘
劇場公開日:1989年4月29日
解説
「性の革命」を説き、ドイツ共産党を追われアメリカで獄死したオーストリア生まれの異端の思想家ヴィルヘルム・ライヒに関する世界を、ドキュメンタリーとフィクションを交え、大胆な性表現とブラック・ユーモア、そして独裁政治への痛烈な諷刺によって描く。製作はシュヴェトザール・ユドヴィッチ、監督・脚本は「モンテネグロ」のドゥシャン・マカヴェイエフ、撮影はペガ・ポポヴィッチとアレクサンドル・ペトコヴィッチ、音楽はボヤナ・マカヴェイエフが担当。出演はミレナ・ドラヴィッチ、ヤゴダ・カロペルほか。オリジナル・タイトルは“W.R.Misterije Organizma”。
1971年製作/ユーゴスラビア・西ドイツ合作
原題または英題:WR: Mysteries of the Organism W.R.Misterije Organizma
配給:コムストック
劇場公開日:1989年4月29日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ドゥシャン・マカベイエフ
- 脚本
- ドゥシャン・マカベイエフ
- 製作
- シュヴェトザール・ユドヴィッチ
- 撮影
- ペガ・ポポヴィッチ
- アレクサンドル・ペトコヴィッチ
- 音楽
- ボヤナ・マカベイエフ
- 編集
- イヴァンカ・ヴカソヴィチ
- 字幕
- 山崎剛太郎
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