太陽の帝国

劇場公開日

  • AmazonVideoで今すぐ見る
5%
42%
44%
5%
4%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

第2次大戦下の中国を舞台に、日本軍の収容所の中で過ごす11歳のイギリス少年の成長過程を描く作品。J・G・バラードの自伝的色彩の強い同名の小説を基に「カラーパープル」のスティーヴン・スピルバーグが監督・製作。共同製作にキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル。脚本は「未来世紀ブラジル」のトム・ストッパード、撮影は「ハリーとヘンダスン一家」のアレン・ダヴュー、音楽は「イーストウィックの魔女たち」のジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演はクリスチャン・ベール、ジョン・マルコヴィッチ、ミランダ・リチャードソンほか。

1987年製作/アメリカ
原題:Empire of the Sun
配給:ワーナー映画

ストーリー

1941年、クリスマスを迎えた上海。英国租界の邸宅に両親と暮らすジム少年(クリスチャン・ベール)は、学校の勉強よりも空を飛ぶことに心を奪われていた。上海にも侵略しつつあった日本軍の「零戦」のパイロットになることが夢だった。両親とともに出かけた仮装パーティもジムには退屈で、お気に入りの零戦の模型飛行機を片手にパーティ会場から抜け出し、野原へと出た。そこには撃ち落とされた日本軍の戦闘機が無残な姿をさらしていた。ジムはコックピットに入り、いつしか自分が大空を飛ぶ姿を思い描く。迫ってくる戦争を前に、ジム一家も上海から脱出する準備を始めたが、時すでに遅く、日本軍が怒濤の如く市街に進攻してきた。砲弾、銃声の飛び交う中、両親と離ればなれになってしまったジムは1人で生きていかなければならないことを、身をもって悟る。飢えに苦しんでいるところを救ったのは、ベイシー(ジョン・マルコヴィッチ)とフランク(ジョー・パントリアーノ)の2人のアメリカ人であった。ある夜、2人を邸宅に連れてきたところを日本軍に襲われ、ジムら3人は捕虜収容所へと送られる。収容所では両親の友人であるヴィクター夫人(ミランダ・リチャードソン)と出会うが、彼女自身ももはや自分が生き残るためだけに必死だった。やがて、ジムら捕虜たちは蘇州の収容所へと移されていく。そこで知り台ったローリング医師(ナイジェル・へイヴァース)から、どんなことがあっても最後まで生き延びろと教えられるのであった。ジムは精神的にも肉体的にも大きく成長していき、捕虜のボス格となったベイシーの使い走りとして収容所内を忙しく立ち回る。日本軍側のナガタ軍曹(伊武雅刀)にも近づき、少しでも多くの食料を受けようとする。自分と同じように空を飛ぶことに憧れる日本人少年(片岡孝太郎)とも心を通わせるようになった。そんなある日、米空軍ムスタングが収容所を急襲し、戦争は終結へと向かう。ジムは脱走するベイシーに見捨てられ、他の人々とともに南島(ナンタオ)まで移動。その途中、ヴィクター夫人が息をひきとる。一瞬、東の上空に美しい閃光が走った。それは長崎に落とされた原爆の光だった。戦争は終わった。そしてジムは日本人少年と再会し言葉を初めて交わすのだが、ベイシーの仲間によって日本人少年は撃ち殺されてしまう。泣き叫び憤りをぶちまけるジム。彼は、いつしか大人への扉を開けていた。やがてジムは戦災孤児の集まる施設で両親と数年ぶりの再会をするが、彼は両親の顔も何も覚えていないほどであった。少年の日々とは確実に違う、新たな生活が始まろうとしていた。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第60回 アカデミー賞(1988年)

ノミネート

撮影賞 アレン・ダビュー
編集賞 マイケル・カーン
作曲賞 ジョン・ウィリアムズ
衣装デザイン賞 ボブ・リングウッド
美術賞  
音響賞  

第45回 ゴールデングローブ賞(1988年)

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀作曲賞 ジョン・ウィリアムズ
詳細情報を表示

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

1.0観てすぐなのに内容忘れた

見聞さん
2019年1月14日
PCから投稿

難しい

つい最近観たのにもうストーリーを殆ど忘れている。印象に残らなかったようだ。伊武雅人が若かった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
見聞

3.5DVD108円ゲットシリーズ。今はこの値段では売ってませんがストッ...

2018年8月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

DVD108円ゲットシリーズ。今はこの値段では売ってませんがストックが結構あります。

スピルバーグの戦争ものをもう一本。租界なんてものがあったんですね。無知な私には勉強になりました。
本作、反戦というよりか少年の成長記録のような感じ。この少年、頑張って窮地を凌いで行くのですが、元々がボンボンなので正直ちょっとウザい。だからあまり入り込めない。まあそれだけ演技が上手かったのではありますが。
ガッツとか笑点山田とか出てる日本人も微妙。どういう人選(笑)

「プライベートライアン」と比べると正直ちょっとなあって個人的感想です。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
はむひろみ

4.0カタルシスはない

あき240さん
2018年7月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

語るべきメッセージも特にない
その当時の上海の在り様を大いなる熱意でスクリーンに再現し切り取ってみせた
その力量は評価できる
しかし人間が形成される多感な少年期に戦争の混乱の中一人生き抜く姿を描くが、その苦労がテーマなのか、戦争の悲惨がテーマなのか、その悲惨がヨーロッパだけでなくアジアでもあったことを言いたいのか
焦点が絞り切れず終わる
主人公の子役はある程度上手いが、胸を打つまでには至らないから感情移入も限られてしまう
この反省から本当に作りたかったホロコースト映画は徹底的に観客を映画の中に引きずり込むしかないとスピルバーグに思いこませた作品だと思う
つまりシンドラーのリストへの習作だ

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
あき240

2.5疲れた

2017年12月22日
スマートフォンから投稿

難しい

先ず時代背景と描写に疲れてしまったというのもあるが原爆ネタまで含まれてて最後のシーン。
これは何エンドなんだろうと…
ハッピーとも言えぬ、なんとも言い難い感じ。
子供が主人公になってるから良いのだろうね。
それだけは理解できる。
が、しかしマタ観たいか、いや観たくないです。
そもそも原作には割と忠実とのこと。原作…
も読まないな…でも観ては良かった作品です。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
みきねこ
すべての映画レビューを見る(全11件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る